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2011年10月03日

「頑張れば合格圏」 明治大が3年連続志願度1位

明治大の人気定着-。リクルートが関東の高校3年生を対象に調査した「志願したい大学」(志願度)で明治大が、早稲田大、慶応大、青山学院大などの人気大を抑えて3年連続トップに立った。一方、同じ調査では、地方で不況の影響によって、学費の安い地元の国公立大を目指す傾向が続いていることも判明した。

◆親しみやすさが一因


調査は4月、関東、東海、関西の各地域の同社進学情報誌などの会員を対象に実施し、約1万人の回答を集計した。

 約5千人が回答した関東では、志願度で明治大が3年連続トップ。男女別でもそれぞれ1位と高い人気を示した。今春の一般入試の志願者数で2年連続日本一になっており、受験生に根強い人気を示した。

 志願度では、早稲田大が2位、日本大が3位。東大は16位だった。

 明治大は、昨年2位だった「知名度」でも早稲田大に並んでトップ。3位以降は東大、青山学院大、立教大、慶応大…と続いた。

 明治大の人気を押し上げた要因は、平成19年度から実施の「全学部統一入試」とみられる。全国8都市で受験可能な上、1回の試験で法学部や理工学部など全9学部に出願することも可能。2学部目以降の受験料の割り引きもある。

リクルートは「不況の影響で早稲田大や慶応大を“記念受験”する受験生が減り、実力相応だったり、頑張れば合格に手が届く明治大に人気が集まっているのでは」と分析する。


◆地方は国立、地元志向


全国的にみると、国公立志向や、地元志向が顕著となっている。

 関西の志願度では上位20校が、1位の関西大をはじめすべて関西地区の大学。3位の神戸大をはじめ、京都大や大阪大など国公立が8校入り、うち6校が前年より順位を上げた。

 東海の志願度でも1位の名古屋大をはじめ、東海エリアの大学、とりわけ国公立大に人気が集中した。

 大手予備校、河合塾が今春の各大学の入試状況を集計した調査でも、国公立志向、地元志向ははっきり出た。同調査では、全国の受験生の国公立大志願者が2年連続で増加。特に北陸・東海地区と中国・四国地区で前年度比6%増、近畿地方でも同3%増などとなっている。

 河合塾教育情報部の富沢弘和チーフは「不況の影響で学費を抑えるため、『地元の国公立』の人気傾向が続く。来春の受験生でも流れは変わらない」と話している。




wakabanavi01 at 00:43│ 大学受験 | 入試関係
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