わく三の「ま、こんなもんでしょ。」

日々の『こんなもん』

2007年05月

先日の昼、ドラマ『麗しき鬼』を見ていた。
昼ドラのドロドロ感がたまらない。

「ピンポ〜ン」
呼び鈴が鳴った。

ドアを開けると女性が一人立っていた。
なんとなく見覚えのある女性だ。

女性「すいません、今ちょっとよろしいでしょうか?」
僕「何ですか?」
女性「今お時間ありますか?」
僕「ある様な、ない様な...」
女性「何か困った事とか、悩みとかありませんか?」
僕「...だから、あなたは何なんですか?」

女性は鞄の中から名刺とチラシを出してきた。

(...これは見覚えのあるチラシだ。この会社名はあのっ!!!)

女性「実はわたくし、今度北千住にオープンしました占いの部屋から来ました!」

完全に思い出した!
僕に印鑑を売ろうとしたあの占いの奴らだ!
この女は待ち合わせの場所でハガキを遺影のように持っていた女だ。

女「今日は無料で手相を見て差し上げますね!」
有無も言わさず勝手に手相を見始めた。
女「とてもいい相をされてますね!この手相の方は家2軒位持ってる方なんですよ!たくさん貯金もされてるんでしょうね!」
以前も同じ事を言われたような。
マニュアルがあるんだろうか!?

女「あなたは先祖に守られてますね〜この先の人生明るいですよ〜」
かなり褒めて持ち上げられた。
以前もそうだった、そのあとはこのままじゃ悪い方向に向かうとかなんとか言ってへこまされた。

女「しかし今のままでは悪い方向に向かいますよ!」
(やっぱりね!)
女「先祖が襲ってきます!」
先程と言ってる事が違う。
僕「さっきは先祖に守られてるって言いましたよね?その先祖が襲ってくるんですか?」
女「......えっと、あの〜あなたの先祖は気まぐれなんですよ。先祖は前世なんです!」
言っている意味が分からない。
僕「先祖が前世ってどういう事ですか?じゃあ僕の前世は何なんですか?」
女「...あの〜...ヨーロッパの武士...ですね」
僕「ヨーロッパの武士!?日本人ですか?それともヨーロッパの人ですか?」
女「あの〜そんなには...わかりません」
もう言ってる事が何なのかサッパリわからない。

女「もっと詳しく知りたいようでしたらお店の方に来て下さい!料金一万円のところ五千円に割引させて頂きます!」

行くとどうなるのか、もう経験済みだ!

女「あなたは人生の分岐点にいるのでなるべく早く来て下さいね!....先祖が襲ってきますよ!」

一度訪問した家くらいチェックしておけ!
そしてもっと騙すのがうまい奴連れて来いって〜の!
二度と行くか!



人生の分岐点 http://blog.livedoor.jp/waku3f/archives/51431879.html
人生の分岐点....2 http://blog.livedoor.jp/waku3f/archives/51433852.html
人生の分岐点....3 http://blog.livedoor.jp/waku3f/archives/51440403.html

僕には56歳の女性の友達がいる。
名前は『ガースー』


『たまった疲れを癒してくるわよ〜!』
と言って、町内会の温泉旅行に出かけていった。
温泉から帰って来て、僕に電話を掛けてきた。
『もう疲れちゃったわよ〜』
帰って来て一言めがそれかよ!?
疲れを癒す為に温泉に出かけたのに...

『あんたにさぁ、お土産買ってきたからさ〜!』
「何?キーホルダー?」
『違うわよ!歯ブラシセットよ!』
歯ブラシセット!?温泉の土産がそれ?
『名物よ!名物!』
歯ブラシセットが名物ってどこの温泉だろう?


まだ暖かくなる前ガースーに誘われてのみに行った。
ガースーはレモンハイをたらふく飲み、寄せ鍋を腹一杯食べた。
そしてお会計となるとガースーは
『私、今日お金ないから!』
当然のように言った。
仕方がないので貸してあげると
『あとタクシー代も貸して!』
(少しぐらい金持って来い!)

