November 25, 2009
“出場6人”でダラスに勝った!!
![warriors_mavericks_basketball_dna109[1]](http://livedoor.blogimg.jp/wakkanai097/imgs/f/e/febffd4b.jpg)
いきなり結果で恐縮だが…ウォリアーズが今日の試合でダラスに勝った!!!!スコアは111対103だった…
ウォリアーズは、“特例措置”の御蔭で漸く揃えた8名のベンチ入りメンバーでダラスに乗り込んだ…
ウォリアーズは選手のみならず、ドン・ネルソンヘッドコーチも肺炎で遠征には同道していない…キース・スマート(Keith Smart)コーチが、ヘッドコーチの役目を代行することとなった…
ウォリアーズは“手負い”などという生易しいものではない…酷い状態だ…対ポートランド戦に勝って、気持ち良く遠征に出て来ては居るが…それでも漸く4勝8敗だ…
対するダラス…対ミネソタ、対デトロイト、対ミルウォーキー、対サンアントニオ、対サクラメントと5連勝中で、早くも勝ち星を二桁の10としている。敗れたのは3試合のみ…絶好調である…
↓ダラスの先発…
J. Kidd (G) R. Beaubois (G) D. Gooden (C) D. Nowitzki (F) Q. Ross (F)
この試合のダラスの先発選手…何か引退してしまっても、それから年月を経てしまってさえも、バスケットボールファンが時々思い起こして話題にするような、「近未来の名選手列伝」から抜け出て来たような顔触れさえ見受けられる…何か凄い…
↓対するウォリアーズの先発…
M. Ellis (G) S. Curry (G) M. Moore (C) A. Morrow (F) V. Radmanovic (F)
今季デビューのカリー、昨季デビューのモローというような、「本当の駆け出し」な選手も居る…エリスも若い…ムーアやラドマノヴィッチはやや地味だ…ラドマノビッチはFIBA2002の金メダルを持っているという意味で、多少有名かもしれないが…
この両者の激突である…
第1クォータは25対27でダラスが先行…第2クォータも同じく25対27…結局50対54とダラスが僅かに先行して前半を終えた…
“負け試合”では「第3クォータでやられる」ことが多い…そういう意味で注目すべきなのだが、この第3クォータは28対28とまったくの互角で終えた!!78対82と僅かに点差を詰めた!!
こうなると「第4クォータの勝負」という展開である。
第4クォータ残り11分1秒…エリスの得点で82対82の同点となった!!
ここから“一進一退”となるとも思えたが…ダラスは地力に勝る…ダラスが一方的に加点し始める…残り7分18秒には96対87とダラスは9点先行する…
9点差とは言え、最後の一瞬まで得点を重ねて競うのがバスケットボールである!!残り6分50秒でエリスが得点し、89対96とした辺りから、ウォリアーズは食下がり始める!!
残り6分でモローの3点シュート…モローはその後、フリースローで加点…残り5分41秒で94対98に…更に残り5分7秒には、カリーのパスからランドルフがアリウープを決め、96対98と2点差(=僅かに1ゴール差)となった。
しばらく両者が得点出来ずに経過し、残り3分51秒にカリーが得点した。これで98対98の同点である!!
残り3分7秒でダラスはまた得点をして2点抜け出すが、残り2分51秒でカリーがフリースローで得点し、100対100とまた同点…
同点に持ち込んだカリーは、残り2分21秒で3点シュートを決めた!!103対100とウォリアーズは逆転に成功した!!
残り1分49秒でエリスが得点し、105対100と点差を広げるが、ダラスも名手テリーが3点シュートで逆襲し、105対103と“1ゴール差”に持ち込む…
ウォリアーズはここでもう一押し!!カリー、エリスと続け様に得点し、109対103と差を広げることに成功!!試合終了間際の残り22秒にカリーが確りとフリースローの得点を加え、111対103…ウォリアーズは第4クォータを33対21と圧倒し、試合に勝利したのだ!!
「ダラスの若干の先行」で推移し、彼らが“抜け出し”を図った辺りで、ウォリアーズは巧く踏み留まって逆転に成功!!素晴らしい展開だ!!
「第1クォータは考え過ぎていたと思う。でもコーチ達が僕にシュートを打つようにと言い続けていて、やってみると少し巧く行った…」というのはカリーの発言だが、カリーは自己最多となった18得点の中、実に11得点を試合最終盤の4分間で挙げた!!加えてアシストは6である。
この新人カリーと、昨シーズンにデビューのモロー、更に“若きリーダー”として期待が膨らむエリスを捉まえて“三銃士”等と勝手に呼ばせてもらっているが、彼らの活躍は輝いた!!
エリスは今季最多の37得点である!!その中の13得点は、勝負を分けた第4クォータに挙げている。加えて8アシスト…素晴らしい!!
モローも27得点を挙げた!!加えて9リバウンドに5アシスト…なかなかのものだ!!8本の3点シュートを放っているが、6本が決まっている!!これは凄い!!
ドレッドヘアーを振り乱して暴れるセンターのムーア…得点は6と地味だが、11リバウンドである…
先発ではラドマノヴィッチである!!14得点+12リバウンドと“二部門二桁”(ダブル・ダブル)で、欧州勢らしく3点シュートも仕掛けていて、2本決めている!!
そしてランドルフ…3/10とシュート決定率は必ずしも振るわなかったが、9得点+6リバウンドであった…そして1本、ブロックも決めている…
8人が漸くベンチに入ったウォリアーズだったが…エリス、モロー、ラドマノヴィッチの3選手が“48分間”のフル出場…ムーア、カリー、ランドルフが時々交代で…6人しかコートに立っていない…
或いはボストンでの「ベルの23分8秒」で、何かを貰った“三銃士”が奮起し、少し先輩格のムーアやラドマノヴィッチ、或いは今日は出ていないマゲッティーがそれを意気に感じて頑張っている…そういう状況のような気もする…
とにかく今日は、強敵ダラスを打ち破ったということで、非常に嬉しい!!nba.comのハイライトビデオ…もう8回も観た!!!
ダラスのノヴィツキーは「悪い負け方というものが在る訳だが、今日の負けはそんなもののひとつであろう」(There are bad losses and this was one of them.)としている。逆にウォリアーズ側からすれば…素晴らしい勝利だ!!
これからも続く長いシーズン…ウォリアーズは健闘してくれることであろう!!とりあえず…明日はサンアントニオである…
November 24, 2009
ネリーが…
ドン・ネルソンヘッドコーチ…肺炎で臥せっているそうだ…
テキサスでの2試合…ネルソンヘッドコーチはチームに帯同していない…
11月28日のホームで開催の対LAレイカーズ戦で復帰するか否か、微妙な情勢とのこと…
やや気懸かりだ…
テキサスでの2試合…ネルソンヘッドコーチはチームに帯同していない…
11月28日のホームで開催の対LAレイカーズ戦で復帰するか否か、微妙な情勢とのこと…
やや気懸かりだ…
November 21, 2009
“16人目の男”も登場…8人で好調ポートランドを迎え撃った…そして…勝った!!!!
