2008年09月14日 23:56

310fd8dc.JPG 長野からは「しなの」を利用したおかげで一本早い「妙高」号に乗ることができました。

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2008年09月13日 07:58

55e02565.JPG 神戸から名古屋経由で信州に入り、「いつもの列車」で塩尻に到着しました。

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2008年09月07日 23:52

c26ba9f8.JPG 厚狭から真っ直ぐ山陽線で帰ってもいいのですが、それではちょっとつまらないということで、とりあえず宇部まで行き、宇部線で宇部新川へ行ってみました。

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2008年09月06日 23:10

b9767600.JPG 美祢線で戻ってきた厚狭駅前では、「船鉄バス」と書かれたバスが発車を待っていました。

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2008年09月03日 23:52

eb483f72.JPG 仙崎散策を終え、美祢線直通列車で厚狭へ向かいます。

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2008年09月02日 23:38

b421a9e5.JPG 長門市から仙崎への「仙崎支線」は山陰線の支線なのですが、運用上は美祢線と一体となっているようで、厚狭〜仙崎間が美祢線であるような印象さえ受けます。

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2008年08月31日 22:38

40a1952f.JPG 新山口から山陽線で厚狭に向かいます。

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2008年08月30日 23:16

d327eb6e.JPG 津和野から山口で列車を乗り継ぎながら、新山口へ出ます。

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2008年08月29日 23:57

a1f1f5a9.JPG 津和野といえば、今も根強い人気を誇るSL列車「やまぐち号」の終着です。

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2008年08月26日 23:59

afacb2e3.JPG 山口線を津和野で降り、津和野を散策してみました。

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2008年08月23日 23:38

29a48425.JPG 益田から山口線で数駅行くと日原に差し掛かります。

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2008年08月22日 22:59

59160a74.JPG 「スーパーまつかぜ」でワープしたおかげで益田での乗り継ぎもスムーズに済み、山口線で南下することになりました。

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2008年08月19日 21:45

cc764a88.JPG 三次からの列車は山陰線に直通して浜田まで行くのですが、浜田から先の接続がなく、さらにその先の益田での接続も悪いので、計画を変更して益田まで「スーパーまつかぜ」で移動することにしました。幸い、江津〜益田間の運賃+特急券は2260円と思ったほど高くはありません。JR西日本の罠にまんまとかかったようですが、仕方ありません。

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2008年08月17日 21:43

09722f35.JPG 三次以来、鉄の人の観光列車と化していた三江線経由浜田行きですが、石見都賀で初の地元客を乗せてから、通学時間帯にかかり始めたこともあって急速に客を増やしていきます。

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2008年08月16日 23:52

f59e2f6c.JPG 徐行区間が点在し、牛歩のごときスピードだった三江線ですが、口羽を出た途端に急変します。

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2008年08月15日 23:20

3924259e.JPG 三次市街を弱弱しい高架橋で通過した後、三江線の列車は江の川沿いの山中を行きます。各所にJR西日本のローカル線でありがちな徐行区間があり、速度は上がりませんが、朝靄たなびく江の川を眺めつつゆっくりと列車に揺られているのは気持ちがいいです。

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2008年08月13日 23:19

d0282af5.JPG 三次では「小京都」と呼ばれる街並みを歩き、夜は発泡酒片手に鵜飼を楽しみました。

 翌朝、三江線の始発で江津を目指します。

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2008年08月12日 23:58

a89a73d3.JPG 同じ福塩線でも、府中からの福塩北線は国鉄開業区間となり、両備鉄道開業区間の福塩南線とは雰囲気ががらりと変わります。キハ120形が徐行しながら渓谷沿いの隘路を行く……という、中国山地を越える陰陽連絡線にありがちな風景となりました。

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2008年08月10日 23:54

c72282de.JPG 福塩南線で府中に辿り着きました。福塩線はここからさらに北へと延びていくのですが、府中駅に漂う雰囲気はどこかの終着駅、それも、地方私鉄のもののようです。

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2008年08月09日 20:50

0452a3f9.JPG 姫路からの列車は岡山行きと表示されていますが、実は三原行きで、そのまま岡山を通り越して山陽方面へと直通できます。なんか、この列車、以前は新山口行きだったり、一時は新見行きだったり、つかみどころがありません。

