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2018年01月16日

私立中学の人気回復、プログラミング課す入試も

私立中学の人気回復、プログラミング課す入試も

(写真:読売新聞)


 首都圏の私立中学の入試シーズンが本番を迎えている。

 受験者数は3年連続で増加するとみられ、今年は1都3県の小学6年生の約16%にあたる約4万7000人に上る見通しだ。景気の好転に加え、より思考力を問う「大学入学共通テスト」が2020年度に始まるのを見据え、教育内容が柔軟な私学に期待する動きとみられる。コンピューターを動かすプログラミングを課すなど入試も幅広い能力を問う内容となっている。

 首都圏で最初に始まった埼玉県では、大妻嵐山(らんざん)中学(嵐山町)がプログラミング入試をスタートさせた。11日の入試当日には、小学生向けのプログラミング言語で事前に作らせたプログラムをスクリーンに映し出し、試験官2人が受験生に質問。説明が論理的かどうかなどを評価した。受験したのは3人で、女子児童(11)は1か月半かけて作成したピアノ曲の演奏プログラムを発表した。

 真下峯子校長は「受験勉強をしていなくても、思考力や発信力のある子供を入学させることで学校の活性化につながる」と説明する。

 大手進学塾「栄光ゼミナール」(東京)の推計によると、東京都と神奈川、埼玉、千葉3県の私立・国立中の受験者総数は08年のリーマン・ショックを境に減少。しかし、16年は前年比500人増の4万6000人、17年も4万6500人と増加し、今年も増える見通しだ。



読売オンライン
2018.1.16  から転載



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wakabanavi01 at 23:41│ 中学受験 
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