お会計が終わっても帰ろうとせず、まだ飲んでいる。
「ガースー帰るよ!」
『ちょっと待って!あと一杯だけ飲ませて!』
ガースーはレモンハイを頼んだ。
もうお会計終わっているのに...

若い男の店員がレモンハイを運んできた。
店員「こちらレモンハイです!」
ガースー『そんなもん見りゃわかるわよ!』
店員「すいません。」
ガースー『何謝ってんのよ!ぶっ飛ばすわよ!』
酔っぱらっているのでタチが悪い。

ガースーはレモンハイを受け取り一口飲んだ。
そしてテーブルにグラスを置こうとして手を滑らせた。
グラスは横になりレモンハイは全てこぼれた。
一口しか飲んでないのに...

「もう帰るぞ!」
『もう一杯..もう一杯だけ飲ませて!今の一口だけしか飲めなかったから...物足りないのよ〜』
そして、もう一杯頼んだ。
店員「レモンハイお持ちしました!」
ガースー『遅いわね!早くしなさいよ!』
店員「すいませんっ!」
決して遅くはないが、ガースーは酔っている為、態度が悪い。

そして店員からレモンハイを受け取ろうとした時、ガースーはまた手を滑らせた。
グラスはテーブルに転がり中身は全てこぼれた。
「お前酔っぱらい過ぎだよ!帰るぞ!」
『待って、あと一杯!お願いだからあと一杯飲ませて!お願いよ〜』
いいかげんにして欲しい。
僕はガースーに言ってやった。
「このテーブルにこぼれてるのを飲めばいいだろ!これを飲んだらもう一杯頼んでやるよ!」
するとガースーはおしぼりでテーブルを拭き、そのおしぼりを絞って出たレモンハイの汁をグラスの中に貯めはじめた。
(....飲む気だ!こいつは絶対にやる!)
その汁を飲む直前で止めて、もう一杯レモンハイを頼んであげた。

店員「お待たせしました!」
ガースー『あんた今度はこぼすんじゃないわよ!』
店員さんは何も悪くない。
レモンハイを受け取ろうとするガースーの手がおぼつかない。
(こりゃ危ない。またこぼす可能性『大』だ!)
とりあえず僕がレモンハイを受け取ってあげた。

『それあたしのよ!それあたしのっ!!』
「わかったから、今渡すから!今あんたの前に置くから、焦んなよ!」
ガースーは僕の声が耳に入っていない。
というより、レモンハイしか見えていない。
『それあたしのだから取んないでよっ!』
「わかったから、落ち着けよ!今渡すから!」
『私のっ!私の〜!!』
そう言いながらレモンハイに飛びついてきた。


....レモンハイは見事に全てこぼれて飛び散ってしまった。
そして、一緒に寄せ鍋もこぼれた。
僕の服もレモンハイと寄せ鍋の残り汁でビショビショ。

この時ばかりはさすがに頭に来た。
「もう、お前なんかに付き合ってられるかー!」
僕は店中に響き渡る程の大声で怒鳴り、店を出てしまった。

店を出てすぐ、我にかえった。
「あいつお金ないんだった...」

「...そんな事はどうでもいい」
と自分で納得して、早足で歩いた。

その時、後ろから『ガラッ!タッタッタッタ....』
と、店のドアを開けて走ってくる音が聞こえた。

『タッタッタッタ...』
足音はどんどん近づいてくる。
(ガースーめ〜。自分が悪いと思って謝る為に走ってきたな〜。結構カワイイところあるんじゃないの〜。)
僕は振り返った。

(あれ!?ガースーじゃない!?)
こちらに向かって店員の兄ちゃんが走ってくる。
(俺、忘れ物でもしたかな?)
店員「あの〜...」
僕「どうかした?」
店員「あの〜、一緒に飲んでた女の人が『ごめん悪かった、反省してるから!』って伝えて来いって、頼まれたんですけど...」

