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2012年01月13日

厚労省 小中高生の通塾・クラブ活動動向を発表

サーチナ(12月30日付)は、 厚生労働省は2011年12月21日『2009年度版「全国家庭児童調査結果の概要」』を発表したと報じた。

同調査は全国の家庭内児童やその世帯状況を把握し、児童福祉行政の推進のための資料取得のために5年周期で行われているもので、1999年度以降今回発表分もあわせ、全3回の記録が確認できる。
今調査は2009年12月1日時点で18歳未満の児童(設問によっては小学校5年生~18歳未満のみを母体にして統計)がいる世帯を対象とし、調査票の事前配布・調査員回収による留置自計方式によって行われたもので、有効回答数は1369世帯分・児童用の調査票は1,098人分。

部活動は高校の方が盛んなイメージもあるが、受験勉強との兼ね合わせもあり、特に3年生の時点で減っているものと思われる(調査時期は12月で、高校3年生はすでに受験本番に向けたラストスパート時にある)。「小学校高学年」でやや大きな減少(6.5ポイント減)が確認できる。

一方、塾通いなどをしている児童は小中学生に多く、4割強から6割近く。高校生になるとこれが1/4程度にまで減る。
高校生の塾通い率が低いのは、一つに上記にも挙げたように調査期間のタイミング。そしてもう一つ考えられるのは、「学校の勉強で十分・手いっぱい」というもの。ライバルに差を付ける手段の一つとして塾があり、実際に1/4近くの人が通っているが、小中学生の時ほど重要性を覚えないということか。

なお塾通いの調査回別変化を見ると、小学校高学年で大きな増加(4.9ポイントの増)が確認できる。先の「クラブ活動減・6.5ポイント」と合わせて考えると、「中学受験のためにクラブ活動から離れ、塾に通う小学校高学年が5%ほど増えた」と見てしかるべきだろう。昔ほどでは無いものの、受験戦争は確かに今も起きている感は否めまい。




wakabanavi01 at 10:28│ 統計・調査関連 
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