休日はサウナでサッパリしてから、ネットカフェでウォリアーズの試合のライブ情報を…この時季の「正しい休日の過ごし方」というものである!!
11月20日、ウォリアーズはポートランドをホームに迎える…ポートランドは9勝4敗―ウォリアーズの3勝8敗を引っ繰り返したような数字だ…―となかなかに元気である…手ごわい相手だ…
ウォリアーズから11月20日付で発表が…今日の試合から、ウォリアーズにはクリス・ハンター(Chris Hunter)という選手が加わることになった…NBAの下部リーグであるDリーグのフォート・ワイン(Fort Wayne)に居たセンターやフォワードをポジションとする選手である。Dリーグではオールスターに出場しているという、なかなかに評判の選手だった…NBAには“初登場”である!!ウォリアーズはDリーグからアズブーキーのような逸材を引っ張り出してきた経過もあるが、このハンターにも期待したい!!2m11cm、109kgとなかなかにゴツい…1984年7月7日生まれで、名門ミシガン大学出身である…
ウォリアーズはハンターを迎えるのだが、既に15名の選手を抱えている…ハンターは“16人目”ということだが…実はこれは“hardship rules”(“困難時対応規程”というような訳でも当てれば良いか?)という規程が適用されたのだ。最低限のベンチ入り選手8名が確保困難な状況に陥った場合、不足する分の選手を傘下に登録してベンチに入れる(試合に出場させる)ことが出来るのである。初めて聞いた規程だ…というよりも、負傷欠場もありがちなために「ベンチ入り12名、傘下15名」ということになっている筈なのだが…
この初耳の規程のお陰で#31ハンターが加わり、ウォリアーズは#22モロー、#50マゲッティー、#33ムーア、#8エリス、#30カリー、#4ランドルフ、#77ラドマノヴィッチと8名の男達で試合に臨むこととなった…
ウォリアーズはエリスとカリーがガードを務め、モローとマゲッティーがフォワードを、そしてムーアがセンターという先発布陣を組んだ…この布陣…エリス、カリー、モローの“若き三銃士”ガードの“変則布陣”である…
試合全般を通じ、“若き三銃士”ガードは“出突っ張り”状態であった…エリスとモローの2人に至っては「出場48分間」という、最近は余り見ない数字さえ残した…とにかく“若き三銃士”は頑張った!!ムーアは直ぐに退いてしまい、そのポジションにランドルフが主に入り、先発したマゲッティーが時々休みながら、ラドマノヴィッチと“NBAデビュー”のハンターが交代でコートに立つというような感じになった…
「僕達はハングリーなんだ…僕達は無茶苦茶に勝ちたいんだ!」(We're hungry.We want to win really bad.)というのは、カリーの言葉だ…「無茶苦茶に勝ちたいんだ!」という想いが、ウォリアーズの苦しい戦いを見守る温かいファンで溢れたホーム、オラクルアリーナで炸裂した!!
第1クォータは元気なポートランドに先行を許してしまった…37対29と追う立場である…しかし第2クォータ…“若き三銃士”がボールを廻しながら奮戦!!15対27とポートランドを押さえ込んで得点を重ね、とうとう52対56と逆転に成功した!!
敗れてしまう試合の多くで見受けられるのは、第3クォータでの“メルトダウン”である…が、カリーが言う「無茶苦茶に勝ちたいんだ!!」という闘志は、8人…実質7人の男達を突き動かしていた…“後半スタート”を挽回の好機と捉えているであろうポートランドに隙を見せず、23対27とリードを守ってクォータを終えた…
そして第4クォータ…ウォリアーズは最後まで攻め手を緩めない!!19対25とここでも優位を守った!!そして…94対108で勝利である!!ウォリアーズが勝った!!4勝目だ!!実質7人で頑張り抜いた!!素晴らしいじゃないか!!
48分間コートに立ち続けたエリス…34得点+8アシスト+6スチール+2リバウンド+2ブロック…同じく48分間頑張ったモロー…23得点+1アシスト+2スチール+6リバウンド…「無茶苦茶に勝ちたいんだ!!」と溢れる想いを吐露し、45分34秒出場のカリー…12得点+8アシスト+6リバウンドだった…
ムーアが5分15秒間の出場で退いた後、主にセンターのポジションで頑張ったランドルフ…15得点+11リバウンドの“2部門二桁”(ダブル・ダブル)を達成した。ベテランのマゲッティーは13得点+6リバウンド…ラドマノヴィッチも7得点+3リバウンドである。
NBAデビューを果たしたハンター…4得点+3リバウンドと13分56秒という控えめな出場時間で数字を残した…
何か今日は…苦境のウォリアーズがやってくれたということで胸が一杯だ…
次は…11月24日…ダラスへの遠征である…きっと彼らはやってくれる!!進め、ウォリアーズ!!We are believing!!
11月20日、ウォリアーズはポートランドをホームに迎える…ポートランドは9勝4敗―ウォリアーズの3勝8敗を引っ繰り返したような数字だ…―となかなかに元気である…手ごわい相手だ…
ウォリアーズから11月20日付で発表が…今日の試合から、ウォリアーズにはクリス・ハンター(Chris Hunter)という選手が加わることになった…NBAの下部リーグであるDリーグのフォート・ワイン(Fort Wayne)に居たセンターやフォワードをポジションとする選手である。Dリーグではオールスターに出場しているという、なかなかに評判の選手だった…NBAには“初登場”である!!ウォリアーズはDリーグからアズブーキーのような逸材を引っ張り出してきた経過もあるが、このハンターにも期待したい!!2m11cm、109kgとなかなかにゴツい…1984年7月7日生まれで、名門ミシガン大学出身である…
ウォリアーズはハンターを迎えるのだが、既に15名の選手を抱えている…ハンターは“16人目”ということだが…実はこれは“hardship rules”(“困難時対応規程”というような訳でも当てれば良いか?)という規程が適用されたのだ。最低限のベンチ入り選手8名が確保困難な状況に陥った場合、不足する分の選手を傘下に登録してベンチに入れる(試合に出場させる)ことが出来るのである。初めて聞いた規程だ…というよりも、負傷欠場もありがちなために「ベンチ入り12名、傘下15名」ということになっている筈なのだが…
この初耳の規程のお陰で#31ハンターが加わり、ウォリアーズは#22モロー、#50マゲッティー、#33ムーア、#8エリス、#30カリー、#4ランドルフ、#77ラドマノヴィッチと8名の男達で試合に臨むこととなった…
ウォリアーズはエリスとカリーがガードを務め、モローとマゲッティーがフォワードを、そしてムーアがセンターという先発布陣を組んだ…この布陣…エリス、カリー、モローの“若き三銃士”ガードの“変則布陣”である…
試合全般を通じ、“若き三銃士”ガードは“出突っ張り”状態であった…エリスとモローの2人に至っては「出場48分間」という、最近は余り見ない数字さえ残した…とにかく“若き三銃士”は頑張った!!ムーアは直ぐに退いてしまい、そのポジションにランドルフが主に入り、先発したマゲッティーが時々休みながら、ラドマノヴィッチと“NBAデビュー”のハンターが交代でコートに立つというような感じになった…
「僕達はハングリーなんだ…僕達は無茶苦茶に勝ちたいんだ!」(We're hungry.We want to win really bad.)というのは、カリーの言葉だ…「無茶苦茶に勝ちたいんだ!」という想いが、ウォリアーズの苦しい戦いを見守る温かいファンで溢れたホーム、オラクルアリーナで炸裂した!!
