まだまだ残暑厳しい8月の最後の週末。

夜空に星が瞬いて、誰もがまだ夢の中にいる時間帯に家を飛び出し、ちずさま、チサさん、うさりんごは香川県の直島へ旅立ちました。

直島は瀬戸内海に浮かぶ小さな芸術の島。
人口3000人程度ののどかな島ですが、建築家の安藤忠雄氏が設計したホテルや美術館、芸術家の草間彌生さんがデザインしたオブジェなどが人気の観光地です。

ワカメメンバー同士、普段から頻繁に撮影会は行っていますが、泊りがけのイベントは今回が初めて。
一体どんな旅になるかと期待に胸を膨らませながら、和歌山港から徳島行きのフェリーへ乗り込みました。

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朝一番早い便を利用したこともあって、船内は人もまばら。
ゆったりとした空間で、リラックスするワカメたち。

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この週末は晴れ女のちずさまのおかげで見事なまでの快晴。
目に映る全ての色が鮮やかで、写真撮影もとても楽しかったです。

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徳島港でフェリーを降り、有料道路で直島行きのフェリーが出航する高松港へ向かいます。
途中、津田の松原SAに寄ってきなころを食べたり、サービスエリア内の卵形のオブジェを撮影したり。

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早朝出発の甲斐あって、予定通りの便で高松港から直島へ。

およそ一時間の船旅で宮浦港に到着すると、一番最初に出迎えてくれるのが草間さんの赤いかぼちゃ。
なんとfoursquareでもチェックインスポットとして登録されています。

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さっそく写真撮影会。
青い空と海を背景に、強烈な存在感。

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中に入ってみると、足元の水玉ライトが不思議空間を演出していました。

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お昼ごはんは香川と言えば外すことの出来ない讃岐うどん。
山本うどんというお店で、とても美味しい讃岐うどんを頂きました。

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お店の奥様が何故か嵐のツアーTシャツを着ていたので、突っ込みたくて仕方がなかったです。


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今回の旅行前、ワカメメンバー雪風&yuco夫妻から直島情報を伺っていましたが、車だと本当にあっという間に一周できるくらいの広さです。
美しい景色や植物を眺めるのはとても楽しいものの、ドライブにはちょっと物足りません。

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蓮の群生を発見し車を降りてみても、容赦なく体力を奪う強烈な日差し の下ではじっくりファインダーを覗くことも出来ず、カフェ「Cin.na.mon(シナモン)」で一休みしてから、ベネッセハウスを見学に。

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前衛的な作品ばかりで、思わず首をかしげてしまうものも多いですが、それはそれで面白かったです。  

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今回の宿泊先「つつじ荘」ではパオとよばれるテントが人気なようで、私たちもそこに泊まりたかったのですが、旅を計画した時にはすでに満室。
トレーラーハウスが1室空いていたので、人生初のトレーラーハウスでのお泊り。

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車移動の旅でトレーラーハウスで宿泊するとは、今思えばなかなかの物好きですね。
決して広いとは言えませんが、ちゃんとエアコンや冷蔵庫がついていて、思ったよりずっと快適でした。

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チェックインのあと、安藤忠雄氏設計の地中美術館に行きました。

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この美術館はとても素晴らしかったので、おすすめです。
作品を通して自分の内面と向き合えるような空間でした。

駐車場から美術館の入り口まで数分徒歩移動なのですが、道の両脇に様々な植物が植えられていて、度々足を止めては撮影タイムとなりました。

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日が暮れ始めたのでLittle Plumでご飯を食べて、直島銭湯「I LOVE 湯」へ。

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お風呂の中もアートな空間で、すごく可愛かったです。

お風呂上りは塩サイダーをいただきました。
塩の味がたしかにするけれど、結構美味しかったです。

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直島の夜はまだまだこれから・・・となるはずでしたが、早朝から活動していたため、21時過ぎに就寝。
こんなにクタクタになったのは久しぶりです。



旅の二日目の日曜も直島は快晴。
夏の旅行は暑くてうんざりする時間も多いけれど、それでもやっぱり青空が最高に嬉しいです。

チェックアウトのあと、宿泊先から目と鼻の先にある、黄色いカボチャを観に行きました。

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赤いカボチャと比べると小ぶりですが、カボチャの黄色と背景の青の鮮やかなコントラストがとても美しかったです。

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帰りの船の時間まであまり時間がなかったので、家プロジェクトの観光は1軒に絞って、その周辺を散策。

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昔ながらの趣のある家並みに癒されながら、気の向くままにシャッターをきりました。

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そして今回鑑賞したのは「角屋」さん。

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こちらは部屋の床に水が張られていて、その水底でデジタル数字が様々な速さでカウントアップしていくという不思議な作品でした。

お部屋の中が真っ暗で、ちょっと座れるスペースがあったので、しばらくキラキラ光る数字をじっと眺めていました。
非日常的ですごく不思議な空間なのに、癒しを感じるのがまた不思議。

芸術の可能性というのは限りないものだなあと感じました。



直島での最後の食事は、昨日も立ち寄ったカフェ 「Cin.na.mon(シナモン)」にて「直島カレー」を頂きました。

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私はカレーがとても好きなのですが、旅先でカレーってなかなか食べないので、なんだか新鮮。
スープのようにさらっとした、普段食べなれているものとはちょっと違うカレーでしたが、美味しかったです。


ランチのあと、フェリーの出発の時間まで、再び赤いカボチャを観にいきました。
素敵な旅の思い出に、みんなで記念撮影。

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一人多いですが、それについてはこちらで。

こうして二日間の直島旅は無事終了。
美しい景色や素晴らしい芸術にたくさん感動した旅でした。

帰りは神戸あたりで渋滞に巻き込まれて結構大変だったのですが、事故もなく最後まで楽しかったです。
ちずさまチサさんありがとうございました!



そしてこの旅ブログを最後まで読んで頂いたみなさまにも感謝いたします。
拙い文章ではありますが、少しでも直島の魅力が伝われば嬉しいです。
うさりんごでしたー。

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