確勝競馬

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2015年11月

【確勝競馬】
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【ジャパンカップ】結論◎ラブリーデイ

【ジャパンカップ】結論
◎ラブリーデイ
○ナイトフラワー
▲ゴールドシップ
△ショウナンパンドラ
△アドマイヤデウス
★ミッキークイーン
(自信度B)


『ジャパンカップ傾向』
例年スローペースというのが明確な傾向でハイペースになることは稀。
過去五年のレースラップは以下の通り。
【2014】12.8 - 11.2 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.4 - 11.9 - 11.5 - 11.8(36.0-35.2)
【2013】12.8 - 11.4 - 12.8 - 12.8 - 12.6 - 12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.6 - 11.1 - 11.1 - 11.9(37.0-34.1)
【2012】12.8 - 11.0 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 11.5 - 11.5(35.8-34.7)
【2011】13.0 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 11.9 - 11.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0(37.1-34.5)
【2010】12.8 - 11.7 - 11.9 - 12.3 - 12.0 - 12.7 - 12.9 - 12.0 - 12.2 - 11.2 - 11.3 - 11.9(36.4-34.4)

しかしながら、下級条件と違うのはスローからの単なる瞬発力勝負というものではなく、スローからのトータル4~5Fで脚を競うロングスパート勝負だという点。
逃げ馬が直線に入る前に後続を突き放し、セーフティリードを保とうとする。

このクラシックディスタンスに出走する逃げ馬の多くは、スタミナに自信があるタイプ。
前半戦はスローで推移して余力あり。後半戦は自慢のスタミナを活かして早めの粘りこみを画策する。
これが例年のジャパンカップの傾向。したがって狙うのはロングスパート勝負が得意なタイプ。
スローから後半、どれだけロングスパート勝負に耐えられるかが好走のカギ。

例年、ロングスパート勝負になりやすい菊花賞。
その好走馬が出走してくれば、好勝負を演じやすいのもこのジャパンカップの特徴。
2006年ドリームパスポート2着、2004年デルタブルース3着、2010年ローズキングダム優勝。
勢いだけでは乗り切れないハイレベルなメンバーが集うこのレース。
三歳馬が好走を演じるために求められるのはやはり、舞台適性。
三冠レースのうち、菊花賞が最もジャパンカップと適性が似通うことを例年の結果が示している。
必要なのはスタミナではなく、末脚の持続力。菊花賞血統、長く良い脚を狙える馬を買うのが手。


『結論◎ラブリーデイ』
今年、ラブリーデイが勝利したレースは基本的に後半4Fからのスパート勝負。
先行策から速い上りを使える上に、それが4Fも持続して脚を使えるのがこの馬のセールスポイント。
ジャパンカップとのレース質とピッタリ合うのが本命の理由であり、何よりこの勢いを買いたい次第。
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この脚質、使える脚の長さ・速さからとにかく信頼度は高い。
故に安定感抜群で、今年圧倒的な成績を残しているのも頷ける。

唯一の懸念は、前半厳しい展開で後半も長く良い脚を問われる展開。
当馬の不安はやはりスタミナ。このスタミナを問われる展開になった場合が崩れる時。
メンバー構成的に、そういった展開になる可能性は低いとしても、蓋を開けてみないと分からないのが競馬。
最も不安なのが、ロングスパートで乱ペースを演じる可能性があるゴールドシップの存在。
出遅れ、後方そのままならば全くの無関係だがここで何か仕掛けてきそうな雰囲気ありの陣営。
ゴールドシップとは同居しないタイプの競走馬故に、不安があるとすればこの実績馬の存在。

それでも今年崩れたのが苦手な長距離戦のみ。
京都大賞典完勝の内容を考えれば、この距離では大崩なしと考える。
前走天皇賞が王道の勝ち方でまだまだ余裕たっぷり。ここも主役を張るにふさわしい存在と言えるはず。
連絡みの可能性が最も高い存在だと考えてここは本命で勝負。


