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2015年01月30日

受験生激励大声やめて! 入試会場で塾関係者ら過熱

私立中学などの入学試験で、塾関係者による「応援団」や「決起集会」への対応に学校側が頭を悩ませている。今月、兵庫県内各地で行われた入試でも、のぼりや鉢巻き姿で大声を上げ気合を入れる光景が見られた。ほかの受験生や保護者から「萎縮する」との苦情が上がっており、学校側が自粛を呼び掛ける動きも出ている。(


 昨年、志願者が過去最多だった灘中学校(神戸市東灘区)は、今回初めて進学塾に「入学試験当日に関するお願い」と題した文書を配布。当日の来校を受験生と保護者、塾関係者に限定するよう依頼した。

 昨年までは、小学5年の塾生や灘中に通うOBが下見や応援に大挙して来校。待機所の体育館近くを通る市道にも人があふれ、交通の妨げになるほどの混雑ぶりだったという。

 応援団と受験生との見分けがつかず、入試の進行に支障を及ぼす恐れもあったといい、対策を求める声が上がっていた。同校の大森秀治教頭は「文書の効果は抜群。今年は塾の協力のおかげで状況が改善した」と話す。

 神戸大付属中等教育学校(同)は今回、中高一貫体制となって初めての本格的な入試だった。正門周辺は受験生を運ぶバスが頻繁に出入りするため、人がたまるのは危険と判断し、塾関係者にも待機場所として体育館を開放した。

 ただし、ほかの受験生が萎縮する事態を避けるため、塾に対し、集団で声を上げての決起集会▽旗やのぼりの使用▽ベンチコートの着用-などをやめるよう、事前に文書で呼び掛けた。

 しかし当日、集会をして大声を上げた塾があり、抗議したという。同校の安岡久志副校長は「今後も繰り返されるようであれば、対応を検討せざるを得ない」と話す。

 進学塾の日能研関西本部(神戸市)の森永直樹・進学情報室長は「昔はもっと派手に応援していた時代もあった。今は学校の意向に沿うのが原則。受験生の緊張をほぐして気持ちよく入試に臨んでもらうのが大切」と話している。

(2015.1.30 神戸新聞から転載)



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