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2011年10月05日

目の前にある物を描いてみる 【わが家でできる中学受験学習法】

できそうでできないものの一つに、普段見慣れているものを改めて紙の上に復元するというものがあります。先日、余興で「某有名コーヒー店のマーク(ロゴ)を描く」という問題が出されましたが、恥ずかしながら全く頭に映像が浮かんできませんでした。いろいろな場所で確実に目にしていますし、実際にマーク(ロゴ)を見れば識別はできます。頭と手が分断されている気分を強く感じました。

 これは、中学入試に出題される「絵(図)を描かせる問題」にも少なからず生じると思われます。実際の出題例を見てみましょう(実際の問題と解答の仕方を変えてあります)。

 他にも、ニワトリの姿や落花生の実のなりかたを描かせたり、ペリーが来航時使用していた船を描かせたりと、理科や社会では一時期、恒例のように出題されていました。

 その昔、多摩川にいた「タマちゃん」をご記憶の方もいらっしゃるかと思います。テレビの映像では、上半身というか、川面から顔を出している愛らしい姿が中心だったのですが、話題になった年の入試問題に「タマちゃんの下半身を描きなさい」といったものまでありました。

これは、日常生活や学習を行うときに目でみて安心するのではなく、ラフでよいので、実際に目の前のものを一度描いてみるということを心掛けるといいことを示唆しています。

 ご家族で旅行などに出掛けた際、風景でも博物館や美術館の展示物でも(許可が必要な場合があります)、自分の手でそのものをスケッチしてみると記憶に残りやすいだけでなく、学習にも役に立ちそうです。

 また、ご家族の皆さんでスケッチしたものを持ち寄って、何を描いたものか当てっこをするのも盛り上がるかもしれません。(市進綜合研究所小学部企画セクション責任者 児玉修昌)




wakabanavi01 at 10:10│ 中学受験 | 入試関係
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