hotline学校分析  【東洋英和女学院中学部】「ほほええんで」都立中高一貫校で出題ミス

2013年02月04日

【関西】中学入試:最近の傾向、関西では 難関私立、ヒートアップ

平成25年度の難関私立中学校の入学試験が終了しました。長引く不況や少子化などマイナス材料が多い中でも、難関校の人気の高さは相変わらずでした。最近の中学受験の傾向をのぞいてみました。


 ◇「午後入試」で掛け持ち受験も 医学部への進学実績に人気 依然高い「ファミリー志向」


 昨年から難関中学の受験傾向が変わってきています。西大和学園(奈良)、清風(大阪)などが「午後入試」を採用したからです。

 たとえば、今年の日程で見れば、灘(兵庫、2日目)と西大和の受験日はともに1月20日でかち合いました。ともに午前に試験が行われていた一昨年以前なら、受験する学校はどちらかに絞らねばなりません。しかし、午前中に灘を受験し、午後に西大和を受験する「掛け持ち」が可能になりました。

 「午後入試元年」の昨年は実際にそのような受験生の流れが見られ、1日に2校を受験し、3日間で6校の受験をこなす受験生も出始めました。

 受験できる学校が増えたのですから、当然、難関各校の志願者数も増えました。2年目の今年は、難関各校すべてが昨年比で増加とはいきませんが、最難関の灘は昨年初めて志願者数が600人を超え(616人、募集180人)、今年はさらに22人増の638人が出願しました。

 私立中学の入試熱が高まる理由の一つは、根強い医学部系人気にあります。

 子どもを医学部に進めたい親としては、負担の少ない国公立大、中でも東大、京大に進学してほしい希望を持ちます。ほかの公立進学校も健闘していますが、両大学への進学に実績のある灘を軸に難関私学に人気が集中します。また、経済的に明るい見通しが立たない現代、公務員など安定感のある職につくことも視野に入っています。

 もう一つは「ファミリー志向」。同志社(京都)、関西学院(兵庫)など関西の有名私学が堅実な人気を誇り、毎年多数の志願者を集めるのは、親子何代かで同じ学校で学びたいという卒業生の意思の表れでしょう。

 ◇「腕試し受験」目立つ首都圏

 では、全国的な受験の傾向はどうでしょう。

 東京では2月1日に主要校の入試が集中しました。1月は埼玉、千葉など首都圏の入試シーズンでしたが、今年は首都圏入試を受けて合格しても進学せず、東京校の入試に臨む「腕試し受験」が例年より増える傾向にありました。

 中学受験はどの受験生も緊張や不安を経験します。試験前日の過ごし方、試験当日の交通手段、試験用紙に向かう場面などを予行演習することで、緊張や不安のマイナス材料を払拭(ふっしょく)しようという作戦です。

 この傾向は今後も続くとみられています。

(2013.2.3 毎日新聞から)


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