都立中高一貫校人気、今後も続く見通し塾の公立校への支援、首都圏で続々と拡大中

2012年10月22日

私立中高一貫各校の生徒集客術

中学受験率の低下や新設校の増加を背景に、私立の中高一貫校が生徒集めで苦戦を強いられ、首都圏では女子校を中心に、約3分の1の私立中学が定員割れしているという。

私立校のコンサルティングを手がけるコアネット教育総合研究所によると、首都圏の私立中高一貫校約280校のうち、約100校が定員割れ。長引く景気低迷の影響で、12年度、首都圏の小学生の中学受験率は19.5%で、ピークの09年比1.7ポイント減(日能研調べ)だという。

10月12日付の日経MJの記事によれば、学校説明会で「潜在顧客」である受験生やその保護者に教育という「サービス」の独自性と魅力をどう伝えるか。各校がしのぎを削る。ある都内の共学校は「7~8回リハーサルを繰り返す」こともあるという。「結果を見てもらうのが1番」(首都圏の共学校)と、生徒が研究結果を発表する学校もあるそうだ。

洗足学園中(川崎市)の説明会はパーティー風で開催され、麹町学園女子中(東京都千代田区)は、入試当日まで出願を受け付ける。西武台新座中(埼玉県新座市)、生徒すべてにiPadを配布するなど、各校、生徒募集に知恵を絞っているようだ。

(2012.10.20 塾ニュースから転載)





wakabanavi01 at 09:00│ 中学受験 
都立中高一貫校人気、今後も続く見通し塾の公立校への支援、首都圏で続々と拡大中