今晩(2014年1月10日)配信した「メルマガ金原No.1601」を転載します。

稲嶺進名護市長に送った菅原文太さんの応援メッセージ(辺野古をめぐる言葉に耳を澄まそう 2)

 今日(2014年1月10日)、沖縄県名護市では、
新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「普天間基地返還と辺野古移設を改めて考える」が開かれているはずであり、稲嶺進市長もパネリストとして参加するということもあり、会場の名護市民会館大ホールは、きっと熱気溢れる満員の聴衆で埋まっているものと期待しながら、和歌山からささやかなエールを送っていました。

 そして、一昨日(1月8日)開かれた名護市長選挙(1月12日告示、19日投票)
に向けた稲嶺進候補決起集会の模様がIWJによって完全中継され、アーカイブが視聴できるようになっていましたので、つい見入ってしまい、メルマガ(ブログ)を書いている時間がほとんどなくなってしまいました。

 皆さまには、是非この決起集会の映像を視聴した上で、(投票権がなくとも)稲
嶺進候補を応援していただきたく、もしも沖縄や名護市に友人・知人がおられれば、「友達の友達」でも良いので、是非支援を依頼していただきたいと思います。

 多くの人が語るとおり、この選挙は、好むと好まざるとにかかわらず、
名護市民・縄県民が自らの誇りを取り戻すのか、それとも、国(日本)による沖縄支配に屈服するのかという構図になってしまっています。そして、一地方都市にこのような過剰な「責任」を負わせる闘いを仕掛けたのが「国」である以上、何としても稲嶺陣営には勝ち抜いていただきたいと切望するものです。

 決起集会で紹介された菅原文太さんのメッセージ(IWJ中継映像の55分~)も、
きっとそのような思いから送られたものに違いないと思います。


 
 ここに、菅原文太さんの応援メッセージを全文書き起こして掲載します。
 
「名護市長選挙の行方は、日本中が固唾をのんで見守り、世界が注視している。縄県民の安全と誇りを守る約束で知事に選ばれた仲井眞知事が、中央政府の甘言と脅しに屈服し、県民との固い約束を捨て去った以上、誰が未来にわたり、子々孫々に繋がる沖縄、そして名護市民の暮らしと安全と誇りを守れるというのか。稲嶺進現市長を圧倒的優勢で勝たせ、世界有数の美しいこの土地、海、歴史と誇り、住民の暮らしを守らせる以外に、どんな手段ももう残されていない。辺野古はもちろん、沖縄の土地も海も歴史も、ここに住む者たちのものだということを、稲嶺進現市長を当選させ、日本中、世界中に発信して行こう。
 稲嶺進さん、何ものも恐れず、正々堂々の闘いをしてください。心ある日本国民たち、世界の良識も間違いなく稲嶺さんの強い味方だから、闘い抜いてください。
                                      菅原 文太 」

(追記)
 ブログをアップした後で、「稲嶺ススム後援会便り」というブログに、決起集会の前日(1月7日)、「菅原文太さんからの応援メッセージ」が写真、サイン入りで掲載されていることに気がつきました。早く気がついていたら、あんなに苦労して文字起こしすることはなかったのに!比べてみると、文字使いなどは何カ所か相違がありますが、手直しするまでもないでしょう。自分で文字起こしまでしたお陰で、文太さんの熱い思いをしっかりと受け止めることができた記念に、私が考えた文字使いのままにしておきます。

(参考サイト)
IWJアーカイブ映像
2014/01/09 【沖縄】名護市長選は「地方が国へ『No』を突き付ける選挙だ」
現役名護市議・東恩納琢磨氏インタビュー