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2014年04月07日

「中1ギャップ」防げ…小中連携で継続授業

東京都武蔵村山市で、小中連携による教育が進んでいる。

 論理的な表現力や語彙(ごい)力といった言語能力の育成に、9年間を通して継続的に取り組むことを目指している。スタートから3年がたち、成果も出始めており、市は書籍にまとめて出版した。


 市立第三小学校は市立第三中学校と連携し、「論理的な表現力の育成」を目指している。児童が自分の考えを筋道立てて話すことができるよう、6年生の国語の授業で10年後の自分へのメッセージを書かせる。盛り込む考えや理由、逸話などを付箋に記入し、並び替えながら構成を考えることで、思考力の向上を図る。

 第三中では、第三小時代に日本語で培った文章構成力を使い、英語で自己紹介をする授業を展開。論理的な思考をさらに深めさせている。その結果、自分の考えや根拠を基に表現しようとする姿勢が生まれ、聞き手に分かりやすい話をするようになったという。


 小中連携がスタートしたのは2011年度。小中一貫校「村山学園」で実施しているほか、小学校8校と中学校4校が四つに分かれ、グループごとに目標を設け、9年間を通じた指導に当たっている。各教科の教員が小中学校の壁を越えて、互いの授業を見学し、意見交換も行っている。


 背景には同市でも、小中学校の授業体系や学校生活の決まりの違いから、中学入学後、学力不振や不登校などに陥る「中1ギャップ」が指摘され始めたことがある。持田浩志教育長は「小中での連続した学びを受けられる環境を作りたかった」と話す。


 検討の結果、多摩地区初の小中一貫校を10年4月に開校したほか、他校でも小中連携が始まった。1998年度から、小中が連携して地域活動をしてきた経緯も後押しになった。テーマを「言語能力の育成」にしたのは、体育や美術など、どの教科でも表現力や自分の意思を伝える力が求められるからだ。持田教育長は「人格形成には、“言葉の力”以外にない」と話す。


 成果をまとめた本は、「小中連携による言語能力の育成 9年間で『言葉の力』を鍛える」(ぎょうせい、2000円税別)。問い合わせは、市教委(042・565・1111)へ。


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