.....謝るんだったら自分で来い!!!
僕はお金を持ってないガースーを置き去りにして帰った。

本当にガースーはしょうがない。

最近極度の寝不足だ。
忙しいのか...慌ただしいのか...何なのか....
ゆっくり眠りたい。

先日も目覚ましをセットして無理矢理起きた。
時間を見ると、起きるはずの時間を過ぎている。
...目覚ましのセット時間を間違えた。

急いでシャワーを浴びて、着替える。

ズボンをはいて、ファスナーを勢いよく上げた。
『....ブチブチッ!!!』

ファスナーに男のシンボルを挟んだ。
パンツの上から思いっきり...

一瞬の後、痛みが伝わってくる。

『ウギャー!!!!』

朝っぱらから一人叫んでしまった。

痛いなんてもんじゃない。しばらくの間動けなかった。
格闘家の下腹部に受けた痛みはこんな感じなんだろうか?

よく見たらパンツにジワッと血が滲んでいる。

なんとか起き上がり、マキロンを吹きかける。
....痛い!!!!しみる!!!!!
やらなきゃ良かった。
それはそれで地獄。

絆創膏を三枚貼って出かけた。
仕事はもちろん遅刻してしまった。

まだ痛い。
こういう時は医者に行った方が良いのでしょうか?

『蚊は中国語で...チー・スー』
誰かが言っていた。

...血・吸う

歩いていると目の前を蚊が飛んでいた。
そして僕の右手の甲に止まった。

血を吸おうとしている。

左手は荷物で塞がっているのでたたけない。

僕は蚊を逃がさないように、そっと中腰になった。

膝で叩き潰してやろうと、右手を思いっきり膝に叩き付けた。

『...ペキンッ』

変な音がした。
蚊はどこかに逃げて居なくなっていた。

今もの凄く右手親指の付け根が痛い。
腫れている。

こんな事なら血を吸われていた方が、痒い方がマシだった。
...痛い。

先日仕事の後、とあるホテルで食事をさせて貰った。
メニューを見たら馬鹿高い!
とても自分じゃ来られない。
ラッキーだ!

近くのテーブルには家族連れが来ている。
ご両親はなれた手つきで食事をしている。
さすがセレブっぽい。
女の子が一人、その子も上品さがでている。

(やはり、こういう場所にいる人は上品な感じなんだなぁ〜)

なんて思っていたら、女の子が鼻に指を突っ込んでいじり始めた。
そしてトーションに擦りつけた。

(あ〜あ、トーションに付けちゃったよ... )

その状況にお母さんが気づいた。
「そんな汚いことしては、いけませんよ!」
さすがセレブっぽい人。
怒り方も上品に感じる。

お母さんはバックの中から、テッシュを出した。
「これに拭き取りなさい。」
そう言うと女の子はテッシュを持って鼻をほじり続けた。
お母さんは女の子を見てニコニコしている!

(いやいや、そういう問題じゃないだろ!この場でそういう行為自体まずいでしょ!?)

「鼻くそを取るときにはテッシュにしなさい!それが大人のマナーよ!」

(絶対に違うと思う...)

お母さんはプロミスのテッシュを使っていた。
あの人はたぶんセレブじゃない!

『ハックション!』
男は年齢を重ねるごとに、くしゃみの音が大きくなっていくように感じます。
僕だけかもしれないけど...
僕の周りの男は年齢が増すごとにくしゃみがデカくなってきてるのは、確かだ。

『ハックション!ちくしょう!』
最近はくしゃみの後に何か言葉を付けてしまったりもする。
言葉を付けるという行為がおっさんになってきた証拠らしい。
僕もおっさんらしくなってきた...

