【マイルCS】結論
2017無料予想マイルCS


『傾向』
2016 11.5 - 11.6 - 11.9
2015 11.5 - 12.2 - 11.3
2014 11.2 - 11.5 - 11.6
2013 11.7 - 11.6 - 11.4
2012 11.7 - 11.6 - 11.6
2011 11.5 - 12.1 - 11.8
2010 11.2 - 11.5 - 11.7
2009 11.6 - 12.0 - 11.5
2008 11.5 - 11.8 - 11.6

過去マイルCSの前半~中間~終いの平均ラップは上記の通り。
どのラップも平均的で、一気にグッと速くなるケースは特段見られない。
重要なことはどの区間でも同じスピードで走れる均質さ。
瞬発力だけでなく、重視されるのはやはり持続力とポジショニング。
一気に抜き去る競馬では分が悪く、ジワジワと差せるタイプが優勢。


『結論◎クルーガー』
逃げ馬の存在もあって、恐らくイーブンラップで走ることが出来ない馬は厳しい。
差し馬でもより均質なラップを求められるため、ただの瞬発力自慢タイプでは少々分が悪いという見解だ。

今年の安田記念勝ち馬サトノアラジンは瞬発力に特化しタイプ。
スローで推移した一昨年こそ僅差4着だったが、厳しいペースで流れた昨年は5着。
上昇の芽を見るにはやはりペースが重要で、後半一気の時計勝負にならなければ分が悪い。
56秒台という大凡スプリントタイプの馬が出しそうな時計を持つだけに、その持ち味が削がれる馬場やペースではこの馬は厳しい勝負になると考えた。

春のマイル王者の不安定さから浮上してくるのは善戦マンとも言うべきエアスピネルとイスラボニータ。富士S、マイラーズCでワンツーを決めてきたこの二頭はむしろ均質で底力勝負を得意としている。それでもやはり善戦マン、GⅠになるとどこか少し落ちる部分があると言うのも事実。
前走のダメージ、上昇度を勘案してもどこか不安が残る部分はあるはず。

クルーガーは前走上がり最速。怪我明け初戦こそ大敗したが、前走で復活を果たした。
クルーガーの上昇度が特に目立つ今回。栗東坂路で一週間前52.4-38.2-24.7-12.2という好時計を記録し、今週の本追い切りでも終い24.6-11.9と最後までキレを見せた。

前走の調整過程が坂路で一杯に追って二週連続で12秒台だっただけに、上昇度は今回の方が上。
大型馬だけに前走からの上積みは十分。
クルーガーマイルCS2017無料予想


マイラーズC勝利時に自身が刻んだ時計が58.6-57.8。
今年はラップバランス的にも馬場的にもこの時の時計が最も近くなると考えられる。
マルターズアポジーが引っ張る流れで飛び込んでくるのは、タフな差し馬。
距離実績のある中距離馬優位という見方で、前年の2着のイスラボニータやクルーガーのような路線変更馬が優位と見た。

“今年一番の出来”という評判通りの調教だけにGⅠでの激走も十二分に期待できる。
キングカメハメハ産駒だけにこの荒れ馬場も問題にしない。
“正攻法で勝負する”という陣営の自信を信じて人気薄クルーガーに期待したい。


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