『ナイトフラワー陣営勝負掛かり』
今回の外国馬参戦で最も可能性がありそうなのが、このナイトフラワー。
前走のオイロパ賞では逃げ馬が粘りこみ態勢に入ったところをしぶとく伸びて差し切り勝ち。

三歳牝馬、斤量の恩恵もあり。
8戦2勝・2回5回で、着外は折り合いを欠いた仏オークスだけという堅実ぶり。
素直で乗り手に従順。勝負根性が素晴らしい馬。勝負になるとしたらやはりこれ。
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今回は鞍上のシュタルケが参戦を進言したための来日とのこと。
デインデリームで人気を裏切った反省を踏まえ、厩舎サイドに凱旋門賞回避を打診し万全の状態で出走させるように進言したとの話あり。

シュタルケが日本で一番勝ちたいレースがこのジャパンカップであり、この馬は「軽い馬場向き」と判断したことで参戦が決定。普段は54キロまのシュタルケが、今回は減量して53キロまで乗れる。それもこれもジャパンカップに出走するナイトフラワーのための減量だとのことで、勝負気配抜群。
低レベルなメンバーの日本勢を食えるなら今年しかない。ドイツの三歳牝馬の激走に期待したい。


『今年は違うゴールドシップ』
今週の最終追い切りが抜群の時計。
坂路は時計のかかる馬場状態だったにも関わらず51秒3のタイムは破格。
先週は併せ馬でビシっと追っているから今週は単走追いで余裕の仕上げ。
状態、仕上がりは申し分ないとの話で、陣営のムードは相当良いとの話。
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次走の有馬記念がラストランの予定だが、ここで再び大きく出遅れてゲート再審査になってしまうと、出走制限がかかってしまい年内出走は不可能という事態になる。
それ故に、ここは恥ずかしい走りが出来ないだけに緊張感のある一戦。
ラストランを飾る、くらいの気持ちで走るの陣営の考え方。
どちらかと言えば、有馬記念よりも勝負気配を感じる。
今度は舞台府中で、天皇賞のようにあっと言わせる可能性あり。

ポイントは最後の直線でどれだけ先頭と着差を縮められるか。
最後の直線に入っても、先頭と離れていては勝負は終わるが、そうでないなら持続力粘れる。
この馬のポイントは末脚を活かすことではなく、長く良い脚を何Fも使えること。
スロー想定、普段よりも重たい府中の馬場も追い風。
直線で一気に動いて強気の四角先頭くらいの気持ちで走れば馬券圏内の可能性十分。
鞍上のノリも場合によっては逃げるくらいの気持ちを持っているはず。



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【東京スポーツ杯2歳S】結論◎アグレアーブル

【東京スポーツ杯2歳S】結論
◎アグレアーブル
○プロディガルサン
▲キラージョー
△スマートオーディン
△レインボーライン
★ロスカボス
(自信度B)


『過去の傾向』
東京スポーツ杯2歳Sの過去の傾向を紐ときたい。
過去のレースラップは以下の通り。
【2014】12.7 - 11.1 - 11.6 - 12.4 - 12.5 - 12.7 - 12.3 - 11.0 - 11.6(35.4-34.9)
【2013】12.7 - 11.4 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 11.2 - 11.6(35.8-34.4)
【2012】12.8 - 11.1 - 11.2 - 11.3 - 12.0 - 13.1 - 12.2 - 10.9 - 11.4(35.1-34.5)

3F目まではそれなりのスピードで推移するが、そこからは中間緩む傾向。
折り合い重視。三歳の若駒が中距離を走り切るためには何より折り合いが大事。

それ故に、折り合い専念の傾向から中間は温存策で勝負は後半へ持ち越し。
しかも勝負するのはラスト3Fではなく、ラスト2Fから。400Mでどれだけの脚を使えるかがポイント。
新馬戦からここ挑戦で即通用してしまうのも、新馬戦の流れが当レースとそれほど遜色ないものであるからこそ。