 福山からは福塩線で北上します。

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2008年08月06日 23:44

08d1ca68.JPG 姫路からいつもの列車で西へ向かいます。

 朝が早いせいか、この列車では毎回、補充のために寝てしまいます。で、帰りは暗い頃に通りかかり……。

 おかげで、姫路〜岡山間が山陽線の中では一番風景がオボロゲな区間であったりします。

 決してつまらない区間ではないのですが……。

2008年07月18日 23:19

af672659.JPG 六甲山上駅からは六甲ケーブルで六甲山を下ります。

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2008年07月16日 23:43

8567706d.JPG 六甲山頂からはロープウェイ表六甲線の代替を兼ねた山上循環バスで六甲ケーブルの六甲山上駅を目指します。

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2008年07月15日 20:17

97db03a2.JPG ロープウェイ裏六甲線の終点・六甲山頂では、休止となった表六甲線のホームや搬器、運行機器が公開されていました。

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2008年07月13日 21:58

9a9ececd.JPG ロープウェイ有馬温泉から、六甲有馬ロープウェイに乗ります。続きを読む

2008年07月12日 22:39

6ebe6b53.JPG 有馬温泉駅前から有馬ループバスに乗車します。温泉街の狭い路地を窮屈そうに走るこのバス、運行が始まったのはつい最近で、私なんかはどうしてもこのバスの存在に対して違和感を抱いてしまいます。

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2008年07月11日 23:18

09edf2f2.JPG 有馬口で乗り換え、久しぶりに有馬温泉行きの列車に乗ってみました。

 車輌は古風な1100系、車窓は深い山……となると、ここが神戸市内であることを忘れてしまいそうになります。

2008年06月23日 23:05

3218fdc5.JPG 出国手続きを終え、いよいよ、台湾を後にします。

 関空行きのチャイナエアラインは無事に桃園空港を離陸し、日本を目指します。眼下には、台湾の田園風景、台北のビル群、湾曲する淡水河が見下ろせました。

 当初は言葉が全くわからずに戸惑った台湾ですが、高雄あたりからその魅力にどっぷりとつかることになり、今や後ろ髪を引かれる思いです。

 また来たい。

 切にそう思いました。

 というか、次はDR2700形の普快車に乗ると決めています。

 とりあえず、長かった台湾編もこれにて終わりです。

2008年06月22日 22:53

97b4af9c.JPG 基隆の夜市で台湾での最後の夕食を楽しみ、翌朝、桃園機場(空港)8時半発のチャイナエアラインに乗るために、早朝に台北車站前のバスターミナルからリムジンバスに乗ります。

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2008年06月21日 21:37

05e16349.JPG 日本語では「電車線」・「国電」・「E電」(?)、韓国語では「首都圏電鉄」の国鉄(又は民営化会社)が運営する大都市近郊鉄道ですが、私の見た限りでは、台湾にはどうもそれらに相当する言葉がないようです。あえて言えば「捷運」(ジエユン:高速鉄道?)なのでしょうが、「捷運」は大体、地下鉄や新交通システムに対して用いられているようで、台鐡の區間車に対してはほとんど用いられていないようです。「非對號」(非座席指定?)のほうが意味としては近いのでしょうかね?

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2008年06月20日 23:33

49e31022.JPG 台北市内観光を楽しんだ後は観光と夕食を兼ねて區間車で北部の港町・基隆へ向かいます。

 ちょうどやってきたのは吊り掛けのEMU400形でした。ちょうど下校時刻ということもあり、ロングシートの車内はかなり混雑しています。

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2008年06月19日 23:50

58ee66dc.JPG 太魯閣號で戻ってきた台北では、とりあえず、ホテルに荷物を置いてから観光へと出かけ、世界一高いビルである台北101や西門街などを巡ってみました。

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2008年06月18日 23:42

9349f8e8.JPG 花蓮車站を出発した太魯閣號は太平洋に沿うように台湾島北東部の海岸線を行きます。

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2008年06月17日 00:42

c4dc8c00.JPG 更新が滞ってしまい、申し訳ございません。

 台湾編の続きとなります。

 花蓮車站前の市場で餃子と台湾ビールを楽しんだ翌朝は、花蓮発朝一番の自強1064次で台北を目指します。この自強1064次は台鐡自慢の新型車輌「太魯閣號」TEMU1000形が用いられた列車で、台鐡の時刻表『環島鐡路火車時刻表』には山を表した「太魯閣號」のシンボルマークが小さく表示されています。ただし、あくまで扱いは自強號らしく、切符には単に「自強T.C.Ltd Exp 1064次」と表記されているのみです。

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2008年06月13日 23:39

3a28c376.JPG 普快車で到着した花蓮では、とりあえず、観光タクシーの運ちゃんにホテルを紹介してもらい、その観光タクシーで太魯閣渓谷観光へ行きました。詳しくは省きますが、自然の作り出した景観と、そこへ無理にでも道路を通す人間の意地のようなものを感じ、感動とはまた異なった感慨がありました。

 太魯閣観光の後は花蓮市内を歩いてみます。

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2008年06月12日 23:38

d48ae17a.JPG 玉里を発車し、普快車はさらに北上を続けます。

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2008年06月11日 23:48

b6af93ec.JPG 普快車で到着した玉里車站の中線には2輌編成×3本の気動車が停まっていました。

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2008年06月10日 23:54

807c8882.JPG 台東に宿泊した翌朝は旧・台東車站前にある台東總站(バスターミナル)からシャトルバスで台東車站に出て、駅前の屋台で朝食に餃子を購入してから第2月台で発車を待つ花蓮行きの普快車に乗り込みます。

