俺にはHという友達がいる。
女の子が苦手だと言うので、合コンに連れて行ったらやる事なす事全て裏目。
女の子だけではなく男にも相手にされなくなり、笑いを取ろうと駅前のホームレスとからみだす...が、そのホームレスと意気投合。
ホームレスと仲良くしてる姿を見て軽蔑されてしまい、女の子のアドレスも聞く事はできず。
結局ピンサロにいって自分をなぐさめるという、そんな愛すべき男Hだ。
昨日の夜そのHが新車に乗って現れた。
凄い、いい車。
タクシーにぶつけられて、色々もめていたが全て解決し新車を買ったらしい。
ボディーに指紋を一杯つけたらマジで怒っていた。
ラーメンを食べに連れて行ってくれたが、Hが豚骨ラーメンを嫌いなのを知っていて豚骨ラーメン屋に案内した。
Hは豚骨のニオイが駄目らしく、『クサいクサい』と小声で連呼。
普段人のいいマスターにも聞こえたらしく、マスターはHに向かって
『お前の体臭の方がクサいんじゃ!』
と怒られてしまう。
怒られて、小さくなってしまったHだがラーメンを一口食べて
『やっぱり、このニオイが味を引き立てるよね』
と一言。普段人のいいマスターは
『フォローすんな!黙って食え!』
更に怒られてしまった。
俺が豚骨ラーメンなんて食わせたからこんな事になってしまった。
すまんねH。
今度はまた違う豚骨ラーメン案内するよ!
その夜Hはカーナビを西川口にあわせて去って行った。
女の子が苦手だと言うので、合コンに連れて行ったらやる事なす事全て裏目。
女の子だけではなく男にも相手にされなくなり、笑いを取ろうと駅前のホームレスとからみだす...が、そのホームレスと意気投合。
ホームレスと仲良くしてる姿を見て軽蔑されてしまい、女の子のアドレスも聞く事はできず。
結局ピンサロにいって自分をなぐさめるという、そんな愛すべき男Hだ。
昨日の夜そのHが新車に乗って現れた。
凄い、いい車。
タクシーにぶつけられて、色々もめていたが全て解決し新車を買ったらしい。
ボディーに指紋を一杯つけたらマジで怒っていた。
ラーメンを食べに連れて行ってくれたが、Hが豚骨ラーメンを嫌いなのを知っていて豚骨ラーメン屋に案内した。
Hは豚骨のニオイが駄目らしく、『クサいクサい』と小声で連呼。
普段人のいいマスターにも聞こえたらしく、マスターはHに向かって
『お前の体臭の方がクサいんじゃ!』
と怒られてしまう。
怒られて、小さくなってしまったHだがラーメンを一口食べて
『やっぱり、このニオイが味を引き立てるよね』
と一言。普段人のいいマスターは
『フォローすんな!黙って食え!』
更に怒られてしまった。
俺が豚骨ラーメンなんて食わせたからこんな事になってしまった。
すまんねH。
今度はまた違う豚骨ラーメン案内するよ!
その夜Hはカーナビを西川口にあわせて去って行った。