実績を重視するのではなく、レースの流れにどれだけジャストフィットするかが大きなポイント。
逆に言えば、レコード決着を制したというような看板や触れ込みはむしろマイナス要素。
レコードを出すような速い時計を記録する≒中間から厳しいレース展開は必須条件、という図式となるので、そういった馬はこのレースの展開と間逆の経験をしたということになる。

過去にも人気サイドで倒れたサトノアラジンは新馬戦基準では締まったレースを経験。
未勝利でレコードを記録したグリュイエール、クラージュシチーも人気を集めたが凡走。
したがって遅い流れから一気にギアチェンジして速い上りが出せるか否かが好走のポイント。
当レースにおいては、必ずしも厳しいレースラップを経験する必要性はない。

ハイレベルなレースになり、後のクラシックロードへと繋がる当レース。
しかしながらそれとは裏腹に、レースラップが求めるのは緩い流れからの急なギアチェンジ。
厳しい経験を要求せずとも明るい未来へと繋がるというパラドックスを今回は読者に提示したい。



『結論◎アグレアーブル』
アグレアーブルの新馬戦ラップは以下の通り。
13.8 - 12.5 - 12.8 - 13.6 - 13.1 - 13.1 - 11.8 - 10.9 - 11.6(39.1-34.3)
テンから中間までずっと緩みっぱなしのレースラップで、新馬戦らしいドスロー。
ラスト3F目から急なギアチェンジで一気に11秒台末脚勝負へと突入。
ラスト2F目は中間スローだったとはいえ余力があったのか更にギアチェンジで10秒台に突入。
注釈したいのがこの時は稍重の馬場だったという点。これを加味すれば、2歳馬にしては上々。
この前残りの展開を後方待機から最速33.8の末脚を記録して勝ち切ったアグレアーブルを評価したい次第。
上がり最速、二度の急激なギアチェンジをした内容が特に良い。今回のメンバーでは随一の内容。
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この設定がまさに当レースと要求するものと合致すると当方は傾向で述べてきた。
ハイレベルなレース内容とは言えぬが、今回はそれで良い。

父マンハッタンカフェ、母父Mr. Prospector系統という血統背景らしくスローから一気にギアチェンジするレースが大得意な模様。
過去の当レースで活躍する馬の多くに、血統背景にはアメリカ産の血統が多い点は注目したい。
アグレアーブルは母父がSeeking the Goldでアメリカ産、そういった意味でも今回は好走条件を満たす。
今年もメンバー構成的にスロー濃厚で過去の傾向通りの展開&ラップ構成になることを想定したい。
他人気サイドがどうにもスローから一気のギアチェンジというタイプではないという点もこの馬には追い風。

陣営の評価も相当高いアグレアーブル。
この中間も、岩田が自ら志願して3週続けて追い切りに跨るくらいの惚れ込みよう。
まだ荒削りだが、器の大きさは相当。牡馬相手の重賞でも楽しみ。


『素質馬プロディガルサン』
プロディガルサンは前走で二度の急激ギアチェンジを要求され、それを苦にせずに勝利。
新馬戦では割と中盤緩まなかった故にそこまで急激なギアチェンジを要求されたわけではないがそれでも勝利。恐らく、苦手な展開だったにも関わらず勝てたというのも、能力でねじ伏せたというのが真相だろう。
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二戦連続で上がり最速。特に前走の内容が素晴らしい。
当レースで要求される急なギアチェンジに適性があり、対応出来るタイプと見た。
本命を打つべきは当然ながらこの馬だろうが、今回は未知の魅力に賭けてアグレアーブルへ。

セレクトセール2014では1億8000万円で落札された高額馬。
兄リアルスティール、ラングレーという血統背景をふまえて、デビュー前から「かなりの能力を持っている馬」と、陣営の大きな期待を集めていた馬。ここも凡走は許されない。


