大学入試、今年の傾向 「地元回帰」「資格志向」 完全給食:公立中学で100%は3県 大阪は7.7%

2011年01月12日

中高一貫校「学習意欲に課題」4~7割

今年も中学入試の季節が巡ってきた。多くの受験生が狙うのは中高一貫校だが、その一貫教育にも思わぬ落とし穴があるようだ。

 文部科学省は昨年3月、全国の中高一貫校370校を対象にアンケート調査を実施し、366校から回答を得た。それによると、一貫教育の成果として「学力の定着・向上」を私立の84.1%、公立の62.0%、国立の40.0%が挙げた。

 一方で、「高校入試がないため学習意欲の向上で課題がある」としたのは、公立で69.3%、私立で49.7%、国立で40.0%あった。「生徒間の学力差」も、私立の76.9%、公立の73.5%、国立の40.0%が問題視していた。

 森上展安・森上教育研究所代表は「6年間を見通した指導で、生徒全体の学力は伸びるが、高校入試がないために中だるみし、学習意欲を失う生徒もいるため、学力差が生まれやすい」と話している。

 受験生には、志望校に合格した後も、しっかり学び続けてほしいものだ。

(2011.1.12  読売新聞より転載)

人気ブログランキングへ    にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ  

中学受験情報・私立中学校情報満載! 『中学受験わかばナビ』

小学校受験ポータルサイト 『小学校受験新聞』

wakabanavi01 at 09:52│ 中学受験 | 教育・学習
大学入試、今年の傾向 「地元回帰」「資格志向」 完全給食:公立中学で100%は3県 大阪は7.7%