わく三の「ま、こんなもんでしょ。」

日々の『こんなもん』

2008年02月

心理テストを出されました。

『友達とお酒を飲んで盛り上がったあなたは二次会に行く事になりました。他のみんなは「場所は何処でもいいよ!」と言っています。あなたが二次会の場所を選ぶとしたら何処にしますか?』

1、もう一軒飲みや
2、ラーメンなどを食べに行く
3、カラオケに行く
4、ボーリングなどスポーツをしに行く

僕は『たまには気分を変えたいので4のボーリングをしに行く』と答えた。

『お酒においしいお料理におしゃべりと、楽しんだあとどんな場所に行きたいと思うか?充分に欲求を満たしたあとで、更にしたいと思う事であらわになるのは、あなたの内面に隠された性欲です。ここでは、あなたがどんなアブノーマルな性欲を持っているかがわかります。』

なに〜〜〜!!!???
そんな問題を僕に出すなんて...



ちなみに
1の人は、気持ちを高ぶらせようとする攻撃的なサドタイプ
2の人は、自分をついついいじめてしまう、マゾタイプ
3の人は、ムードある雰囲気を大切にする、同性愛に走りやすいタイプ
4の人は、人に自分のいい所を見せたいと言う願望を持つ、露出癖のあるタイプ
だそうだ。

僕は4を選んだ...露出癖!?
『お前はさ気分を変えたい=(イコール)脱いで全裸になりたいって常に思っているんだよ!』
なんじゃそりゃ!?
おかしいよ!
だいたい飲んだあと二次会何処行くかなんて、そんときの気分でしょ?
たまたま今、4を選んじゃっただけなんだよ。
絶対にやるわけない!!絶対に!!!

と思いつつも「気分次第でいつかやりそうだなぁ〜」と新しい下着を用意する、わくぞうでした。

HD-DVDから東芝が撤退したって…
あと少しで製造も中止するそうだ。
ブルーレイに完敗か。

せっかく買ったのに…

もうビデオでいいや(_´Д`)ノ~~




崎陽軒のシウマイ弁当。
シュウマイだと思っていたが『シウマイ』らしい。

僕らの世界にはこれを大好きな方がとても多い。
僕もついついこれを買ってしまう。
真ん中についてる干しあんずがたまらない!

僕は好きな物を最後に食べるタイプ。
あんずをフタの上に置きとっておく。
弁当を完食したあと杏を食べると口の中がとてもさわやかな感じになる。

この日もいつものようにあんずをフタの上に置きとっておいた。
『あれ〜!?お前、あんず嫌いなの?食べてあげようか?』
たいていどの場所にもこういう人が一人はいる。

『あげませんよ!大好きだから最後に食べるんです!とらないで下さいよ!!』

...って言ったのに!
食べられちゃったよ...

『ND』この略語は『人間としてどーよ?』の略だそうだけど、まさにこんな状態。

ちくしょう!オレの大事なあんず食いやがって!食い物の恨みは恐ろしいぞ!一生恨んでやる!不幸の手紙送ってやる!家の前に犬の糞を捨ててやる!布団干しながら『引っ越し〜引っ越し〜ささっと引っ越し〜しばくぞ』ってやってやる!『死ね!この野郎!』って暴言はいてやる!

あんず一つでここまでやるとは...自分自身が『ND』だわ。
『いいっすよ〜気にしてないっすよ〜そんな事..』と言いながらやっぱりあんずが悔しい、わくぞうでした。

最近は風が強い日が続いてますな。
洗濯物が干せないよ。

昨日の朝仕事に出かけようと家を出た。
駅に向かう途中、前から車が走って来た。
『暴走』!?
そんな言葉がふさわしい位の荒い運転。そしてもの凄いスピード。
壁に当たりながら僕の方に向かって走ってくる!

ヤバいヤバいヤバい!!!!

このままでは完全にひかれる。逃げ場がない!!
「死ぬ〜!」っと覚悟を決めたが、ぶつかる寸前に車は止まった。
車はバンパーがへこみ、見た目ボロボロ。

運転席を見ると、若い女性が運転していた。
恐ろしい運転をする女性がいたもんだ。

その女性は窓を開けて僕に言った。
『大丈夫ですか?すいません。私、花粉症なもんで...』

....花粉症?
それが暴走の理由になるんかい!?
だったら世の中事故だらけだよ!!

今年の花粉は殺人的勢いだな!っと変に納得する、わくぞうでした。

土曜日の夜はオーエンジャイ。
強風の為、電車が止まりお客さんが少ない...
いつもは席が埋まり立ち見が出る程なのに、この日は半分いるかいないか!?

しかし後半は超満員!!それがオーエンジャイの凄い所☆
会場は熱気を帯びたまま試合終了。
強風も何のそのだね〜!!

その後、タイ人と一杯飲む。
僕がビールをごちそうすると
『コレタベテミテ!!』
っと何か持って来てくれた。



何じゃこれ!?
イナゴ?
僕の中のイナゴのイメージは佃煮。
これはカラッと揚げてある。しかし、何故に赤い?これがタイ国のイナゴか?