『有力馬分析』
ロスカボスは二戦二勝で前走は出遅れて差し切り。
前走は締まった流れからの差し切り。新馬戦は急激なギアチェンジに対応しての差し切り。
どちらのレースにも対応できる柔軟性がこの馬の魅力。
ただ、血統背景からどうも締まった流れ向きな印象でマイナス評価。
内回り向き、パワーのいる馬場でこそでここはキレ負けする可能性が高いと読む。
出遅れ癖は陣営もあきらめ気味で、今回は少し怖い危険な人気馬と見たい。

スマートオーディンは新馬戦ラップが急激なギアチェンジ、一気のラップ短縮戦で素晴らしいパフォーマンス。
それに対し、二戦目萩Sは長く良い脚が求められた持続力戦と、一戦目と逆の適性を求められた。
二戦目にすんなり対応出来ていれば、能力一級品ということだったのだろうが、そこまでは求めぬ。
まだまだ自分の持ち場でしか競馬が出来ないタイプと割り切って見てみたい。
新馬の流れが今回の流れとピッタリ合致する可能性が高く、今回は巻き返しの様相。

キラージョーは東京芝1800Mのデビュー戦を3馬身半差で逃げ切り。
稍重馬場で勝ちタイムは目立たないが、ラスト3ハロン33秒5の決め手は際立っている。
父ハーツクライ、恐らく控えても速い上りを出せるタイプだろう。
速い上りが出せて、急激なラップ短縮に可能。決め手がある故にこのレース向き。



【ジャパンカップ本命予定馬】
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【マイルCS】結論◎サトノアラジン

【マイルCS】結論
◎サトノアラジン
○イスラボニータ
▲アルビアーノ
△モーリス
△フィエロ
△ロゴタイプ
△ヴァンセンヌ
(自信度B)


『結論◎サトノアラジン』
高速馬場と言えば京都を真っ先に思い浮かべる人がマジョリティ。
そこから連想するのは、時計勝負に強い=スピードのある馬が有利。
この当然とも言える、極当たり前の論理にパラドックスが生じるのは過去の好走馬傾向から見れば明らか。
府中ならば、その考え方・論理がまかり通ったとしても、この京都ではそうは問屋が卸さない。

重要視したいのは中山実績。
2010年優勝馬エーシンフォワードは年明けニューイヤーS好走馬。
2011年優勝馬エイシンアポロンは弥生賞2着、朝日杯FS2着のパワータイプ。
また、2着のフィフスペトルは朝日杯FS2着、京成杯AH優勝馬。
2012年優勝馬サダムパテックは弥生賞馬、2着のグランプリボスは朝日杯FS優勝馬。
2013年優勝馬トーセンラーはセントライト記念2着、2着ダイワマッジョーレはダービー卿CT2着。
2014年に3着好走したグランデッツァはスプリングS優勝馬。

中山と言えば、重たい芝が通説だろう。
その重たい芝での好走馬が一般的に軽い芝とされる京都への好実績へと繋がる。
この客観的な事実とステレオタイプ的なイメージの乖離を今回は見過ごすことは出来まい。
京都は外回りとはいえ、インを立ち回る馬が有利。よって器用な競馬を展開すれば実力の差を埋められる。
中山は直線が短い故に、器用な競馬が求められる。
その単なる器用さという観点のみがお互いに求めれるものだとして、お互いに好走馬のリンクを生みだすという論理。だとすれば、芝の重さに対する適性など無視すべきもの。

