国立

2015年10月20日

<国立大学>33校で文系見直し 9大学で教員養成廃止


 ◇16年度以降6年間の中期計画

 国立大学で2016年度以降、人文社会科学系の学部・大学院の組織見直しを計画しているのは33大学で、人文社会科学系がある60大学の半数超に上ることが20日分かった。各大学の16年度以降の6年間の中期目標・計画の素案が同日開かれた文部科学省の専門分科会で示された。一方、組織の廃止を予定しているのは横浜国立大など9大学で、いずれも対象は教員養成系学部だった。文科省が6月の通知で求めていた国立大の文系学部の組織改編が一気に進むことになる。年度内に文科相が各目標を決定し、計画を認可する。

 中期目標・計画は86の各国立大が6年間で達成を目指す事項を盛り込んだもので、国立大学法人評価委員会が達成度を評価し、各大学の運営費交付金の額に反映される。04年度の国立大学法人化で義務づけられ、今回は3期目になる。

 人文社会科学系の組織見直しを計画している33大学のうち、宇都宮大は国際学部、工学部などを改組して16年度に「地域デザイン科学部」を新設する。愛媛大は同年度に法文学部の改組と「社会共創学部」の設置を盛り込んだ。

 組織の廃止や募集停止を打ち出した9大学は、対象がいずれも教員免許の取得を卒業条件にしない「新課程」(ゼロ免課程)。横浜国立大は17年度に新課程の「教育人間科学部人間文化課程」を廃止し、学校教育課程のみの教育学部(仮称)に組織改編する。

 中期目標・計画素案で示された数値目標は全大学で計約1400件に上り、第2期(10年度からの6年間)の8倍。内容は、外国人留学生の受け入れ数・比率▽女性教員数・比率▽外部資金獲得額・採択数--など。

 中期目標・計画を巡っては、文科省が6月にその作成の基になる通知を出した。各大学・学部の強みや役割を整理するため、専門分野が細分化している人文社会科学系の改組や教員養成系の新課程の廃止を求める意図だったが、人文社会科学系にも廃止を求めるように読める文面だったことから、学術界などから「文系軽視だ」と反発が起き、文科省は「文書ミスだった」と認めている。【三木陽介】

◇国立大の中期目標・計画素案に盛り込まれた人文社会科学系の組織見直し例◇

大学    中期計画の内容

宇都宮大  国際学部の改組

横浜国立大 経済学部2学科体制、経営学部4学科体制をそれぞれ1学科体制にする

滋賀大   新たにデータサイエンス学部・研究科(仮称)を設置

愛媛大   16年度に法文学部の改組および社会共創学部を設置

熊本大   17年度までに人文社会科学系および自然科学系学部の学部定員を見直し再編統合する


(2015.10.21 毎日新聞から転載)


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2014年12月28日

数学4問、4時間で解け 京大「特色入試」の概要発表

京都大は26日、2016年度入試から導入する「特色入試」の募集要項の概要を発表した。理学部の数学の筆記試験では4時間にも及ぶ試験を実施する。

 特色入試は全10学部で実施し、計約110人を募集する。高校時代の幅広い活動を評価。入学後の研究計画について記す「学びの設計書」を受験生に提出させるほか、筆記試験や論文、面接などを経て合格者を決める仕組みだ。

 理学部の数学では、通常の入試は解答時間が2時間半だが4時間に延ばし4問を課す。北野正雄副学長は会見で「難易度は高いが突拍子のない知識を問うものではない。時間をかければ解ける問題で、試行錯誤しながら解答するプロセスも評価したい」と説明した。

 教育学部では、子どもの遊びに関する日本語や英語の資料を読んで3時間かけて論述式問題に解答するなど、学部ごとに特色ある試験内容となっている。

(2014.12.27 朝日新聞から転載)



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2012年09月07日

職場体験で新聞づくり学ぶ 奈良女子大付属中

奈良女子大付属中等教育学校(奈良市東紀寺町1丁目)の3年生10人が5日、職場体験のため朝日新聞奈良総局を訪れ、新聞のつくり方や見出しの書き方などを学んだ。


 生徒らは、寺西淳総局長(48)から新聞の役割や、インターネットと新聞の信頼性の違いなどの話を聞き、真剣な表情でメモを取った。見出しが隠された新聞記事を見て、各自が思い浮かんだ見出しを発表していくと、寺西総局長が「元の見出しよりいい」と感心する場面もあった。


 渋井結名(ゆな)さん(14)は「これからは新聞がもっと面白く読めそう」。梅本京芳(きょうか)さん(15)は早朝から深夜まで働くこともあると聞き、「新聞が好きじゃないとできない」と驚いていた。

 同校ではこの日、3年生約130人が市内の飲食店や保育所など約20カ所で職場体験した。

2012.9.6 朝日新聞から転載



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2012年04月12日

中高連携の1期生が県立光陵高に入学、国大付属横浜中から

県立光陵高校(横浜市保土ケ谷区)で6日、連携する横浜国立大学付属横浜中学校(横浜市南区、蝶間林利男校長)から27人が入学した。両校は県が推進する連携型中高一貫教育校で、初めての受け入れ。一般の生徒と合わせた275人が入学式に臨んだ。

 鈴木俊裕校長が「失敗を恐れず、高い志を持って高校生活を送ってほしい」とあいさつ。新入生を代表して牧田花穂さんが「目標に向かって頑張り、達成感や充実感を味わっていきたい」と抱負を述べた。

(2012.4.12 カナコロから転載)



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