昨日の帰りの電車の中、僕はつり革に掴まって立っていた。
金曜の夜の電車だけあって、酔っぱらってる人が多い。

僕の後ろに立っている男性が酔っぱらっているのかつり革に掴まってフラフラしている。
僕の身体に何度かぶつかったりもした。

何気なく見てみると、50代半ばぐらいかなぁ、とても疲れた感じだ。

『ふあ〜〜あ〜〜』
その男性は思いっきりあくびをした。『あ〜』という声が車内に響く。

『ふぁ〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜ジュテーム〜〜〜....』
....ジュテーム!?大きなあくびの後そう言った。確かにそう言った!

横を見ると女性と目が合ってしまったが、
『今ジュテームって言ったよね!?』
みたいな顔をしている。
この女性も聞いた!気づいたのは僕だけじゃない!

『ふあ〜〜あ〜〜』
その男性はまたあくびをはじめた。あくびが車内に響く。

『ふあ〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜あした、あさって、しあさって〜〜〜...』
僕はまた、隣の女性と目を合わせ思わず笑ってしまった。

いくら疲れてても、これはない!
あした、あさって、しあさってをジュテームしてるのだろうか?
とても前向きな男性だ。

あくびの後の一言...要注意だ。

朝、部屋を出るとカラスが三羽アパートの手すりにとまっていた。
先日隣の住人が出したゴミのせいで、カラスが集まるようになってしまった。

あれから毎日のように集まってくるとは、そんなにあのゴミが気に入ったのか?
隣の奴はよっぽどうまい物を食っているのだろうか?
隣人のゴミが気になる。
今度開けて調べてやろうかな?

カラスは僕の方を睨んでいるが、別に危害を加えてはこない。
最近は少し慣れて来た。
『まぁ、こちらに被害がないのだから別にいいか。』
なんて思っていた。

....が、やられた。

昨日、家に帰って洗濯物を取り込むと洗濯物に白い物がっ!
....カラスの糞だ!!

よくもまぁあんなに大量に。
特にパンツが糞だらけ。
完全に狙ってやってるとしか思えない。

これも元はというと、隣の住人のゴミのせいだ!
ちくしょう。
糞害!!憤慨だ!!

ここ最近浅草に通っていた。
北千住から「つくばエクスプレス」で2駅。
乗ってから10分もかからずに着いてしまう。
便利になったもんだ。

浅草の駅のホームはウナギの香りがする。
お腹が空いてる時はたまらなく食欲をそそられてしまう。

浅草の北千住に向かってホームの一番後ろ。
普通のホームなのだが、変なスペースができている。
カメラもなく、死角になっている。
僕はその空間で電車を待つのが好きだ。
夕方四時前後だと、ホームには人が少なくゆったりした気持ちで待てる。

時計を見ると夕方四時二分。

僕は下りの電車を待つ為にその場所へ向かった。
その一角、死角の位置から物音が聞こえた。
「あ〜今日は誰かいるんだぁ...俺のスペースがぁ...」
別に僕の物じゃないけど、少し残念。

そのスペースに出た...がっ、すぐに後ずさりして思わず隠れてしまった。

「なんだ、今の!?」

制服を着た二人がいた。
男と女。高校生?
女は壁に寄りかかって手をついている。
男は女の子を抱えるようにして....腰を振っている。

「ヤッている!絶対にヤッているよ!!」

何故こんな公共の場所で!?
僕の場所が汚された。最悪だ。

しかし何故僕が隠れなきゃならんのだ。
悪いのは向こうなのに...
かといって、もう一度そのスペースに入り電車を待つ気にはならない。
でもこの敗北感はなんとかしたい。

そんな事を考えているうちに電車が来た。
僕は電車に乗り込み車両の中を移動した。
もちろん、もう一度そいつらを見る為に。

その二人は...もうヤッてはいなかった。
がっ、女はホームに座り込み男は女の膝枕で横になっていた。

「...家でやれ。」

今の高校生はこんな感じなのか?
あの位置に監視カメラを付けて欲しい。
そしてそのビデオを売って欲し...いや、監視してほしい。
こっちはもの凄く気分が悪い。

先日テレビで幼児虐待のニュースを見た。
自分の子供に危害を加えるなんて、信じられない。
今の時代はストレスの多い大人が多いのだろうか?

