わく三の「ま、こんなもんでしょ。」

日々の『こんなもん』

2008年01月

今日は羽村市に行って来た。

とある新年会で、僕も少し喋らせてもらった。
でも...全然ウケなかった。

まだまだ練習が足りないなぁ。
練習足りない、腕も足りない、落ち着きも、知能も、勢いも足りない。
生活の金まで全然足りない。

足りてる物と言えば...脂肪だけ。

今日もわくわく、お腹ぷくぷく、メタボリック!

明日も頑張ろ!
グッナイ☆

道で男性が携帯で電話をしていた。

『...だからー、違いますって!』
かなりの大声で話している。

『だからー、11時ですよ!...宇宙人じゃなくて11時!』
なんの話をしてるんだ!?
『だからー、注意知事じゃなくて、11時ですって!』
コントか!?

11時を『注意知事』とは間違えないだろう?
からかわれてるのか?なんなのか?

まぁ、ただそれだけの話。

今日はいつもお世話になっているじじいさんに連れて行ってもらった。
荻窪の駅前、薄暗い路地を入る。
『\4000』と看板にデッカく書いてあるわけのわからない店に興味をひかれる...
じじいさんとたどり着いた店は、とある立ち飲み屋。
中に入ると僕の大好きな雰囲気。
なにより驚いたのが、つまみが全品150円!
こりゃーいいねぇ!!

...あ、150で思い出したけど
この間、道でうっかり財布を落としてしまった。
少し歩いてやっとポケットに財布がない事に気づいた。
『あれ財布がない!?』
と言った途端、一緒にいた友達が
『お前さっき落としてたぞ!』
...気づいてたんなら、教えろよ!

急いで道を戻り拾いに行く。
結構人通りの多い道、走ってはいるが半ば諦め気分。

しかし、僕の財布はまだその場所にあった!
『良かった〜☆』
と思った直後、ふと思った。
『こんなに人が多いのに、何故誰もオレの財布を誰も拾わない?』
安心した後少し悲しい気分になった。

中身を確認する。
減りもせず、増えもせず。
金額は変わらず...2000円のままだった。

...150関係ないじゃん。

しかし、あの立ち飲み屋はうまかった。また行きたいなぁ。
いや絶対にまた150〜(行こう)!!!

お酒、わくわく!今日もゴクゴク!!酔っぱらい!!!
と言うわけで、グッナイ☆

とある地域の新年会。
司会進行は初老の役員さん。

『まずは○○区長さんからご挨拶を頂きます!』
司会の紹介で区長さんが喋りだす。

『ボソボソ.....』
区長さんの挨拶中何か雑音が聞こえる。
『ボソボソ..ボソボソ...』
だんだんはっきり聞こえて来た。

『....この人の話長いからなぁ〜。いやんなっちゃうよ。次は委員長の番だろ。あの人も長いんだよなぁ〜。』

司会者さんのマイクが切れておらず、場内にヒソヒソ話しが響き渡った。
皆気づいているが、必至に笑いをこらえている感じ。
別に高性能のマイクでもなんでもないのに、小声で喋った事が皆に知られるなんて...
あんた船場吉兆の女将か!?

その後この司会者さんはご来賓の名を間違え、
『頭が真っ白になっていた』と言った。
女将も同じ事を行っていた様な。
場内は爆笑。
わかってないのは本人だけ。

吉兆(貴重)な物を拝見させて頂きました!

今日は仕事で『市川大野』迄行って来た。

途中で武蔵野線に乗り換え。
ホームに出るとちょうど電車が来た。
『こりゃラッキー!』

...と思ったら
「ただ今強風のため武蔵野線全線で運転を見合わせます」
だって。
『なんてこった、アンラッキー。』

しかし、現場に行くにはこの電車に乗らないと行けないのでひたすら車内で待つ事に。
ドアも開けっ放しなので風がびゅんびゅん入ってくる。
もの凄く寒い。
僕はこんなとき必ずと言っていい程トイレに行きたくなる。
案の定尿意が襲ってきた。

トイレに行けば良いのだが、もしトイレに行っている間に発車してしまったらと考えると...
怖くてトイレに行けない!小心者の僕。

我慢も限界に来て思わず...
でも大丈夫!こんな事もあろうかと今日は大人用の紙おむつをはいていた。
これが本当の尿意周到!

なんとか間に合い、仕事を終えて帰りの電車に乗ろうとすると、また電車が止まっていた。
強風で止まり、雨でも止まり、地震でも止まる。
この電車は本当にいろんなものに弱い。
『いったい何が強いのだろう?』

...ああっ!なるほど!発車するまで待ってる人が我慢強いんだ!

待っている間そんな事を考えていた風呂わくぞうでした。

今日、ドラッグストアーで買い物をした。
店の奥の方でもの凄い怒鳴り声が聞こえた。

『ふざけんなよ!離せよ!』

高校生らしき男が店員さんに掴まれている。
野次馬根性で近寄ってみた。
どうやら万引きの疑いをかけられているようだ。

店員『奥に来なさい!』
男『離せよ!』

店員『商品を盗ろうとしたろ!?』
男『まだやってねーよ!』

...まだやってない?
やる気があったのか?