第1クォータは元気なポートランドに先行を許してしまった…37対29と追う立場である…しかし第2クォータ…“若き三銃士”がボールを廻しながら奮戦!!15対27とポートランドを押さえ込んで得点を重ね、とうとう52対56と逆転に成功した!!
敗れてしまう試合の多くで見受けられるのは、第3クォータでの“メルトダウン”である…が、カリーが言う「無茶苦茶に勝ちたいんだ!!」という闘志は、8人…実質7人の男達を突き動かしていた…“後半スタート”を挽回の好機と捉えているであろうポートランドに隙を見せず、23対27とリードを守ってクォータを終えた…
そして第4クォータ…ウォリアーズは最後まで攻め手を緩めない!!19対25とここでも優位を守った!!そして…94対108で勝利である!!ウォリアーズが勝った!!4勝目だ!!実質7人で頑張り抜いた!!素晴らしいじゃないか!!
48分間コートに立ち続けたエリス…34得点+8アシスト+6スチール+2リバウンド+2ブロック…同じく48分間頑張ったモロー…23得点+1アシスト+2スチール+6リバウンド…「無茶苦茶に勝ちたいんだ!!」と溢れる想いを吐露し、45分34秒出場のカリー…12得点+8アシスト+6リバウンドだった…
ムーアが5分15秒間の出場で退いた後、主にセンターのポジションで頑張ったランドルフ…15得点+11リバウンドの“2部門二桁”(ダブル・ダブル)を達成した。ベテランのマゲッティーは13得点+6リバウンド…ラドマノヴィッチも7得点+3リバウンドである。
NBAデビューを果たしたハンター…4得点+3リバウンドと13分56秒という控えめな出場時間で数字を残した…
何か今日は…苦境のウォリアーズがやってくれたということで胸が一杯だ…
次は…11月24日…ダラスへの遠征である…きっと彼らはやってくれる!!進め、ウォリアーズ!!We are believing!!
November 20, 2009
“If we all just play together and stay together, and just go out and play basketball, we can do some damage in this league.”
トレードの動きをフォローした後、こちらに記事は出していなかった…
大変残念な連敗を重ね、ウォリアーズは今や3勝8敗となってしまった…私が住む街もどんどん寒くなっているが、ウォリアーズの戦績もまた…
5試合に及んだ遠征では、ニューヨークで勝ち星を挙げたが、インディアナ、ミルウォーキー、クリーヴランド、ボストンと4試合も負けてしまった。何れの試合も勝機が全く無かった訳でもなかったように思えるのだが…それだけに残念だ…
とりあえず、クリーヴランドとボストンの顛末を…
「最近5試合で4敗」という、凄い状況に陥っているのだが、「負傷欠場が目立つ」状況を目を覆いたくなるような有様だ…「ベンチ入り12人」で、「最低8人がベンチ入り」ということになっているようだが、ウォリアーズは「出ないことがハッキリしている選手にユニフォームを着用させて、ベンチに座らせておく」ようなことをして「7人で戦う」ということさえしなければならない状況にもなってしまった…
勝敗こそ、ウォリアーズよりも不振なチームが散見するものの、何かシーズン開幕1ヶ月足らずにして既に「今季は戦えるのか?」という、酷い苦境である…
こうした中でのトレードである…
#77のラドマノヴィッチは、チームに合流し、クリーヴランドで初登場し、ボストンでも登場していた。何れも先発出場を果たしている。苦境に在る若きチームにとって、大きな存在になっている!!
そして#18のベルである。ベルは左手首の按配が良くない…既にシャーロットで手術を含む本格治療を意図しており、お世話になる医療機関も“予約済み”となっていた。結果から先に言えば、ベルは既に“予約済み”の医療機関に入るためにシャーロットに居る…そして、左手首の本格治療には長く時間が掛かり「今季はダメ?」とも囁かれる…
しかし!ベルはボストンでコートに立ち「想定以上に“役目”を既に果たした」かもしれない…
ウォリアーズ首脳陣の考え方、ネルソンヘッドコーチの選手起用の要諦というようなもの…そんなものは知る由もない…が、「あのチームに何時か栄光を…」と見守り続ける一ファンの立場で敢えて申し上げれば…ウォリアーズはどちらかと言えば“日和見”だと思う。「どんな手段に訴えてでも…」と“構想”に則ったチームづくりに拘泥しているようには見えない…勿論“構想”はするだろうが…昨シーズンは「デイヴィスが去った後…」と考えていた構想が、エリスの“負傷欠場・出場停止”で無理そうとなった直後から、無様なまでに迷走していたと思う。それが“日和見”などと言ってみた理由である。だが、他方で「使えそう?使える!」で“意外に良い選手”を見出し―そしてそれを各チームに放出し…―てきたのもウォリアーズである…トレード等で迎えた選手も、概ねそういうような要領で、その後の進路が決まっているようにも思える…
ベルの加入は「ジャクソンのトレード(=移籍)志願表明」での“ゴタゴタ”を収拾しようとする中で発生した、些かの失礼を顧みずに言ってしまえば“ハプニング”の類かもしれない。或いは「“ビジネス”の上での“事情”の結果」というやつか?それでも「使えそう?使える!」の要領で“役目”を果たさせたかもしれない…
ベルは、時間が掛かるであろう左手首の本格治療を前にして「最後に一度だけ試したい…」というような想いを抱いていたようだ。NBAの選手にはよくあることかもしれないが、予期せぬ移籍でウォリア―ズに移った…如何に“予約済み”な治療に行く直前にせよ、「新しいチームメイトと、コートでの時間をほんの僅かでも共有しておきたい…」という想いもあったのかもしれない…でなければ姿さえ現さず、シャーロットから一歩も動かずに、“予約済み”の医療機関へ向かったのではないだろうか?
