2017年09月

wakanastudioのwakanaです。
何事も基本を教わる、というのは大事なことだどしみじみ実感した今日この頃・・
先日、もともとシェフで、今はご自宅でお料理教室をしていらっしゃるクライアント様のご自宅へいってきました(*^-^*)
代官山の閑静な住宅、緑も多く気持ちもゆったりしますね~♪
お料理下手な私も、毎日自己流で、ワンパターンなメニューと味付けに飽きてきまして
お家でもできる洋食を教えて下さる、とのことで早速学びにいってきました。
いやー何一つとってもやっぱり基本大事です!
なるほど、と思う一手間や工夫、手順でこんなに違うのかと・・
↑
(上の写真)驚いたのは、パスタの茹で汁を味見すること!
ソースとトータルであわせて塩見を強めたり、控えたり・・
考えた事もなかった(>_<)

器もこのままオーブンにいれて、テーブルに出せるようなものなら、洗う手間もなく、オーブンの余熱で温めておけば、時間がたっても温め直しの手間も省ける!
もう学ぶことが多すぎました!
エクササイズはいろんな工夫やヴァリエーションを考えられるのに(;_;)
他のことは全くダメだわ・・
しかし、基本を学ぶこと、誰かに教わること、本当に大切で、どんなことでも共通することですね(*^-^*)
ちょっとずつ進歩できるようがんばろー(≧∇≦)
WakanaStudioのMariです。
ジャイロといえば、円、螺旋、という意味なので、ジャイロトニックのエクササイズは円を描いたり、螺旋を連想させたりと、とても曲線的な動きが多いです。
このしなやかな動きが魅力でもあるのですが、私にとってはその動きがとてもイメージ豊かなものであることも魅力に感じながらレッスンをしています。
例えば脚で円を描く動き。
今日も8の字を描く動きの時に、「雪だるまを作ろうね」とガイドしたら、最初は四角っぽい雪だるまが最後には綺麗な雪だるまになりました。
脚の動きと描きたいイメージがリンクしていいコントロールができてくる。これは見ていても楽しいです。
同様に、小さな円を描くには繊細なコントロールが必要です。だからこそ、綺麗な円を描こうとすると身体に緊張が走って、返ってぎこちない動きになってしまいがちです。
でも遠くに見える満月を脚でなぞっている、と思うと滑らかに綺麗な円が描けたり、逆に、大きな円を描く時は大きく見える満月とイメージすると、力強くパワフルな動きが生まれます。
そんな風に動きとイメージをリンクさせていくと、単にコントロールだけでなく、動きに繊細さや力強さが加わり、これは表現力にも繋がります。
ダンサーが作ったエクササイズであるジャイロには、そんな魅力もあるのです。
そういえば今週の水曜日は満月。
ぜひ、空を見上げてみてください。
きっと秋の夜空の美しい満月が、豊かなイメージを与えてくれると思いますよ。
ジャイロといえば、円、螺旋、という意味なので、ジャイロトニックのエクササイズは円を描いたり、螺旋を連想させたりと、とても曲線的な動きが多いです。
このしなやかな動きが魅力でもあるのですが、私にとってはその動きがとてもイメージ豊かなものであることも魅力に感じながらレッスンをしています。
例えば脚で円を描く動き。
今日も8の字を描く動きの時に、「雪だるまを作ろうね」とガイドしたら、最初は四角っぽい雪だるまが最後には綺麗な雪だるまになりました。
脚の動きと描きたいイメージがリンクしていいコントロールができてくる。これは見ていても楽しいです。
同様に、小さな円を描くには繊細なコントロールが必要です。だからこそ、綺麗な円を描こうとすると身体に緊張が走って、返ってぎこちない動きになってしまいがちです。
でも遠くに見える満月を脚でなぞっている、と思うと滑らかに綺麗な円が描けたり、逆に、大きな円を描く時は大きく見える満月とイメージすると、力強くパワフルな動きが生まれます。
そんな風に動きとイメージをリンクさせていくと、単にコントロールだけでなく、動きに繊細さや力強さが加わり、これは表現力にも繋がります。
ダンサーが作ったエクササイズであるジャイロには、そんな魅力もあるのです。
そういえば今週の水曜日は満月。
ぜひ、空を見上げてみてください。
きっと秋の夜空の美しい満月が、豊かなイメージを与えてくれると思いますよ。
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