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2008年06月09日 23:39

5bc55451.JPG 普快車で到着した台東ですが、台湾島東海岸南部の中核都市の玄関駅であるにもかかわらず、駅前には何もありません。

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2008年06月08日 23:39

45701619.JPG 枋寮車站の第2月台で発車を待っていたのは、アメリカンなスタイルのDLに牽かれた青地に白帯の客車です。

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2008年06月07日 23:29

ae2f439c.JPG 枋寮は屏東線の終点です。

 台湾島をぐるりと一周して一本の路線のように見える台鐡の路線ですが、実は「山線」と呼ばれる台中線を含めて七つの路線からなっていて、ここ枋寮から南東部の中心都市・台東までは南廻線と呼ばれる路線になっています。

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2008年06月06日 23:55

a20a1156.JPG 橋頭糖廠の五分車を堪能し、高雄85大樓を見物した後は夜市で飲み食いし、翌朝は渡し舟で旗後に渡り……といった感じで高雄市内観光を楽しみ、昼前に台鐡高雄車站を訪れます。

 高雄から乗るのは高雄よりもさらに南にある田舎町・枋寮へ向かう區間車です。區間車というからには「阿福」ことEMU700型なのだろうなと思っていたのですが、どうやら電化されているのは屏東までだったようで、ホームで発車を待っていたのは韓国でも見かけたような気のする型のDLに牽かれた客車列車でした。実は、枋寮までは自強號にしようか區間車にしようか最後まで迷っていたのですが、區間車にして正解だったようです。

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2008年06月05日 23:22

397a8a60.JPG 高雄捷運で到着した橋頭糖廠には、「五分車」と呼ばれる、実際にサトウキビ輸送で使われた機関車と貨車による観光列車が運行されています。

 案内がわかりにくいので日曜日で賑わう園内をうろうろとしてしまったのですが、公園の南端あたりで乗り場を発見することが出来ました。しかし、あいにく昼休み中で次の列車は一時間半後です。

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2008年06月03日 23:44

0854bcad.JPG 左營からは今年3月に開業したばかりの高雄捷運に乗ってみます。

 開業から日が浅いためか、左營站の窓口にはICカードを買い求める人たちで行列が形成されています。私もその行列に混じってICカードをNT$500で購入し、ホームに下りてみました。

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2008年06月02日 23:30

370fef0e.JPG 私の乗った台灣高速鐡路115列車は毎時一本しかない速達型の列車で、板橋と台中にしか停車しません。板橋が台北から台鐡でも二駅しか離れていない、東海道新幹線で言ったら品川のような駅だと考えると、実質の停車駅は台中のみです。ただし、途中駅のうち三駅は未開業なので、通過するのはたったの四駅です。

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2008年06月01日 21:53

8b4de3d5.JPG 木柵線から台北車站に戻り、いよいよ台灣高速鐡路への乗車です。

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2008年05月31日 22:57

b279c02f.JPG 一日目は桃園空港からリムジンバスで台北車站に出た時点ですでに夕方になっており、捷運(メトロ)に乗って夜市に行く程度で大々的な鉄業は行わなかったのですが、翌朝からはいよいよ未知の台湾の鉄道で遊びつくしてやる旅の始まりです。

 予約を入れていた高雄(左營)行きの台灣高速鐡路は台北10時発なので、それまでの間は台北捷運を楽しもうと思います。

 市中心を東西南北に貫く板南線や淡水・新店線は地下鉄方式ということであまり面白みを感じないのですが、市街地の東部を南北に走る木柵線は案内軌条方式で面白そうです。今回はこれに乗ることにしましょう。

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2008年05月29日 23:51

1730d24b.JPG 関空ではウイングシャトル完乗などという無意味かつ今のご時勢不審人物として連行されかねないリスクの高い遊びをしてから、台北桃園行きのチャイナエアラインに乗り込みます。

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2008年05月28日 21:35

56c3dea2.JPG 異国の地より帰って参りましたわかぞ〜です。

 しばらくはその間のことについて書かせていただきたいと思います。

 私が住む神戸から関空へ出るには、JR、リムジンバス、高速船といった手段がありますが、いずれも一時間以上かかり運賃も片道1500円程度が相場で、どれに乗っても良い、逆に言うとどれに乗っても時間もお金もかかるというような状況です。

 その中で、今回は高速船「ベイ・シャトル」を選択しました。

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2008年05月16日 23:38

27acfa87.JPG 水間から貝塚への列車は往きと同じく1000系ですが、前面が新設タイプなのが往きの車輌と異なります。

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