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2011年10月23日

専用教室やゲーム、活動に工夫次々 小学英語必修化半年

学習指導要領の改訂で、小学5、6年生の「外国語活動」が必修化されて半年。英語への理解をより深めようと、山口県下関市の各校は専用の教室を設けたり、4年生以下にも外国語指導助手(ALT)との交流を図るなど工夫を凝らしている。

 外国語活動は4月に始まった。音声を中心に外国語に慣れ親しみ、コミュニケーション能力の素地を高めるのが狙い。年間35時間(週1コマ)の授業が必修となった。担任の教師かALTが先生で、会話例などを解説した文部科学省の英語ノートが教材だ。プロジェクターや発音用CDを使って授業が進められる。

 下関市のALTは7人で、市内の52小学校を地域ごとに分担。下関市立角倉小では各クラスが月1回、ALTから授業を受ける。教室は専用の「イングリッシュ・ルーム」で、壁には英語で記された果物名などが並ぶ。

 会話を中心にクイズやゲームもあり、平野晶子教諭は「英語に楽しく親しむことが目的。子どもたちは外国人のALT相手でも物おじせず楽しんでいる」と話す。他にも複数の学校で4年生以下の児童にALTと交流する「国際理解活動」の時間を取っている。

 そんな小学校の英語への取り組みに中学校も関心を寄せている。市内の県立下関中等教育学校では自校のALTを講師に、小学6年生を対象にした英会話教室を開いている。19日に1回目の教室があり、12月14日まで7回ほど開く。

 地域社会への貢献が第一の目的だが、厚東和彦教頭は「小学生の英語の学習レベルを知ることは意義が大きい」と話す。小学時代に高まった英語意欲を中学校で、どう持続させるか。厚東教頭は「これまでの英語教育を見直す必要もあるかもしれない」と話す。

 角倉小の平野教諭も「小中学校の連携が今後の課題。会話中心の小学校から読み書きが加わる中学校への橋渡しができるよう取り組みたい」と話した。

(2011年10月23日 朝日新聞から転載)

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