中大横浜山手中・高移転で難易度上昇の可能性も、受験生らも注目/神奈川学力低下招く教育界の迷信 (TOSS代表・向山洋一)

2011年08月05日

いじめ調査:件数増加…全校アンケで浮き彫り 文科省

10年度に全国の国公私立小中高校などで認知されたいじめの件数は、前年度比2517件(3.5%)増の7万5295件で、現在の調査方法となった06年度以来初めて増加に転じたことが、4日発表された文部科学省の問題行動調査で分かった。特に小6女児の自殺問題が起きた群馬県では、件数が約8倍に急増。文科省は昨年9月、子供の自殺が全国的に相次いだため、アンケートの全校実施を求めており、アンケート実施率向上が増加の主な要因とみている。


 ◇06年度の認定定義変更後で初

 調査は、全国の国公私立小中高校など約3万7000校を対象に実施。東日本大震災で大きな被害を受けた3県(岩手、宮城、福島)のデータは、復興を優先させたため含まれていない。

 文科省は被害者の声を反映しやすくするため、06年度からいじめ認定の定義を変更。それまでは「一方的」「継続的」「深刻」の3要件を満たさない場合は、いじめと判断されないケースもあった。06年度以降は、同年度の約12万5000件をピークに、減少し続けていた。

 校種別の認知件数は、小学校3万5988件(前年度比1222件増)▽中学校3万2348件(同237件増)▽高校6617件(同975件増)▽特別支援学校342件(同83件増)と全校種で増加。アンケート実施率は前年度比24.5ポイント増の90.4%に上昇した。群馬県内では昨年10月、桐生市の小学6年女児がいじめを訴え自殺。同県の実施率は78.9%から95.8%に上昇し、認知件数も前年の331件から2510件に急増した。

 いじめ発見のきっかけは「アンケートなど学校の取り組み」の26%が最高で、「本人の訴え」(23.1%)や「学級担任が発見」(19.9%)を上回った。

 一方、自殺は前年度比18人減の147人で、いじめが原因だったのは4人。10年の警察庁調査では19歳以下の自殺者は552人で差があり、文科省は新たな実態調査を進めている。

(2011年8月4日 毎日JPから転載)

人気ブログランキングへ    にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ    にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ 

中学受験情報・私立中学校情報満載! 『中学受験わかばナビ』

小学校受験ポータルサイト 『小学校受験新聞』

『子育て・教育ニュース』



wakabanavi01 at 12:18│ 教育・学習 | 中学校
中大横浜山手中・高移転で難易度上昇の可能性も、受験生らも注目/神奈川学力低下招く教育界の迷信 (TOSS代表・向山洋一)