久し振りに「おっ、コメント付いてる!」なんて喜んでたら、こんなんだった・・・

 

1. Posted by 人間関係で悩んでいませんか?    2007年12月01日 03:43
学校や職場で仲間に入れない、友達が出来ない、人間関係でトラブルを抱えていませんか?みんなから愛される人間関係改善方法

 

・・・^^;。 まあ、いいや。これ、ちょうど良い導入部になりそうだから、ずっと暖めてたネタ「空気読める、読めない」の話しを書こう。

 

日本人が電車で、隣りの人と間隔を開けて座りたがるようになったのはいつ頃からだろう?

大学生が(些細なことで(苦笑))お互い議論し合わなくなったのはいつ頃からなのだろう!?

 

以前から日本の精神文化の特徴として「グループイズム(集団主義)」とか「没個性」とかとは言われてきた。だが、振り返ってみると、Bakeの世代でも、そのまた前の世代でも、大学生は理屈っぽく、議論好きだった。たとえそれが浅はかなものであっても、自分なりに理論を構築し、それを主張した。熱くなることはあっても、キレることは無かった。先の「電車で間隔開けて座る」とか「学生同士が議論したがらない」というのには、何か「必要以上の(と本人は思っている)接触は極端に避けたがる」という風潮と符号している気がしてならない。こう言った傾向は、ちょうど泥んこ遊びやカエル等の野性小動物との接触の減少に伴い雑菌との接触も減って、結果として菌やアレルゲンに対する免疫力が低下してしまったのと同様に、対人関係における耐性を低下させ、結果、「いじめ」とか「キレやすい」といった病理現象を引き起こしている気がしてならない。

 

他人を思いやる気持ちや、その場の雰囲気を察する気付きは大切なことだと思う。だが、最近言うところの「空気読める、読めない」の「空気」とは、そう言ったものとは異質の・・・なんて言うのかな、「究極の集団主義」というか「人間関係における物理的・心理的摩擦の極端な忌避」といったもの、なんじゃないかな?!

 

比較的最近の実例で「最も空気読めなかった有名人」は小泉純一郎元首相だろう。そりゃ、そーだ。自ら「自民党をブッ壊す!」と公言してきた人だから、空気読むどころかそれとは逆のことをして当然である。でもって摩擦が起きるのも「想定内」で、その摩擦を次々と封じ込めてきちゃったところに、(賛否両論はあろうが)Bakeは痛快さを感じた。実際、在任中は支持率も(アップダウンはあったが)常に高水準で推移した。少なくとも小泉氏が読んでいたのは「その場の空気」ではない。彼が読んでいたのは「これから先、起こること」だ。・・・いや、「起こること」というのは正確じゃないな?! 「自ら起こすこと」と「それによってもたらされる結果」と言い換えた方が適切だろう。

 

「空気読めない(つか、『読まない』」の例をもう一つ。究極の「空気読まない」系有名人と言えば、元読売巨人軍監督の長島茂雄氏だろう。現役時代から野球場に連れてきた息子さんを置いたまま帰宅しちゃったり、監督なってからも清水選手の名前を覚えられず(?)、かつての同僚の名前の「柳田!」と呼んでいた、とか、とにかくエピソードの尽きないお方だが、誰もがその一挙手一投足に熱狂し、そして誰からも愛される人だった。

 

・・・で、本日の結論!「空気読む」なんて陳腐なことに斟酌しているところからは絶対に真のリーダーは生まれない!リーダーシップとは「(他人に自分の)空気を読ませる」、さらには「自らが新しい空気を作っちゃう」ことなのだ、とBakeは思うのである。

 

「空気読む」世代から果たして日本を背負って立つリーダーは生まれてくるのであろうか?! フィリピンパブの減少以上に憂慮しているBakeなのであった。