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2012年09月10日

【高校受験】「神奈川全県模試」の受験者増背景とは

朝日新聞(9月5日付)は、神奈川の高校受験生で中萬学院が主催する模擬テストを受ける受験生が増えていると報じている。

(以下抜粋)

一部の中学校では、業者テストを校内で実施する動きも出てきた。

8月26日。「神奈川全県模試」の会場の一つ、相模原市南区の相模女子大には緊張した面持ちの中学3年生350人が集まった。志望校をシートに記入し、5教科のテストを受ける。

主催は塾大手、中萬学院のグループ会社、伸学工房(横浜市)。「入試の新傾向を反映した出題」をうたう。「母親に勧められて初めて受けた」という川崎市麻生区の男子生徒(14)は「思ったより難しかった」と自信なさそうだった。

これまでは、主に調査書や面接で選ぶ前期入試で、定員の半数近くが学力検査を経ずに選抜された。来年からほぼ全受験生に学力検査が課され、内容も、より思考力や表現力を問う記述式の問題が増える。

「過去問もないなかで、一発勝負で合否が決まる不安は大きい」と、この男子生徒はいう。
8月最後の日曜日。7つの会場や、学習塾などで7500人がこの模試を受験した。公立中3生の9人に1人が受けた計算になり、伸学工房によると、昨年に比べて2割近く増えたという。「入試制度改革の影響は確実にある」と担当者。

「神奈川W合格もぎ」を主催する創育(東京都港区)も、「受験者は順調に増えている」と話す。

厚木市のある市立中学校は、業者テストを校内で実施することを決めた。9月下旬、平日の授業中に実施。採点は業者が行うが、志望校の合否可能性は算出してもらわないという。受験料1,400円のうち、1,000円は市教委の学力向上予算をあてる。

「県全体の中での自分の実力を知って、勉強の参考にしてほしい」と校長。市教委も「出題の傾向や、分野ごとの生徒の正答率を学校側が分析することによって、今後の学習指導に役立つ」と肯定的だ。

かつては多くの中学校が校内で実施し、進路指導の資料として使ってきた業者テスト。しかし「偏差値による競争を助長する」などの批判を受け、1993年、当時の文部省が「学校からの排除」を通知した経緯がある。県教委は「通知は現在も生きており、学校は業者テストに関与すべきでない」という立場だ。しかし、現場ではなし崩し的に再導入が進んでおり、入試改革を機にこの傾向が加速する可能性がある。

(塾ニュースから転載)


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