昨年の5月5日、こどもの日。

僕の家の近くに救急車がやって来た。
僕は野次馬根性で見に行ってしまった。
誰かが言った...

「母親が息子を殴ったらしいぞ!幼児虐待だよ!」

...まさか!?こんな近所で?

こんなにも身近なところで、そんな事が起こるなんて...
日本も落ちて来たなぁ。

ある家から担架を抱えた救急隊員が出て来た。
その担架にはおばあさんが一人のっている。

...あれ!?幼児虐待じゃあないのかな?

またまた誰かが言った。

「93歳の母親が65歳の息子を殴ったんだってさ!」

...幼児じゃないじゃん。

「殴った母親の方が腕を痛めて救急車呼んだらしいぞ!」

...これって虐待?

やっとゴールデンウィークが終わった。
世間の皆さんは旅行とか行ったのかな?
僕は遊んでないのに何故か疲れている。

そしてこのゴールデンウィークの間、捨てられなかったゴミが大量にたまったままだ。
何日かゴミの回収には来ていたらしいが、日が合わず先月からのゴミが丸々たまっている。
自分で出した物だが見たくもない。

僕の部屋の隣の人も同じ状況らしい。

隣人はゴールデンウィーク後半、たまったゴミに耐えきれず、深夜のうちにドアの前にゴミ袋を出していた。
それも違反でしょ?
どうせ違反をするならゴミ捨て場に出せばいいのに。
隣の部屋の僕はクサくてたまらない。
でかい半透明の袋が二つ。
生ゴミと燃えるゴミ。

(こんな物を出していたら次の日の朝が大変だぞ...)

そして朝...案の定カラスがゴミを荒らしていた。
(やっぱりね...)

カラスはゴミ袋を破き中の生ゴミを食い散らかしている。
何故かそれを僕の部屋の前でやっている。

僕が部屋を出た時にカラスと目が合ってしまった。
『俺の物に手を出すな!』
とでも言いたげな、目。
こちらを完全に睨んでいる。怖い。

僕はそれを無視して仕事に出かけた。
帰ってくると散らかった生ゴミは片付けられていたが小さい細かいゴミは残ったまま。
(ちゃんと片付けろよ!)
ニオイも残ったまま。

その次の深夜、隣人はまた生ゴミをドアの前に出している。
懲りない奴だ。

やはりまた、カラスがそのゴミに群がっている。
今度は三羽。
一羽のカラスが僕の方を見て『カァ〜カァ〜』と鳴きはじめた。
(威嚇!?)
それにつられ他のカラスも鳴きはじめた。
(なんだこれ?)
気持ちが悪いのですぐその場を去ったが、なんで俺の部屋の前でゴミを荒らすんだ!
ニオイが凄くてたまらない。
朝から最悪の気分になった。

夜家に戻るとまた生ゴミは片付けられていたが、やはり細かいゴミは残っていた。
ドアを開けようとすると、何か紙が貼ってある。
「ルール違反です!ゴミは指定された日に指定の場所に捨てましょう。」

...俺じゃねーよ。

「皆迷惑しています。あなた一人が暮らしているわけではありません。近所の人の気持ちも考えましょう!!」

...同意見だ!...がっ、俺じゃない!

勘違いされているのは嫌な気分だ。
その紙を隣の奴の部屋に貼っておいた。

次の日の朝、さすがにゴミは出てなかった。
...がっ、カラスが五羽待ち構えていた。

全員こっちを見てやがる。
『お前俺達の獲物、横取りしやがったなぁ〜』
とでも言いたそうな...

なんとかしてくれよ...

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