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2018年02月01日

首都圏で私立中入試本格化 付属校人気高まる


首都圏の私立中学の入試が1日、本格的に始まった。少子化で児童数は減少傾向だが、受験者数は2年連続で増える見込み。2021年に大学入試改革を控えていることもあり、大学付属校などの人気が高まっている。


 大手学習塾「栄光ゼミナール」の推計によると、1都3県の私立、国立、公立中高一貫校の計約400校(定員約4万4千人)に、約6万2千人が挑む見込みだ。景気の回復傾向もあってか、受験者数は前年を500人上回り、2年連続で増加。1都3県の小学6年生の5人に1人ほどが受験するとみられる。21年1月から、センター試験に代わって始まる大学入学共通テストに対する不安などから、大学に内部進学できる付属中が人気を集めているようだ。

 4月に女子校から共学校になる青山学院横浜英和中学(横浜市)には1日朝、多くの受験生の姿があった。横浜市の小6の男子児童(11)は「男子の1期生になりたい。力を出し切ってがんばる」。母親(47)は「大学への道が開けるのが大きい。中高はのびのびと色んな経験をしてほしい」と話した。

 同校は16年に青山学院大学の系属校になり、創立138年の今年、共学化する。系属校は運営する法人は別だが、大学が定める基準を満たせば希望者は進学できる。1日の出願者数は272人(うち男子81人)で、前年より約6割も増えた。小久保光世校長は「共学校になることで募集力が高まった。青山学院大に進学しやすいことから志望する受験者も多く、ブランドの力も感じている」。

 日本私立中学高等学校連合会によると、17年時の共学校は10年前より92校増え、466校に上る。15年に東洋大京北中(東京都)が東洋大の付属校になると同時に共学化。創立80年の八雲学園中(同)も今春、女子校から共学に変わる。

 栄光ゼミナールの山中亨課長は「付属校なら、その大学にいける安心感がある。ただ、共学化や系列化といった『花火』が大きいだけでは人気は続かない。中高6年間の教育の中身が伴う必要がある」とみる。(土居新平)



朝日新聞社


2018.2.1  転載




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wakabanavi01 at 16:27│ 中学受験 
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