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2012年09月09日

市立横須賀総合高が中高一貫教育検討

東京新聞(9月7日付)は、横須賀市教育委員会が、市立横須賀総合高校(同市久里浜)に、中学と高校で継続指導する中高一貫教育の導入を検討していることが分かったと報じた。

6年間を通じ、社会人に必要な知識や働く意味を教えるキャリア教育や、実践的な英語教育を重視した指導を目指す。

同高の教育改革の一環。市教委は年度内に最終改革案をまとめ、2013年度から有識者を交えて具体的な検討に入り、17年度にも導入したい考え。

中高一貫校は中学と高校の学習内容をうまくつなげ、特色のあるカリキュラム編成が認められている。中学と高校が一つの学校になる「中等教育学校」、市や県など同じ設置者がつくる中学と高校を接続する「併設型」、設置者が異なる中学と高校が連携する「連携型」がある。横須賀総合高校は併設型が想定され、付属中学の新設が検討されている。

キャリア教育や英語教育の重視は、文部科学省も打ち出している。小中学校や高校でキャリア教育を充実させる方針を示したり、13年度からの高校の新学習指導要領では、英語の授業を英語だけでするよう求めたりしている。

横須賀市教委の平沢和宏・教育政策担当課長は「6年の枠で継続するキャリア教育や英語教育はメリット。公立中高一貫教育校ができれば、進路の選択肢も広がる」と話す。教室の確保や財政負担、選抜方法の検討など課題もあるが「導入の方向は変わらないだろう」という。

県内の公立中高一貫教育校は、市立は本年度横浜市で一校開設された。県立は09年度に相模原市と平塚市に開校。経済的負担が少ない公立の中高一貫教育へのニーズは高く、本年度入学者の入試の競争率は、横浜市立が10.6倍、県立では相模原が9.41倍、平塚が5.43倍だった。

横須賀総合高校は、市立の3高校を統合し、普通教育と専門教育の両方を学ぶ「総合学科」の高校として03年度開校。全日制と定時制があり、生徒数は956人。




wakabanavi01 at 21:53│ 公立 | ニュース
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