映画

2007年04月22日 19:26

時をかける少女 限定版
 三宮のアンダーグラウンドでも話題になっている映画「時をかける少女」を観てみました。

 評判の通り、クオリティーがびっくりするほど高く、話にもテンポがあって面白いです。

 特に背景の描きこみが、ジブリか!? というほど細かいです……。

 ってか、どこか、「耳をすませば」的なものも感じるような……。


 的な話をしますと、話全体のポイントの一つとなっている踏切では京成の電車が登場します。

 わかぞ〜は、京成なんか乗ったことはおろか、見たこともないのですが……、3200形or3300形3000形なのでしょうかね……?

 なんか、3000形の塗装が違うような気がしたのですが……。

2005年09月20日 20:40

4f8f19b0.JPG 『雲の向こう、約束の場所』のDVDを観ました。舞台は青森県津軽郡で、蟹田とか、蓬田とか、わかぞ〜にはちょっとだけ馴染みのある駅が出てきました。「沢渡」が線路の上をプラプラと歩く中小国は、北海道行きの切符には必ず出てくる重要な駅です。話は、病気(?)で眠ったまま目を覚まさない少女を目覚めさせるために約束の場所である敵国――ユニオン領蝦夷へ飛行機で飛んでいくと言う話で、日本が南北分断されているという設定は、秋山瑞人氏の小説『イリヤの空、UFOの夏』と似ていて、話の感じはなんだか、『最終兵器彼女』的なものを感じました。ただ、全体的にはやはり、『エヴァンゲリオン』の匂いがします。
 で、わかぞ〜的によくわからんのが、青函トンネルが建設中止になっているのになんでJR津軽線の青森〜中小国間が電化されているのかな? というところでした。JR津軽線が電化されたのは青函トンネルをくぐる高速列車を走らせるためですから、青函トンネルが建設されなければ青森〜中小国間も中小国〜三厩間と同じような最果てのローカル線のままだったはずです。軍用列車を走らせるために電化されているという設定なのかもしれませんが、よくわかりません。もう一つよくわからんのが作中で重要な鍵を握る「廃駅」です。場所的にはJR海峡線の津軽今別かな? という感じですが、津軽今別はホーム二本だけの小駅で、しかも、JR津軽線の津軽二股が隣接しているはずです。架空の駅なのでしょうか……?
 最後の場面が北海道及びZONE好きのわかぞ〜にはショッキングな映像でしたが、はいくおりてぃ〜でなかなか面白かったです。

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