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2015年01月19日

「運動時間ゼロ」の割合が増える中学女子 体力向上に課題


文部科学省(文科省)がまとめた2014(平成26)年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)で、中学校では運動をする子どもとしない子どもの二極化が進んでいることがわかった。特に女子の約2割はほとんど運動していないという結果に。教育ジャーナリストの斎藤剛史氏が、解説する。

■運動をする子としない子 二極化が浮き彫りに


全国体力テストは、全国の小学5年生と中学2年生の児童生徒が対象。今回の調査では、運動が得意という子どもの割合が調査開始以来、最高となる一方で運動をする子どもとしない子どもの二極化が浮き彫りになりました。小さなうちから子どもに運動習慣をつけることが大切になってきているようです。

運動やスポーツが「得意」と回答した子どもの割合は、小5男子が50.4%、同女子が31.7%、中2男子が31.9%、同女子が18.9%。現在の学習指導要領は体育の時間が以前よりも増えているほか、「運動の楽しさ」を教えることが柱の一つとなっており、その効果が出てきたのではないかと文科省は説明しています。しかし、学校の体育の時間以外で、運動したりスポーツしたりする時間が1週間のうち「60分未満」という子どもが小5女子で13.3%、中2女子では21.8%もいました。



■幼児期に多様な遊びや運動をすることが大切


特に、週当たりの運動時間が「60分未満」の中2女子のうち67.9%が「運動時間ゼロ」で、これは中2女子全体の14.8%にあたります。二極化の原因は運動部に参加するかしないかで分かれるためで、文科省は、文化部の活動にも、トレーニングなどの形で運動の機会を盛り込む工夫が必要だとしています。

一方、小学生の体力と幼児期の運動経験の関係を見ると、幼児期にサッカーだけやるなど「いつも同じ内容」のことをしていた子どもに比べて、「いろいろな内容」の運動や体を使う遊びをしていた子どものほうが、男女共に体力が高いという結果になりました。幼児期は特定のスポーツだけをするよりも、多様な遊びや運動で体を動かすことがポイントといえるでしょう。


(2015.1.19 ヤフーニュースから転載)



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