ウォリアーズが、「出ないことがハッキリしている選手にユニフォームを着用させて、ベンチに座らせておく」ということをして7人で戦ったのはクリーヴランドでの出来事だったが、ベンチに座っていたのはこのベルだった…ベルは、或いはそのクリーヴランドでの“観戦”が在って、「最後に一度だけ試したい…」という想いを強めたように見受けられる…
ボストンで23分8秒間コートに立ったベル…11得点+3アシスト+2リバウンド…11得点の中、9得点は“3/3”だった3点シュートである!!ボストンでの試合は第3クォータに11得点の先行を許してしまったことで、主導権を押えられてしまったものの、なかなかの善戦であった…その試合で気合に満ちたプレーをベルは若い選手達に見せつけた…
そんなベルの姿に触れたウォリアーズの若い選手達は何を思ったのか?
「(ベルが)元気に試合に出られるようになれば、僕達にどれほどのことが出来るのかは言うまでもない」というのがエリスの感想…
「互いのためにボールを回し、互いのために力を出し切るというような、ハートを、勇気を、気質を(ベルは)見せてくれたのだと思う。僕は感謝したい」というのがモローの感想…
というように、ベルは既に23分間のプレーで「若手を導くベテラン」に期待される役目を一定程度果たしているかもしれない状況なのだ!!何か“ベル効果”というようなものが現れて、ウォリアーズも少し位“上向き”になってくれないものかと願う昨今である…#18がオラクルアリーナに元気に戻る展開に期待しておきたい…
ウォリアーズはジャクソンが抜けてしまったことで、エリス辺りに“リーダーシップ”が期待されるようになっている。本人もそれを少々意識し始めている様子である…
ジャクソンは「ボールを持ち過ぎる」という印象になってしまうことが時々在った…ジャクソンが抜けた2試合…「或いはボールがより活発に廻るようになったのでは?」という指摘が一部に出始めている様子だ…
この記事の題名に引いた「僕達が一つになってプレイし、一体になることが出来れば…そうやってコートに出てバスケットボールが出来れば、僕達はこのリーグに一寸した“ダメージ”を与える事だって出来る筈だ」という不敵な言葉…これはエリスの発言である…ウォリアーズはマダマダこれからだ!!
明日…日本時間で21日、現地20日はオークランドにポートランドを迎えての試合である…
大変残念な連敗を重ね、ウォリアーズは今や3勝8敗となってしまった…私が住む街もどんどん寒くなっているが、ウォリアーズの戦績もまた…
5試合に及んだ遠征では、ニューヨークで勝ち星を挙げたが、インディアナ、ミルウォーキー、クリーヴランド、ボストンと4試合も負けてしまった。何れの試合も勝機が全く無かった訳でもなかったように思えるのだが…それだけに残念だ…
とりあえず、クリーヴランドとボストンの顛末を…
NOV17, 2009
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
| Golden State | 30 | 25 | 24 | 29 | 108 |
| Cleveland | 35 | 31 | 24 | 24 | 114 |
Arena: Quicken Loans Arena, Cleveland, OH
Attendance: 20,562
NOV18, 2009
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
| Golden State | 23 | 25 | 20 | 27 | 95 |
| Boston | 27 | 22 | 31 | 29 | 109 |
Arena: TD Garden, Boston, MA
Attendance: 18,624
「最近5試合で4敗」という、凄い状況に陥っているのだが、「負傷欠場が目立つ」状況を目を覆いたくなるような有様だ…「ベンチ入り12人」で、「最低8人がベンチ入り」ということになっているようだが、ウォリアーズは「出ないことがハッキリしている選手にユニフォームを着用させて、ベンチに座らせておく」ようなことをして「7人で戦う」ということさえしなければならない状況にもなってしまった…
勝敗こそ、ウォリアーズよりも不振なチームが散見するものの、何かシーズン開幕1ヶ月足らずにして既に「今季は戦えるのか?」という、酷い苦境である…
こうした中でのトレードである…
#77のラドマノヴィッチは、チームに合流し、クリーヴランドで初登場し、ボストンでも登場していた。何れも先発出場を果たしている。苦境に在る若きチームにとって、大きな存在になっている!!
そして#18のベルである。ベルは左手首の按配が良くない…既にシャーロットで手術を含む本格治療を意図しており、お世話になる医療機関も“予約済み”となっていた。結果から先に言えば、ベルは既に“予約済み”の医療機関に入るためにシャーロットに居る…そして、左手首の本格治療には長く時間が掛かり「今季はダメ?」とも囁かれる…
しかし!ベルはボストンでコートに立ち「想定以上に“役目”を既に果たした」かもしれない…
ウォリアーズ首脳陣の考え方、ネルソンヘッドコーチの選手起用の要諦というようなもの…そんなものは知る由もない…が、「あのチームに何時か栄光を…」と見守り続ける一ファンの立場で敢えて申し上げれば…ウォリアーズはどちらかと言えば“日和見”だと思う。「どんな手段に訴えてでも…」と“構想”に則ったチームづくりに拘泥しているようには見えない…勿論“構想”はするだろうが…昨シーズンは「デイヴィスが去った後…」と考えていた構想が、エリスの“負傷欠場・出場停止”で無理そうとなった直後から、無様なまでに迷走していたと思う。それが“日和見”などと言ってみた理由である。だが、他方で「使えそう?使える!」で“意外に良い選手”を見出し―そしてそれを各チームに放出し…―てきたのもウォリアーズである…トレード等で迎えた選手も、概ねそういうような要領で、その後の進路が決まっているようにも思える…
ベルの加入は「ジャクソンのトレード(=移籍)志願表明」での“ゴタゴタ”を収拾しようとする中で発生した、些かの失礼を顧みずに言ってしまえば“ハプニング”の類かもしれない。或いは「“ビジネス”の上での“事情”の結果」というやつか?それでも「使えそう?使える!」の要領で“役目”を果たさせたかもしれない…
ベルは、時間が掛かるであろう左手首の本格治療を前にして「最後に一度だけ試したい…」というような想いを抱いていたようだ。NBAの選手にはよくあることかもしれないが、予期せぬ移籍でウォリア―ズに移った…如何に“予約済み”な治療に行く直前にせよ、「新しいチームメイトと、コートでの時間をほんの僅かでも共有しておきたい…」という想いもあったのかもしれない…でなければ姿さえ現さず、シャーロットから一歩も動かずに、“予約済み”の医療機関へ向かったのではないだろうか?
ウォリアーズが、「出ないことがハッキリしている選手にユニフォームを着用させて、ベンチに座らせておく」ということをして7人で戦ったのはクリーヴランドでの出来事だったが、ベンチに座っていたのはこのベルだった…ベルは、或いはそのクリーヴランドでの“観戦”が在って、「最後に一度だけ試したい…」という想いを強めたように見受けられる…
ボストンで23分8秒間コートに立ったベル…11得点+3アシスト+2リバウンド…11得点の中、9得点は“3/3”だった3点シュートである!!ボストンでの試合は第3クォータに11得点の先行を許してしまったことで、主導権を押えられてしまったものの、なかなかの善戦であった…その試合で気合に満ちたプレーをベルは若い選手達に見せつけた…
そんなベルの姿に触れたウォリアーズの若い選手達は何を思ったのか?
