今晩(2014年4月25日)配信した「メルマガ金原No.1707」を転載します。

映像のご紹介・NDシンポジウム「今なぜ、集団的自衛権なのか-安全保障の最前線から考察する-」(4/22)

 今晩(4月25日)午後6時から、和歌山県民文化会館小ホールにおいて、半田滋さん
(東京新聞論説兼編集委員)の講演会が開かれ(主催:青年法律家協会和歌山支部)、終了後の講師を囲む懇親会まで参加していたため、今晩のメルマガ(ブログ)を書いている時間
的余裕がありません。
 そこで、やや手抜きの感は否めませんが、去る4月22日に衆議院第一議員会館で開
催された新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「今なぜ、集団的自衛権なのか-安全保障の最前線から考察する-」の中継映像をご紹介することで責めをふさぐことにします。
 まずは、FmA(自由メディア)によるユースト中継です。
 

 また、IWJによってもユースト中継されています(ただし、有料会員登録が必要です)。

 登壇者は以下の皆さんでした。 

シンポジウム「今なぜ、集団的自衛権なのか-安全保障の最前線から考察する-」
基調講演:
 柳澤協二氏(ND理事、元内閣官房副長官補(安全保障担当)) 
パネルディスカッション:
 山口二郎氏(ND理事、法政大学教授)
 鳥越俊太郎氏(ND理事、ジャーナリスト)
 柳澤協二氏 
司会・コーディネーター:
 猿田佐世氏(ND事務局長、弁護士(日本、米国ニューヨーク州))

 1月10日、沖縄県名護市における市長選挙公示直前のシンポ緊急開催を手始めに、矢継ぎ早に企画を実現していく新外交イニシアティブの活動には目をみはるものがあります。これは、事務局長・猿田さんの手腕ももちろんですが、理事の皆さんの危機感の強
さと使命感のしからしむるところだろうと推測しています。
 今回のシンポでも基調講演をされた柳澤協二さんは、来る5月17日(土)、憲法九条
を守るわかやま県民の会の招きにより、和歌山市で講演をされるなど、防衛省系のNPOの理事長とも思えぬ活躍ぶりで、以前にも書いたように思いますが、「今は言うべきことを言わなければならない時」と腹をくくっているということなのでしょう。自分一身の安泰だけ考えている人では、とてもこんな発言や行動はできません。 

(追加映像)
 上記シンポジウムについてのND独自の映像が YouTube にアップされましたのでご紹介します。


(参考記事)
柳澤協二さんの覚悟~1/10名護市でのシンポにて(辺野古をめぐる言葉に耳を澄まそう 3)
予告4/22新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「今なぜ、集団的自衛権なのか-安全保障の最前線から考察する-」 

(参考映像)
2014年3月14日 日本記者クラブ 研究会「集団的自衛権を考える」③
柳澤協二氏(元内閣官房副長官補、国際地政学研究所理事長)
 

(参考書籍)