上記で挙げたデータで明白な傾向が出ている以上はそれに従う方向性で予想を構築したい。
ともなれば、今シーズン“中山芝”で好走をした馬を取り上げれば良し。

そういう観点から見れば、真っ先に取り上げるべきのはモーリスだったはず。
今年破竹の勢いで連勝を重ねた内容はどれも素晴らしく、特に中山圧勝の実績はここでも光る。
しかしながら、当馬は今回は大きな調整遅れ。春に見せたパフォーマンスを再び披露できるかがポイント。
最も適性がありそうな当馬はコンディション面で不安を残す。ともなれば、他の馬をチョイスするのがベスト。

ならば、新興勢力サトノアラジンに◎を託す。
サトノアラジンは今年の春、中山で開催された春興Sを上がり32秒台の末脚で圧勝。
マルタカシクレノンが大きく逃げたが、後続はそれについていかずスローの様相。

この展開のイメージはまさに今年のヴィクトリアマイル。
離して逃げた馬を捕まえに行くには、ある程度の前目の位置取りにいなければ勝負にならない。
優勝したストレイトガールは5番手からの競馬で、基本的には後方待機勢はノーチャンスの展開。
事実、このレースの2、3着は先行していた馬で決着。後方待機で唯一差してきたのはこのサトノアラジンのみ。後方待機勢は上がり2、3位を記録しているがそれぞれ8、9着と脚を余している。
ヴィクトリアマイル同様にマルタカシクレノンの上がり時計がレースの上がり時計であったことから、展開有利は明らかに先行勢。先行勢が粘り切ろうという中で唯一、中山芝で32秒台の末脚を記録して差し切ったサトノアラジンの能力に非凡なものを感じた一戦。
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展開不利を覆せるほど、この馬の実力は抜きんでていたという証明他ならぬ。
条件戦とはいえ、これが後の快進撃につながる根拠とも言えるレースだったのではないか。

中山での上がり最速32秒7は2005年のスプリンターズSのデュランダル並の末脚。中山での史上最速の上がりタイムを記録したということになる。しかも、デュランダルはスプリント。サトノアラジンはマイル、という舞台設定を考えれば、サトノアラジンのタイムがいかに驚異的か分かるだろう。

モンゴル大統領賞の勝ち時計も素晴らしかったのも見逃せない。
1分44秒7は東京1800m戦で歴代と比較しても5本の指に入るほど速いものであった。
実績の裏付けはなくとも、時計の裏付けがこの馬にはある。間違いなく、現時点でGⅠクラス。

他ならぬマイルだとこの馬特に凄い脚を使う。
前走の富士Sにしろ、絶望的な位置にいながらも豪脚を披露。
負けはしたものの、阪神開催の朝日杯勝ち馬ダノンプラチナに劣らぬ末脚を披露した点は見逃せない。
負けて強し。評価に揺るぎなし。

天高く馬肥ゆる秋。
4歳馬の秋で、自身も明らかな充実期を迎えているのは前走を見れば。
富士Sのレース後、“コンディションはもっと良くなる”というルメールのコメントから、調整過程から前走はまだまだ仕上げていなかったはず。
ここで注視したいのが陣営の思惑。賞金加算もしなければいけない立場とは言え、池江師は8分程度の仕上げ=その程度でも賞金加算出来るほどの実力があるとサトノアラジンを評価していたのでは?
姉ラキシスという血統背景、左回りの癖、ルメールも評価する高いマイル適性を考えればこのレース本命は明らか。ただ、富士S全力投球ではただ単に参加するだけのお客さん。
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あくまで目標はマイルCS。それを優勝できるだけの器がある。
8分程度の出来で賞金加算出来ないようでは、どちらにせよその程度の器ではなかった賭けに出た。
だとすれば、陣営の評価は相当に高い。

事実、今回は馬なりで先着。終いは11秒台を記録してサッと仕上げる程度。
前走は一杯に追って負荷をかけて挑んだ一戦だけに、乗り込んできた割には中々重苦しさをニュアンスとして残してきた調整過程。
これぞ、池江流GⅠ仕様とも言うべき最終追い切り。
ベストな舞台にベストな仕上げ、当方はサトノアラジンをファーストチョイス。
サトノアラジン単複購入予定。アルビアーノ・ヴァンセンヌとのワイド7-1,8推奨。