「(ベルが)元気に試合に出られるようになれば、僕達にどれほどのことが出来るのかは言うまでもない」というのがエリスの感想…
「互いのためにボールを回し、互いのために力を出し切るというような、ハートを、勇気を、気質を(ベルは)見せてくれたのだと思う。僕は感謝したい」というのがモローの感想…
というように、ベルは既に23分間のプレーで「若手を導くベテラン」に期待される役目を一定程度果たしているかもしれない状況なのだ!!何か“ベル効果”というようなものが現れて、ウォリアーズも少し位“上向き”になってくれないものかと願う昨今である…#18がオラクルアリーナに元気に戻る展開に期待しておきたい…
ウォリアーズはジャクソンが抜けてしまったことで、エリス辺りに“リーダーシップ”が期待されるようになっている。本人もそれを少々意識し始めている様子である…
ジャクソンは「ボールを持ち過ぎる」という印象になってしまうことが時々在った…ジャクソンが抜けた2試合…「或いはボールがより活発に廻るようになったのでは?」という指摘が一部に出始めている様子だ…
この記事の題名に引いた「僕達が一つになってプレイし、一体になることが出来れば…そうやってコートに出てバスケットボールが出来れば、僕達はこのリーグに一寸した“ダメージ”を与える事だって出来る筈だ」という不敵な言葉…これはエリスの発言である…ウォリアーズはマダマダこれからだ!!
明日…日本時間で21日、現地20日はオークランドにポートランドを迎えての試合である…
November 17, 2009
ジャクソンが去った…ベルとラドマノヴィッチがウォリアーズにやって来る!!
ウォリアーズに動きが在った…これはフォローしなければならない…
ウォリアーズはなかなか大変な事情になってきた…
前の試合で負傷退場のアズブーキーは、欠場期間が長くなってしまいそうな情勢だという…センターやパワーフォワードを務める選手達の欠場が目立っている…ビーエドリンス、トゥリアフ、更にライトまでが…元気に試合に出場しているのはムーアとランドルフ位のものだ…
こういう負傷欠場が目立つ状況に加え、「ジャクソンのトレード志願」という問題で、何となく揺れていた…この問題に一応の決着が!!
11月16日、トレードが発表された。ウォリアーズはシャーロットへジャクソンとエーシー・ローを放出し、シャーロットからラジャ・ベルとウラジーミル・ラドマノヴィッチを獲得した。
現時点で見られる情報では…「ジャクソンがシャーロットへ」というトーンのものが圧倒的である。ジャクソンはチャンピオンリングも持っていて、コート内外での“お騒がせ”も幾つか在った選手で、「なかなかのビッグネーム」と言える面が在る。しかし、それだけではない。ジャクソンは、ウォリアーズの前の試合が在ったミルウォーキーから、シャーロットの16日の試合が催されたオーランドへ飛び、#1のユニフォームを着用して試合に出場したのだから…(シャーロットは残念ながら敗れた…)また、ジャクソンに関しては“再トレード”という噂が早くも出ている…
ということで、丁度“移動期間”で試合が無いウォリアーズに加入したラジャ・ベルとウラジーミル・ラドマノヴィッチの情報は一寸少ない現況である…
チーム公式サイトによれば、ラジャ・ベルは#18、ウラジーミル・ラドマノヴィッチは#77になりそうだ。数少ない情報を見る限り、#18ベルが明日11月17日のクリーヴランドでコートに立つか否かは、手首の按配が今ひとつであるために微妙な状況だが、#77ラドマノヴィッチが登場する可能性は高そうだ。
ベルは、3点シュートも得意なベテランガードである。米領ヴァージニア諸島出身である。NBA入り後は、フェニックスでの活躍が長い。昨シーズンの途中にシャーロットへ移った…
ベルは、これまでの選手歴を通じての3点シュート決定率は41%を誇る!!こういうのは「失点分は得点…」を地で行くようなウォリアーズに在っては“活きる”ことは必定である!!ガードには今や“若きエース”である“ミシシッピの弾丸”エリスが居る。また新人のカリーも頑張っている。彼らを導いてくれる存在にもなることであろう。
ラドマノヴィッチは攻守に渋い活躍をする選手だ。旧ユーゴスラヴィア出身である…ラドマノヴィッチの父は、ユーゴスラヴィア国内各地へ転勤することも在る職業―政府機関関係―だったらしく、少年時代は国内の方々で過ごしているようだが、生まれたのはボスニアの街である。ユーゴスラヴィアの名門、レッドスター・ベオグラードでプレイした後、2001年のシアトルでNBAデビューしている。以降、2006年にLAクリッパーズ、途中からLAレイカーズ、2009年にシャーロットに移って現在に至っている。
あの辺の選手達は、ゴール下に斬り込んでぶつかり合うようなことも辞さないが、距離のあるシュートを速射砲の様に放ち、流れを手繰り寄せてしまうような戦い方も得意である。何処からでも攻め込むアグレッシヴな感じを漂わせている…そして、なかなか執拗にディフェンスに行く…ラドマノヴィッチも、そうした「ユーゴスラヴィア勢らしい」選手の一人だと思う。
ウォリアーズは、コート上のみならずロッカールームでもチームに君臨していた感のジャクソンを放出してしまった…かくなる上は…エリス辺りがリーダーシップを期待されることになる…
ウォリアーズは11月17日にクリーヴランド、翌18日にボストンと、「各地区首位チームの本拠地巡り」をする。苦しい試合になるであろう…11月20日にはホームへ戻り、最近元気なポートランドを迎える…新しい戦力を迎えたところで、成果を挙げて欲しいものだ。
何か「ジャクソンのトレード志願」の件で、チームが揺れていたような気もするが…落ち着いたところで、“快進撃”を見せてもらいたい!!
ウォリアーズはなかなか大変な事情になってきた…
前の試合で負傷退場のアズブーキーは、欠場期間が長くなってしまいそうな情勢だという…センターやパワーフォワードを務める選手達の欠場が目立っている…ビーエドリンス、トゥリアフ、更にライトまでが…元気に試合に出場しているのはムーアとランドルフ位のものだ…
こういう負傷欠場が目立つ状況に加え、「ジャクソンのトレード志願」という問題で、何となく揺れていた…この問題に一応の決着が!!
