大学秋入学、半数が「必要」 小中高の移行望む意見も49%大阪・浪速中の入試虚偽説明:関西大が浪速中・高と連携協定を解消へ

2012年02月20日

携帯・ゲーム長時間…メディア依存、小中高1割

子供が携帯電話やパソコン、電子ゲームなどに長時間、向かうことで心身に悪影響が及ぶ「メディア依存(中毒)」が問題化している。

 福岡市のNPO法人が市内の小中高生を調査した結果、1割以上にその疑いが確認され、全国的に広がっている可能性があるという。睡眠不足で集中力が低下したり心理的に不安定になったりする恐れも指摘されており、専門家からは早急な対策を求める声が上がっている。

 調査は、NPO法人「子どもとメディア」(福岡市)が昨年9~11月、国を挙げて対策を進めている韓国の方法を使って実施。インターネットの使用について、「疲れてしまい、授業中に寝てしまうことがある」「邪魔されると腹が立つ」など20項目で、当てはまる度合いを「いつもそうだ」から「全くそうではない」までの4段階で尋ね、数値化した。

 有効回答があった1389人を分析した結果、小学生の8・39%、中高生の10・20%にメディア依存の疑いがあった。同じ小中高生に対し、電子ゲームなどの使用も含めてNPO独自の尺度で実施した調査では、いずれも十数%に依存傾向が強まったという。

 昨年夏にNPOが行った「脱メディア依存」合宿の参加者には、学校から帰宅後、長い時は4~5時間、電子ゲームをし続け、親や弟に暴言を繰り返すようになった小学6年男児もいた。

 NPO代表理事の山田真理子・九州大谷短大教授(臨床心理学)は「メディア依存の子供は、自己表現やコミュニケーションが苦手な傾向がある」と指摘する。合宿では、絵を描いたり楽器を演奏したりすることで子供の目をメディア以外に向ける試みなどをしているという。



wakabanavi01 at 10:13│ 注意 
大学秋入学、半数が「必要」 小中高の移行望む意見も49%大阪・浪速中の入試虚偽説明:関西大が浪速中・高と連携協定を解消へ