『モーリスは調整不安でも・・・』
中山実績、ということであればやはりこのモーリスを挙げざるを得ない。
血統背景からも本来は中山でこそ、というタイプで今のやや時計が掛る京都の馬場はピッタリ。
これが順調に調整出来ているならば、すんなりと本命候補となっていたのだが…
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ただし、最終追い切りだけを見ればそこまでネガティブにはならないとのジャッジ。
関西圏への輸送があるにも関わらず木曜日追いにしたもの、「先週で体は仕上がっているから」とのこと。
スタートを決めてリズム良く走ることができれば、春の戦績が示す通りに勝つチャンスはある。


『今年のフィエロは恵まれない』
週半ばの本命予定馬はこのフィエロ。
修正したのはこの馬は自分の持ち場以外のレースでは脆い点において。
確かに状態は最高潮なのだろうが、問題は今回のレース質にこの馬がアジャスト出来るか否か。
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この馬は基本的にスピードタイプ。
圧倒的なスピードをもってこれまで結果を残してきたタイプで、純粋なマイラーではない。
事実、当馬はスワンSのような短い流れの重賞でも結果を残せる。
結果を残せるというよりかは、適性が抜群にあるといったような内容でベストがマイルなのか疑うべきだろう。
スピードがある→1400Mで結果を残す、という観点からいえば、この馬の本質はマイルより下の距離。
マイルで勝ち切ったレースでは基本的にハイペース。スローでは流れに乗り切れていない。
1400Mでは注文がつかないが、マイルでは注文がつく。これで同馬の本質が見えてきた。

スピードを活かせるレースでは強い。よって、この馬はハイペースの差し馬である可能性が高い。
今年は昨年ほどのペースを期待するほど、流れる要素なしでMペース想定。引っ張るカレンブラックヒルはスロー志向、レッツゴードンキ&ケイアイエレガントらが揃っても33秒台は望めない。
となれば、昨年ほど恵まれたレース展開にはならぬ。今年のフィエロに昨年以上の結果を求めるのは酷。


『躍進、三歳牝馬アルビアーノ』
前走スワンSはイメージ一変。控える競馬で結果を出せた前走が収穫大。
京成杯AHは敗れはしたが、フラワーCの実績が光る。中山実績ありで京都も問題なし。
相手は強くなるが一発ありそうなムード。三歳牝馬ではあるが、前走京都でフィエロを完封したこの馬は強いという判断で、当方は今回印を重くした次第。
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スワンS後は栗東滞在でじっくり調整で状態は順調そのもの。
ひと夏越してドッシリしてきたとのことで精神面の成長がうかがえる。
前走でも馬に囲まれても大丈夫だったように控える競馬で新味を出せたのは成長のあかし。
今年のNHKマイルC2着馬で実績はある。古馬相手でも十分戦える。


『実績十分イスラボニータ』
毎日王冠→天皇賞・秋と連続好走。かつての輝きを取り戻しつつある同馬。
苦手なのは基本的にハイペース、締まった流れ。得意なのはスローからの瞬発力勝負。
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今回、ハイペース想定なら危ない人気馬になろうかというところだったが、メンバー構成からミドル程度。
ある程度流れる程度なら恰好をつけられる実力あり&絶好の状態。
ただ、適性面でフルに能力発揮とはいかないので詰めの甘さを再度露呈する可能性は高い。
中山実績は周知の通り。GⅠ皐月賞制覇のクラシックウイナー故に京都は苦にしない。
だが、皐月賞の流れそのものは特異なものであったのは事実。実際に今年好走したのは府中二戦で中山記念では相当苦しい競馬を展開していたという事実は見逃せない。
善戦はする可能性は相当高いが、頭でくるかと言われれば・・・?