11月16日、トレードが発表された。ウォリアーズはシャーロットへジャクソンとエーシー・ローを放出し、シャーロットからラジャ・ベルとウラジーミル・ラドマノヴィッチを獲得した。
現時点で見られる情報では…「ジャクソンがシャーロットへ」というトーンのものが圧倒的である。ジャクソンはチャンピオンリングも持っていて、コート内外での“お騒がせ”も幾つか在った選手で、「なかなかのビッグネーム」と言える面が在る。しかし、それだけではない。ジャクソンは、ウォリアーズの前の試合が在ったミルウォーキーから、シャーロットの16日の試合が催されたオーランドへ飛び、#1のユニフォームを着用して試合に出場したのだから…(シャーロットは残念ながら敗れた…)また、ジャクソンに関しては“再トレード”という噂が早くも出ている…
ということで、丁度“移動期間”で試合が無いウォリアーズに加入したラジャ・ベルとウラジーミル・ラドマノヴィッチの情報は一寸少ない現況である…
チーム公式サイトによれば、ラジャ・ベルは#18、ウラジーミル・ラドマノヴィッチは#77になりそうだ。数少ない情報を見る限り、#18ベルが明日11月17日のクリーヴランドでコートに立つか否かは、手首の按配が今ひとつであるために微妙な状況だが、#77ラドマノヴィッチが登場する可能性は高そうだ。
ベルは、3点シュートも得意なベテランガードである。米領ヴァージニア諸島出身である。NBA入り後は、フェニックスでの活躍が長い。昨シーズンの途中にシャーロットへ移った…
ベルは、これまでの選手歴を通じての3点シュート決定率は41%を誇る!!こういうのは「失点分は得点…」を地で行くようなウォリアーズに在っては“活きる”ことは必定である!!ガードには今や“若きエース”である“ミシシッピの弾丸”エリスが居る。また新人のカリーも頑張っている。彼らを導いてくれる存在にもなることであろう。
ラドマノヴィッチは攻守に渋い活躍をする選手だ。旧ユーゴスラヴィア出身である…ラドマノヴィッチの父は、ユーゴスラヴィア国内各地へ転勤することも在る職業―政府機関関係―だったらしく、少年時代は国内の方々で過ごしているようだが、生まれたのはボスニアの街である。ユーゴスラヴィアの名門、レッドスター・ベオグラードでプレイした後、2001年のシアトルでNBAデビューしている。以降、2006年にLAクリッパーズ、途中からLAレイカーズ、2009年にシャーロットに移って現在に至っている。
あの辺の選手達は、ゴール下に斬り込んでぶつかり合うようなことも辞さないが、距離のあるシュートを速射砲の様に放ち、流れを手繰り寄せてしまうような戦い方も得意である。何処からでも攻め込むアグレッシヴな感じを漂わせている…そして、なかなか執拗にディフェンスに行く…ラドマノヴィッチも、そうした「ユーゴスラヴィア勢らしい」選手の一人だと思う。
ウォリアーズは、コート上のみならずロッカールームでもチームに君臨していた感のジャクソンを放出してしまった…かくなる上は…エリス辺りがリーダーシップを期待されることになる…
ウォリアーズは11月17日にクリーヴランド、翌18日にボストンと、「各地区首位チームの本拠地巡り」をする。苦しい試合になるであろう…11月20日にはホームへ戻り、最近元気なポートランドを迎える…新しい戦力を迎えたところで、成果を挙げて欲しいものだ。
何か「ジャクソンのトレード志願」の件で、チームが揺れていたような気もするが…落ち着いたところで、“快進撃”を見せてもらいたい!!
November 15, 2009
ウォリアーズ…ミルウォーキーで惜敗…3勝6敗に…

久々に…ネットで試合終盤のライブ情報を得ながら、このところの当地の冷たい強風に負けずに熱く応援したが…惜しかった!!余りに惜しかった!!
11月14日…ウォリアーズはミルウォーキーへ乗り込んだ…好調なミルウォーキーの胸を借りて、今季初の連勝を狙った…
ウォリアーズは、エリス、モロー、ムーア、ジャクソン、アズブーキーとお馴染みの先発である…(アズブーキーは負傷してしまい、直ぐに退出してしまったが…)
ウォリアーズは快調に滑り出した!!第1クォータは開始直後のもつれた状態から、直ぐに連続得点を繰り返して抜け出し、30対21と優位に立つことに成功した。
第2クォータでミルウォーキーも調子を上げてきた。27対28と僅かに先行されたものの、49対57と序盤に築いた優位を護った!!
後半…第3クォータは残り6分47秒までは“一進一退”で互いに得点を重ねていたのだが…残り6分かた残り5分35秒にかけて、ミルウォーキーのジェニングスが3点シュート、2点、フリースローの1点、2点と連続得点で69対69と同点に持ち込んだ…ジェニングスは残り5分7秒で2点、更に残り4分44秒で3点と連続得点を継続…とうとう74対69とミルウォーキーが逆転してしまった…
逆転を許したウォリアーズは必死に追う…ジャクソン、カリー、ランドルフ辺りが奮戦する…第3クォータは26対43とミルウォーキーの“爆発”を許してしまい、92対83と追う展開になってしまった…
追う展開…何時ものことだ…(苦笑)第3クォータのミルウォーキーの例のように、10点以内なら逆転は可能だ!!
第4クォータ…マゲッティー、エーシー・ロー、ランドルフらの得点で追撃開始だ!!ミルウォーキーも追撃をかわすべく加点する…
残り6分…エリスが3点シュート!!ここで105対107…ミルウォーキーの背中に手が届く…両チームメンバー交代やら、シュートの外れが繰り返された…残り4分24秒…マゲッティーのパスをエリスが決めた!!3点シュート!!!これで108対107!!とうとう捕まえた!!逆転である!!
激しい展開になる試合終盤である。逆転、再逆転が繰り返される…残り2分44秒…今度はエリスのアシストでマゲッティーが3点!!!115対114と逆転した!!
と、ここで…ミルウォーキーが連続得点…何時の間にか121対115と逆転されて点差が開いた…
それでも、バスケットボールとは試合終了の一瞬まで得点を奪い合うゲームである!!マゲッティーが残り1分13秒で3点プレー…(シュート1本とフリースロー1本を決める…)118対121と差を詰めた!!
追撃を許すまじとジェニングスが3点シュートを…決めた…残り34秒で124対118…
しかしエリスが残り29秒3で3点シュートをお返しする!!そしてマゲッティーも残り19秒4でシュートを決めた!!123対124…1点差だ!!
この後…ミルウォーキーは与えられたフリースローをカッチリと決めた…127対123と若干点差が…
残り0秒4…それでもウォリアーズは諦めない!!エリスのシュートで125対127!!!
ということだったが…残り0秒3でミルウォーキーがフリースローを決めてしまい…第4クォータは42対37と頑張ったものの、129対125…敗れてしまった…
ところで…ミルウォーキーのジェニングス(#3 Brandon Jennings)…終わってみれば55得点…多分「現時点の今季最多得点」だろう…とんでもないことをしでかしてくれたものだ…「手強い…」と記憶しておくべきであろう…
ウォリアーズではエリスの26得点、マゲッティーの25得点、ジャクソンの21得点と「得点すべき面々」が目立っているが、ムーアの13得点、新人カリーの14得点、ランドルフの11得点という辺りも記憶に留めたい…
“得意”(苦笑)の「そこまで頑張って敗れた…」の展開だったミルウォーキーでの試合…この分は11月17日のクリーヴランドで!!
