今晩(2017年4月4日)配信した「メルマガ金原No.2772」を転載します。
 
「実はなかった8億円のゴミ!?」~環境ジャーナリスト・青木泰氏インタビュー(UPLAN)を視聴する

 今晩(4月4日)午後6時半から、桜の名所として名高い和歌山城で、「憲法9条を守る和歌山弁護士の会」が花見を敢行しました。4月4日というと、例年ならもう満開を過ぎて散りかけという時期ですが、今年は何とまだ五分咲き(ところにより七分咲き)ということで、平日ということもあり、我々がビニールシートを広げたあたりは、他にいくつかのグループが来ていたものの、静かなもので、落ち着いて楽しむことができました。
 ただ、今日のメルマガ(ブログ)を1行も書いていなかった私は、かつらぎ町の自宅まで帰らなければならない藤井幹雄先生についで2人目の早退者となり、和歌山城近くの自分の事務所に戻りました。そして、ブログの素材を探すよりも先に、つい撮ったばかりの花見の写真をFacebookにアップする作業をしてしまいました。

 ということで、いよいよメルマガ(ブログ)を書いている時間がなくなってきました。
 実は、今度の日曜日(4月9日)に御坊市の日高教育会館で行う共謀罪学習会のためのレジュメを書き上げて今日主催者にメールで送ったところなので、そのレジュメを今日のメルマガ(ブログ)で紹介するという誘惑にかられたのですが、さすがにまだやっていない学習会のレジュメを、5日も前に公表するのはまずかろうと思いとどまりました。

 もう一つ、安倍内閣の閣僚による、教育勅語を教材として使用すること自体は否定されないという趣旨の相次ぐ発言も、いずれ取り上げなければとは思っているのですが、もう少し執筆に時間がかけられる時でないと満足のいく内容のものは書けないということと、初鹿博明衆議院議員(民進党)による質問主意書は読めるものの、内閣の答弁がまだ衆議院ホームページにアップされていないので、それを待ってからでないと首尾一貫しませんからね。
初鹿議員の質問主意書

 といった紆余曲折の末、たどり着いたのは、UPLAN月島スタジオで収録されて今日公開された環境ジャーナリスト・青木泰さんに対するインタビュー動画で、非常に興味深い内容でした。
 それは、近畿財務局が森友学園に対してタダ同然で豊中市の国有地を払い下げる理由とされた「8億円分のゴミ」などそもそも存在しなかったのではないのか?という誰もが抱く疑問に対し、根拠を示して青木さんが「なかった」という推論を展開しておられるのでした。 
 青木さんの主張に全面的に同意するかどうかは視聴する人が個々に判断すれば良いことですが、私は相当に説得力があると思いました。視聴をお薦めします。
 
20170404 UPLAN 実はなかった 8億円のゴミ!? ―国の資料から読み解く―(33分58秒)