この馬に騎乗する蛯名は最終追い切り後、「反応が素晴らしかった。文句なし」と言っていたくらいで、陣営のジャッジは「文句なしにこの秋一番のデキ」とのこと。絶好の舞台に絶好の状態で臨めるには確か。


『穴で一考』
中山実績という観点で穴で挙げたいのがロゴタイプとヴァンセンヌ。
ロゴタイプは朝日杯FS、スプリングS、皐月賞と中山重賞3勝の中山マイスター。
今年に入ってからも中山金杯2着、中山記念2着と上々の成績を残している。
前走富士Sでは58k背負って、差し決着の展開も粘って2着と負けてなお強しの印象。
今回が初コンビとなる浜中は、追い切りに騎乗するために美浦まで駆け付けた模様。
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最後にヴァンセンヌを取り上げたい。
仕掛け遅れた安田記念でクビ差の2着と、GⅠでも勝ち負けになる力を見せている。
しかしながら、ここ二走は完全に不完全燃焼の印象を受ける。
毎日王冠は引っ掛かって先行策で最後はガス欠。
前走にしても、接触する不利があり。横山典も“ヤラず”を決め込んだので結果故に度外視可能。
それ故に秋は消耗が少なく、状態はここにきて上昇カーブを描いている。
本来、叩き良化型らしく状態面は上がって来ており、この中間も攻めた調教を課して意欲的な調整過程。
中山未出走故に、京都コースは未知数。ただ、条件戦時代に福島で大捲くりして快勝した実績あり。
巻き返しあるならやはりこの馬か。
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【エリザベス女王杯】回顧~◎マリアライト激走~【マイルCS】展望~マイルCS2015

【マイルCS】展望
春のベストマイラーであり、主役を張るはずだったモーリスがこの秋は調整遅れ。
身体能力&素材は一級品でも、この秋の話を聞く限り相当危ない人気馬になりそうな気配。
春の横綱競馬から中々、消しづらい面はあるが…最終追い切りで判断したい。
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一番人気想定はイスラボニータ。
ただ、この馬の問題点は・・・週半ばにでも考察を展開したい。
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現時点での本命予定馬は・・・

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【エリザベス女王杯】回顧
レースは条件戦上がりのウインリバティが後続を突き放して逃げを打って出る。
番手のリラヴァティはそれを深追いせず、ただし三番手は少し離しての競馬。

実質的な逃げ馬はリラヴァティ。しかし、ペースを握ったのは三番手フーラブライド。
長めの距離&牝馬同士のレース故、各馬が自分たちのペースを握ってレースを展開。
ウインリバティはないものとして、番手のリラヴァティですら多くのジョッキーは意に介さない。
よって、レースのコンダクターは実質的にフーラブライド。
フーラブライドが動けばレースが動き出す。簡単に言えば、そんなレースだった。

瞬発力で劣る故に後続を封じ込めたいフーラブライドは仕掛けを遅らせたかった。
当然ながら意識していたのは、一番人気ヌーヴォレコルトの存在。
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『主役はやはりヌーヴォレコルト』
強いとはいえヌーヴォレコルトならもしや勝てるかも、という意識。
展開の紛れ。なんとかして脚を余らせたい。展開を握る馬に騎乗する騎手たちが考えたのはやはりこれ。
それが実質的に厳しいペースを生まず、後続がスローペースになってしまった原因。

このレースのタクトを揮うはやはりヌーヴォレコルト。
オークスを顧みるに、ハープスターでも差せぬ存在。
ヌーヴォレコルトを差すにはよっぽどの末脚を持たなければいけない。
となれば、ヌーヴォレコルトよりも前で競馬すること。勝つにはこれしかない。