November 14, 2009
ウォリアーズは3勝5敗に!! ニューヨークは1勝9敗に…
遠征中のウォリアーズはニューヨークへ!!11月13日の試合である…“トレード志願”のジャクソンは、ニューヨークの本拠地、マジソン・スクエア・ガーデンでのプレイを…ニューヨーク入りを希望しているという話しも在るが…それはそれとして、今日はウォリアーズの選手として先発出場である。
ウォリアーズは、新人カリーを開幕から先発起用していたが、最近はモローを投入し、エリスとガードコンビを組んでいる。フォワードにはジャクソンとアズブーキー…センターはビーエドリンスが出られないのでムーアが入っている…
第1クォータのウォリアーズはなかなか調子が好かった。32対26と先行し、第2クォータでも34対26とし、66対52という状態で折り返した。
ウォリアーズは「思うように」攻めた他方、ニューヨークはウォリアーズの攻めを阻まず、自分達もどんどん加点する思惑だったものが思うように運ばなかったらしい…ウォリアーズのネルソンヘッドコーチにせよ、ニューヨークのダントーニヘッドコーチにせよ「失点分は得点する…」というような考え方で突っ走るのを基本としているのだから…こういう勝負になるのだろうか?
後半…第3クォータは20対28とニューヨークが先行したが、第4クォータは35対27と確り押さえ込み、121対107で勝利である!!
ウォリアーズは3勝5敗とした。僅差で地区最下位から4位に浮上した!!
他方のニューヨーク…1勝9敗…「開幕後10試合の成績」としては、長いチームの歴史上(1948年のNBA発足時には存在していたチームで、フランチャイズも動いていない…こういう例はニューヨークとボストンだけ…因みにウォリアーズはそれらと同時期にフィラデルフィアで起こったチームだが、1962年にサンフランシスコに移転して今日に至っている…)“最悪”の結果となってしまっている…
シュート決定率(ウォリアーズ:49/84 58.3% ニューヨーク:42/86 48.8%)でウォリアーズがやや上回ったが、それ以上に相手のボールを奪ってしまうスチール(ウォリアーズ:12 ニューヨーク:7)、相手にボールを奪われてしまうターンオーヴァー(ウォリアーズ:15 ニューヨーク:21)でウォリアーズ優位な数字が残っていることが重要なように思える…
ウォリアーズは、ジャクソンの23得点の他、エリス、アズブーキー、マゲッティーが揃って22得点と「何処からでも得点!!」という強味を発揮している。C.J.ワトソンも、今日は19得点と当たった!!
ウォリアーズはここまで、各試合平均108.3得点…リーグ2位だ!!(1位はフェニックス…)失点は…112.4でリーグ1位…(2位はメンフィス、3位はニューヨーク…)得失点差はマイナス4.1…負け越し状態も止むを得まい…失点1位でも、得点1位で、得失点差がプラスなら勝ち越しではあるが…
ウォリアーズは明日、ミルウォーキーと対戦する。11月17日にはクリーヴランド…東のセントラル地区の2位、1位と対戦する…ウォリアーズよ!!挑め!!
November 13, 2009
We just have to get better... なかなか勝てないウォリアーズ…
ウォリアーズは東部へ…146得点だの22スチールだのと“記録づくめ”の試合に気を好くしての旅立ちであったが…
11月11日のインディアナポリスでの試合…結論から言えば、また敗れてしまった…
第1クォータで28対32と、やや先行されながらも追っていたのだったが、第2クォータで19対32と苦しくなってしまった…第3クォータは23対20と若干頭を押さえ、第4クォータは24対24と互角に持ち込んだが、前半の差を挽回することは適わなかった…94対108の敗戦だ…
この試合…16/24(66.7%)のフリースロー決定率だったウォリアーズ…インディアナは25/34(73.5%)…シュートはウォリアーズの37/92(40.2%)に対してインディアナは38/85(44.7%)…フリースローとシュートの決定率がインディアナ程度なら…ウォリアーズは同点か、僅差の勝利になる…飽くまでも数字の上だが…
これで2勝5敗…未だ“連勝”が無いウォリアーズ…今季はどういう戦いぶりを見せてくれるだろうか…
明日はニューヨークである…
11月11日のインディアナポリスでの試合…結論から言えば、また敗れてしまった…
第1クォータで28対32と、やや先行されながらも追っていたのだったが、第2クォータで19対32と苦しくなってしまった…第3クォータは23対20と若干頭を押さえ、第4クォータは24対24と互角に持ち込んだが、前半の差を挽回することは適わなかった…94対108の敗戦だ…
この試合…16/24(66.7%)のフリースロー決定率だったウォリアーズ…インディアナは25/34(73.5%)…シュートはウォリアーズの37/92(40.2%)に対してインディアナは38/85(44.7%)…フリースローとシュートの決定率がインディアナ程度なら…ウォリアーズは同点か、僅差の勝利になる…飽くまでも数字の上だが…
これで2勝5敗…未だ“連勝”が無いウォリアーズ…今季はどういう戦いぶりを見せてくれるだろうか…
明日はニューヨークである…
November 10, 2009
"This is what we’re capable of doing." ウォリアーズ、今季2勝目!!
11月8・9日…ウォリアーズは連戦だった…何とも複雑な感じであった…
11月8日…“御近所のライヴァル”であるサクラメントとの対戦…ウォリアーズはサクラメントに乗り込んだ…
サクラメントのウォリアーズは良いところが無かった…巧く競り合ったのは序盤の第1クォータだけ…他は地元サクラメントの“引き立て役”になってしまった感じである…
サクラメントには、FIBA2006の札幌で観ているスロヴェニアのベノ・ウードリヒが居る。彼の成功には期待したいが…彼は欠場のケヴィン・マーティンの穴を埋める活躍を見せてくれた…
ウォリアーズは、“背中痛”で“模様見”のアーンドリス・ビーエドリンスが強行出場するというような場面も在ったが…“課題”ばかりが浮かび上がる有様で、120対107の敗戦だ…
このサクラメントでの敗戦で、ウォリアーズは1勝4敗…ダントツの地区最下位だ…
この苦境でホームにとんぼ返りのウォリアーズ…11月9日はミネソタを迎えての試合である…
ウォリアーズはガードにエリス、カリー、フォワードにジャクソン、アズブーキー、そしてセンターにはムーアを据える先発布陣で試合に臨んだ…
第1クォータ…29対33と先行することが出来た!!そして第2クォータ…ウォリアーズは26対41と先行の幅を拡げた!!1クォータに41得点!!素晴らしい!!
問題の後半…第3クォータでも22対37と快調で、第4クォータも28対35とミネソタに思うようにさせず…試合は105対146で勝利である!!