店員さんが鞄の中を調べるとワックスが出て来た。

店員『これは万引きだぞ!』
男『やってねーよ!』

男は認めようとしない。

店員『盗るところを見てるんだよ!』
男『この店で盗ったんじゃねーよ!』

店員『じゃあ、どこで盗ったんだ!?』
男『...マツ○ヨ。』

...これはこの店で捕まえる事が出来るんだろうか?
そんな事を考えていたら、お会計をしてない商品を持ったまま店の外に出てしまった。
万引きするとこだったぜ〜誰か早く言ってよ〜!!

ちゃんとお金を払いました。

僕には自称57歳になる女性の友達がいる。
その名は『ガースー』
どんな時でも自分が一番正しいと思っている厄介なおばちゃんだ。

ガースーが突然、僕の家にやって来た。
『ちょっと聞いてよ!参っちゃったわよ〜!!』
そう言って上がり込んでくるガースー。
『あんたにお土産もって来たわよ!はい、これ。』
袋の中を見ると350mlのレモンハイが3缶入っていた。
うち、一つは飲みかけ。
『あんた、今日は飲むわよ!』
そう言って、自分で買って来たレモンハイを飲みはじめた。
『もう聞いてよ〜、この間嫌んなっちゃったわよ〜』
いつも通りの展開。新年早々ガースーの愚痴を聞く事になるとは...

あっという間に、レモンハイ3缶がなくなった。
『あ〜、なんかシャワー浴びたくなっちゃったわ〜!』
ガースーは僕の了解も得ずに勝手に部屋を出てシャワーに向かった。

『♪ラブイズオ〜バ〜、ラララララ〜ララ〜、終わりにフ〜フ〜フン♪』
鼻歌が聞こえる。とても鬱陶しい。

しばらくして戻って来た。
バスタオル姿...で戻って来たら、ぶっ飛ばしていたが...ちゃんと服を来ていたのでホッとした。

ガースーは僕の冷蔵庫から酎ハイを取り出し、勝手に飲みはじめた。
『....プハッ!風呂上がりの一杯は五臓六腑にイカすわ!!』
その後、ウーロンハイを3杯半飲み散々愚痴をこぼし帰って行った。
迷惑なおばちゃんだ。

やっと落ちついたので僕もシャワーを浴びようと風呂場にむかった。
ふと見ると風呂場の前に何か落ちている。
「...何だろ!?あの黒い固まり!?」

更に近づいて確認する。
「...靴下かな!?」

更に更に近づいてみた。
「...これは!?...もしかして、もしかすると!?....パンティー!?」

そこには黒いパンティーが落ちていた。
「あいつは人の部屋になんちゅうもんを置いて行くんじゃ!?」
だいたいここに下着があると言う事は、なにも履かずに帰ったと言う事か...
考えるだけで恐ろしい。

その直後、ガースーから電話が入った。
『ごめんなさい!私うっかり忘れちゃってたわ〜』
...うっかり忘れる様なもんかね?
『あけましておめでとうございます!今年もよろしくね!...って言うの忘れてたわよ!』
...そっちの事かよ!?そんなことなら早く言ってよ〜〜


本当にガースーはしょうがない。
でも憎めない、それがガースー。

ぎっくり腰の痛みがまだまだひかない。

腕がいいと評判の整体に行って来た。
先生は僕を見るなり
『骨がスパイラルしてるね!』
...どういう事だろう。

僕が腰が痛いと言うと
『たぶんそうだろうね!』
...いや確実に痛いんですが。

『君は色んなところの骨が曲がってるね』
そのせいか足の長さが左右で五センチも違っていた。
『あ、君は根性も曲がっているね』
...一言余計だ。

足の至る所を押したり回したり、かなり痛い。
足の骨のゆがみを丹念に治して行く。
...僕は腰が痛いのに。

しかし腕がいいと評判のいい整体。
嘘のように腰の痛みがなくなった!!

...と言うより、足が痛くてどうしようもなくなった。

なるほど、足の痛みで腰の痛みが気にならなくなる
....そう言う事なら早く言ってよ〜〜〜〜!!!!

皆様新年明けましておめでとうございます!

ところで、もう初夢はみましたでしょうか?
一、富士 二、鷹 三、なすびの夢を見ると縁起がいいと言われますが…

僕は『一富士』と言うより、武富士に追われ
鷹と言うより、タカ&トシに「欧米か!?」とつっこまれ
日本産だと思って買った『なすび』が実は中国産だった
…と言う夢を見ました。

内容はどうあれ、富士 タカ なすびは出て来たわけなので
『今年は良い事あるぞう!!!』
と思っていたら…

元旦からビックリする事がありました。
ビックリと言うよりも、ギックリ。
ぎっくり腰になってしまいました。
もの凄く痛い...
じっとしてても痛い。

新年早々これじゃあ今年も先が思いやられます。
そんな私ですが今年もよろしくお願いします。

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