日本大学付属校の謎 「日大○○」「○○日大」なぜまちまち「履修漏れ」 対応遅いと不満の声 東京・八王子の中学

2011年09月03日

災害時、学校が児童生徒を留め置き安全確保

東日本大震災の教訓から、災害時に学校が児童生徒を下校させずに留め置き、安全を確保しようとする動きが広がっている。

 震災後、首都圏では鉄道運行がストップし、帰宅困難となった保護者が子供の所在や安否を確認できない事態が相次いだためだ。文部科学省も、7月に発足させた有識者会議などで、保護者への児童生徒の引き渡しについて新たな指針を作ることを検討している。

 東京都板橋区立高島第一小学校(児童数440人)では8月26日、震度5弱の地震が起きたとの想定で、保護者が学校に子供を迎えに来る訓練が初めて行われた。

 防災頭巾をかぶった4年生(10)を迎えに来た母親(40)は「いざという時にパニックにならないよう、訓練で体に染み込ませることは、とても大事」と真剣な表情で話した。

 震災の日、矢崎良明校長(58)は、学校周辺で建物倒壊などはなかったため、集団下校を選択した。ところが保護者から、「なぜ、学校で預かってもらえなかったのか」「家に帰ったら子供が泣いていた」といった声が相次いで寄せられた。想像する以上に帰宅困難となる保護者が多く、「子供や保護者の立場に立った備えができていなかった」と反省しきりだ。

 同小は7月、学校で震度5弱以上の地震が起きた場合、迎えが来るまで児童を預かると保護者に周知した。震度4以下でも、「首都圏の交通機関に影響が出た時」は、事前に希望した家庭の児童は学校で預かるとしたところ、児童約160人の家庭が申し出た。

 都教育委員会の調査では、都内の小中学校約1900校のうち、3月11日の地震後、児童生徒を学校に留め置いたのは、小学校で52・7%、中学校12・3%だった。都教委は7月、災害時は原則、保護者に確実に引き渡すまで、子供を学校に留め置くよう通知。横浜市教委も、市学校防災計画を改定し、交通機関が不通となった場合は、保護者が迎えに来るまで学校に児童生徒を留め置くと明記した。


(2011年9月2日 読売新聞から転載)

人気ブログランキングへ    にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ    にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ 

中学受験情報・私立中学校情報満載! 『中学受験わかばナビ』

小学校受験ポータルサイト 『小学校受験新聞』

『子育て・教育ニュース』



wakabanavi01 at 11:27│ 公立 | 統計・調査関連
日本大学付属校の謎 「日大○○」「○○日大」なぜまちまち「履修漏れ」 対応遅いと不満の声 東京・八王子の中学