この146点だが…ウォリアーズは1994年に対ミネソタ戦で記録して以来の得点だという…そしてこの試合だが、1試合で22スチール…ミネソタの手にしたボールを22回も奪い、逆にチャンスを演出する機会を掴んでいる…22スチール…これは1989年以来の出来事だという…
「理解しておかねばならないのは、うちの2勝は“苦戦中”のチームを相手としたものであるという事実で、これを過大評価は出来ない…それでも今日の試合はよく出来て、これまでやりたかったいろいろなことを成し遂げることが出来たと思う」とはドン・ネルソンヘッドコーチの試合評である。対メンフィス、対ミネソタと苦戦中の相手からの2勝かもしれない…しかし、そういう相手には確実に勝たなければならないのもリーグ戦というものである。白星は白星なのだ…ウォリアーズには「ここから踏み出す」展開を狙って欲しいものだ…
この146得点の試合…先発陣では、アズブーキーが31得点で最多得点を記録した。ジャクソンは自己最多の15アシストでチームを守り立てた。ベンチスタートでは、モローが5/6という3点シュートの決定率を見せ、20得点を挙げた。そして、昨年デビューの若いランドルフが23得点+7リバウンドと存在感を示した。そして12分と短めな出場時間ながら、5スチールを記録したエイシー・ローの貢献も挙げておかなければならないであろう…
ウォリアーズはこの後は東部遠征…11月11日(日本時間12日)のインディアナでの試合が遠征のスタートになる…頑張れ!!
11月8日…“御近所のライヴァル”であるサクラメントとの対戦…ウォリアーズはサクラメントに乗り込んだ…
サクラメントのウォリアーズは良いところが無かった…巧く競り合ったのは序盤の第1クォータだけ…他は地元サクラメントの“引き立て役”になってしまった感じである…
サクラメントには、FIBA2006の札幌で観ているスロヴェニアのベノ・ウードリヒが居る。彼の成功には期待したいが…彼は欠場のケヴィン・マーティンの穴を埋める活躍を見せてくれた…
ウォリアーズは、“背中痛”で“模様見”のアーンドリス・ビーエドリンスが強行出場するというような場面も在ったが…“課題”ばかりが浮かび上がる有様で、120対107の敗戦だ…
このサクラメントでの敗戦で、ウォリアーズは1勝4敗…ダントツの地区最下位だ…
この苦境でホームにとんぼ返りのウォリアーズ…11月9日はミネソタを迎えての試合である…
ウォリアーズはガードにエリス、カリー、フォワードにジャクソン、アズブーキー、そしてセンターにはムーアを据える先発布陣で試合に臨んだ…
第1クォータ…29対33と先行することが出来た!!そして第2クォータ…ウォリアーズは26対41と先行の幅を拡げた!!1クォータに41得点!!素晴らしい!!
問題の後半…第3クォータでも22対37と快調で、第4クォータも28対35とミネソタに思うようにさせず…試合は105対146で勝利である!!
この146点だが…ウォリアーズは1994年に対ミネソタ戦で記録して以来の得点だという…そしてこの試合だが、1試合で22スチール…ミネソタの手にしたボールを22回も奪い、逆にチャンスを演出する機会を掴んでいる…22スチール…これは1989年以来の出来事だという…
「理解しておかねばならないのは、うちの2勝は“苦戦中”のチームを相手としたものであるという事実で、これを過大評価は出来ない…それでも今日の試合はよく出来て、これまでやりたかったいろいろなことを成し遂げることが出来たと思う」とはドン・ネルソンヘッドコーチの試合評である。対メンフィス、対ミネソタと苦戦中の相手からの2勝かもしれない…しかし、そういう相手には確実に勝たなければならないのもリーグ戦というものである。白星は白星なのだ…ウォリアーズには「ここから踏み出す」展開を狙って欲しいものだ…
この146得点の試合…先発陣では、アズブーキーが31得点で最多得点を記録した。ジャクソンは自己最多の15アシストでチームを守り立てた。ベンチスタートでは、モローが5/6という3点シュートの決定率を見せ、20得点を挙げた。そして、昨年デビューの若いランドルフが23得点+7リバウンドと存在感を示した。そして12分と短めな出場時間ながら、5スチールを記録したエイシー・ローの貢献も挙げておかなければならないであろう…
ウォリアーズはこの後は東部遠征…11月11日(日本時間12日)のインディアナでの試合が遠征のスタートになる…頑張れ!!
November 07, 2009
対LAクリッパーズ戦に敗れ、1勝3敗に…
現地11月6日…「1勝2敗のウォリアーズが、1勝4敗のLAクリッパーズを迎える」という試合…スポーツ情報の扱いは“地味”かもしれないが、あのバロン・デイヴィスを擁するLAクリッパーズに、彼とのコンビで躍進したモンテイ・エリスが挑むという、ウォリアーズファンには見逃せない一戦なのだ!!最近の“改訂版・正しい休日の過し方”は「拙宅で朝食→午前中はサウナ→ネットカフェでNBA情報配信を愉しむ」というもので、正しくそのコースで時間を過ごす…
↓ウォリアーズの先発…
M. Ellis(G), S. Curry(G), M. Moore(C), S. Jackson(F), K. Azubuike(F)
センターにミッキー・ムーアが登場である!!“バルト海の巨人”、ビーエドリンスは“背中痛”で模様見だったようだが、残念ながら欠場だ…
↓対するLAクリッパーズの先発である…
E. Gordon(G), B. Davis(G), C. Kaman(C), M. Camby(F), R. Butler(F)
試合の序盤…ウォリアーズは苦境に陥る…6割程度のシュート決定率で推移するLAクリッパーズに対し、ウォリアーズは3割程度…手数は多かったのだが…
第1クォータは30対19と大きく先行を許し、第2クォータは27対26と善戦したが、折り返しは57対45だ…
後半に突入…LAクリッパーズが調子良く加点し始めたかに見えたが…ウォリアーズはモローやランドルフと言った「若き力」を加えた布陣を組み、食い下がり始めた!!
しかし…なかなか前半の点差は縮まらない…相変わらず、ウォリアーズのシュート決定率は伸び悩み、4割に届かない状況のままである…何時の間にか点差は更に開く…
そして…34対16と反撃の機会を掴み損ねた第3クォータが終了…91対61…30点の先行を許してしまう…
第4クォータに突入…“流れ”は全く変わらない…LAクリッパーズは「主力をベンチに温存」という具合になってきた…それでも、ウォリアーズのシュート決定率はなかなか向上せず、LAクリッパーズが若干先行し続けている…
やがて…ウォリアーズ側の手数は更に増え、LAクリッパーズの加点の勢いがやや弱まったかに見えたが、もう少々「競った展開」でもなければ、多少勢いを得たかに見えても意味が薄い…ウォリアーズもC.J.ワトソンや、エーシー・ローといった、ここまで出番が少なめだった選手を投入し始めた…何か“実戦”というよりも“実戦テスト”という按配になってきた…
第4クォータは27対29としたものの、試合にはは118対90で敗れてしまった…
LAクリッパーズは44/76(57.9%)のシュート決定率…ウォリアーズは…29/84(34.5%)…これは苦しい…
11月8日は対サクラメント…敵地に乗り込むことになる…次からだ!!