『タッチングスピーチという選択肢』
それならば、末脚の破壊力は抜群でも反応が悪くスッと動けない馬は本命にできない。
週半ば、当方は“◎タッチングスピーチ”を打ち出したが、最終結論でそれを覆したのは上記の理由から。
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ヌーヴォレコルトを倒す決定的な何かが足りない。
タッチングスピーチの巻き返しは相当に魅力だが、果たしてヌーヴォレコルトを上回るか否か。
最終的にそこまでの決断を下す自信がなかった。

タッチングスピーチという選択肢は、馬の適性や本質を見直し再評価という意味では方向性は間違ってはいなかっただろう。ただ、これが連絡みの確率&倍率という意味ではやや期待薄。
ヌーヴォレコルトでお茶を濁すことも出来たが、今回それだけはしたくなかった。

『結論◎マリアライト』
だからこそ、◎マリアライトの出番。
勝ち馬マリアライトの蛯名正義はまさにヌーヴォレコルトだけを意識していたはず。
蛯名正義はこの馬には後続を封じ込めるだけのスタミナと持続力があると信じていただろう。
ヌーヴォレコルトを封じ込めるにはこれしかない、という競馬を展開したのだからお見事。
反応の良さはマーメイドSで確認済。京都で大事なのはやはりこれ。
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どれだけコースロスをなくしてスムーズに競馬を展開し、最後の直線でどれだけ余裕で先頭を飲み込めるか。
競馬の基本とも言えるこの大原則が京都では大事。蛯名が大箱とも言える府中と淀で上手いと言われる所以はやはりこの大原則を知っているからこそ。

今回のジャイアントキリングの立役者は、やはりマリアライトの鞍上・蛯名正義。
淀を知り尽くした鞍上の力なくして、マリアライトの勝利はなかったはず。
クラシックとは縁がなくても地道に力を付けた新女王と、最善を尽くした蛯名正義に今回は拍手を送りたい。
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ところで…今回のエリザベス女王杯の予想を終えてから反響のメールをたくさん頂きました。
読者の方からの的中のご報告や応援のメールを頂くとやはり自分のモチベーションになる。
予想をするうえで最良のものを提供したいと思うのは当然のことだとしても、目標がなければそれを実現するのはやはり難しいもの。

そのモチベーションの持続を読者の皆様が支えて下さるのならば、これに勝る喜びはありません。当方と読者、お互いにとって良い関係性を築けるように今後も予想活動を頑張りたいと考えています。
このたびはたくさんの応援メッセージ、まことにありがとうございました。
この場を借りて感謝申し上げます。


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【エリザベス女王杯】結論~エリザベス女王杯2015

【エリザベス女王杯】結論
◎マリアライト
○ヌーヴォレコルト
▲ラキシス
△ルージュバック
△フーラブライド
★タッチングスピーチ
(自信度C)


『結論◎マリアライト』
一戦ごとに力をつけているマリアライトを本命に推奨したい。
前走は叩きの一戦。馬体重大幅増に加えて、ハイレベルな一戦。
厳しい調教、レベルの高い一戦を経験したことで前走よりは大きく上積みが見込める。

どちらかと言えば長めの距離で結果を残してきたタイプ。
弟リアファルは神戸新聞杯制覇、菊花賞3着のスタミナ自慢。
スタミナの源泉はやはり母父エルコンドルパサー。
エリザベス女王杯の瞬発力&持続力、どっちつかずの末脚比べはもってこいの舞台。

前走オールカマーはインで立ち回った馬が優位性を遺憾なく発揮したレース。
2着のヌーヴォレコルトは確かに安定株ではあるが、あれ以上のパフォーマンスを発揮はできない。
加えて今回は外枠では自身の優位性=器用さを発揮できない可能性が高い。
マリアライト


したがって外を大きく回ったマリアライト強し、という評価を下したい。
オールカマー2着のヌーヴォレコルトと5着のマリアライトに差なしという結論。
それならば、外差し傾向&道悪で追い風が吹いてきたマリアライトを本命に抜擢。
マリアライトに人気以上の激走を期待したい。本線はマリライトの複勝なり。


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