2009年02月18日 23:48
Zurich駅にてICNを見かける
ICの到着したホームの隣に停車していたのは、赤い前面が目立つ"ICN"ことRABDe 500型電車です。ドイツで"ICN"というと"InterCityNight"、つまり、夜行特急になってしまいますが、ここスイスではこの高速電車"InterCity-Neigezug"を指します。
ターミナルには頭端式の駅が多く、機関車の入換えの手間が果てしないとしか思えないにもかかわらず機関車牽引の客車列車が幅を利かせるヨーロッパですが、最近は、ICE-Tなどにも見られるように高速列車で電車のものが増えて来ています。このICNも電車列車となっています。
ICNの洗練された内外観をホームから眺めていると乗りたくなってきますが、今日はこれから今夜の宿を見つけなくてはなりませんので、駅で遊んでいるわけにもいきません。仕方なく、駅を去ることになります。次回は是非とも……って、次に来ることができる保障は限りなくゼロなのにもかかわらず、次回への繰越が増えてしまいます……。
ターミナルには頭端式の駅が多く、機関車の入換えの手間が果てしないとしか思えないにもかかわらず機関車牽引の客車列車が幅を利かせるヨーロッパですが、最近は、ICE-Tなどにも見られるように高速列車で電車のものが増えて来ています。このICNも電車列車となっています。
ICNの洗練された内外観をホームから眺めていると乗りたくなってきますが、今日はこれから今夜の宿を見つけなくてはなりませんので、駅で遊んでいるわけにもいきません。仕方なく、駅を去ることになります。次回は是非とも……って、次に来ることができる保障は限りなくゼロなのにもかかわらず、次回への繰越が増えてしまいます……。