『タベテ!タベテ!』
こんなに期待されると食べないわけにはいかない。
何も考えず口に放り込む......うまい!
揚げてあるので香ばしく歯ごたえも心地よ。
これはこれで有りだね☆

僕の反応を見て安心して皆が次々に手を出して来た。



おいしそうに食べる、キックボクサーのクリリンさん。

そんなこんなでまた今日も飲み過ぎ。
帰る頃には酔っぱらいで顔がイナゴのように真っ赤になってしまった、わくぞうでした。

今日は霞ヶ関ビルの33階で『ディナーYOSE(寄席)』があった。
ビルから見る夜景は最高!



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夜の暗闇に光るライトの数々。
『この光は幸せの光なんだ!毎日見ていたら幸せになれるんだよ!!』
なんて話をしていたら従業員の方から
『毎日見てたら飽きますよ!幸せにもなれないし...』
っと、現実を突き付けられてしまった。
そしてお客さんからも
『幸せなんてとんでもない!!!私みたいな高所恐怖症にとっては地獄もいい所だよ!見たくもない。』
と言われてしまった。


人は様々だ。そう言えば僕も高所恐怖症でした。
早く気づけよ〜!
それ以降ずっと足がすくんでいた、わくぞうでした。


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靴下に穴が空いた。
それに気付いたのが、家に帰って来た時なら問題ない...が、店に入った時に気が付いた。
黒い靴下からはっきり見える肌色の親指。
...それはもう隠しようがない。

穴が空くとただそれだけでもクサそうに思えてしまうのは僕だけだろうか?

僕の知り合いは、片方に穴が空くと無事な方はとっておき、他の組が片方駄目になるとそいつとコンビを組ませワンセット完成させるそうだ。
『使い方、洗い方で、色の違いが多少あるのが難点だね!』
靴下を見ると多少というより、全く別色。
もっと組み合わせの色合いを考えろ!

僕の穴の空いた靴下の使い方は...掃除。
使えなくなった靴下で色んな所を拭く。

僕はこんな賢いアイデア主婦みたいな事が意外に好きだ。
穴の空いた靴下で床を拭き、棚を拭き、TVの画面を拭く。
他にも鏡、窓ガラス、キッチンの下、冷蔵庫の上、ドアの縁、等々ボロボロになるまで拭いてやった。
部屋の中がピッカピカだ!!!
それを見ていた友達が
『...でも、クサそう!!!』

...そんな事は...
気にするとキリがない!

なんと言われようが靴下掃除は続けてやる!
でも多少ニオうかなぁ...と少し気になりはじめた、わくぞうでした。

とある場所でステージを終えて帰り際、おばちゃんに声をかけられた。

『あんたねぇ〜、今流行りのあれやらないと駄目よー!』
流行りのあれとは何だろう?

『裸になって海水パンツ履いて踊らないと!!』
...もしかして!?

『そんなにかんけーねー!って言わなきゃ駄目よ!!』
...それはパクリですよ!しかも『そんなのかんけーねー』だから!
『そんなに...』ってどれくらいの関係じゃ!?

『あら!?やっちゃいけないの?うちの近所の子はいつもやってるわよ!』
まぁ近所の子と一緒にされても...

『そんなにかんけーねーって、やった方がいいわよ!別に気にしないわよ、野村よしおは!』
...野村義男?元たのきん?ギタリスト?
確かに小島よしおのギャグを使ってもあの方は何も気にしないだろうな。

おばちゃんはいつも何処か少しずれている。

去り際に『頑張ってね!お湯わくぞう君!』と言われてしまった。
ムシわくぞうじゃない分少しはマシかなぁ〜っと、一人納得するわくぞうでした。




少し暖かくなって来た今日この頃。
偶然にもこんな風景に出会った。

日だまりの中で寝るおじさんと銅像の並びが何とも心地いい...と思いつい写真を撮ってしまった。

ある人が言っていた。
『昔ベンツで、今ベンチ』
この方も昔ベンツに乗ってたのかな?

未来の自分に照らし合わせてみる。
『昔ベンチで、今ベンツ』
になったら、最高だけど...ふと頭の中に白いセラミックが浮かんだ。

『昔ベンチで、今便器』

....にだけはなりたくない。絶対。

新聞紙にくるまって寝るのだけはイヤだ〜...せめてダンボール...
とそこまでは落ちるもんか!と人知れず決心した、わくぞうでした。

昨日はラーメン屋で飲んで来た。
ラーメンやと言っても専門店ではなく街の中華屋さん。
知らない街で探してみるがこれが結構見当たらない。
諦めて帰ろうとした時、やっと見つけた。



僕はこういう店は「食事をする場所」
...と言うイメージがあったが、結構中華をつまみに飲んでる方がいる。
一人で飲む方、ご夫婦で飲んでる方、様々だ。

まずは焼きそばを注文。



これがイモ焼酎のお湯割りとピタリとあう。

調子にのり、うま煮を注文。



うま煮がうまくない訳がない。

パクリと一口食べてみる。
....こいつぁ〜〜〜、いける!!!
またまた、イモ焼酎のお湯割りとしっくり合う。

グイグイ酒が進んでいく。
お店のお母さんに「この店はお休みはいつですかぁ?」と質問した。
『うちは定休日以外いつもやってますよ〜!』
...その定休日がわからないのだが、素直になっとく!

隣のご夫婦にも話しかけられた。
『お兄ちゃん(僕の事)はいくつ位になるのかな?うちの息子と同じ位じゃない?』
「そうなんですか?息子さんはおいくつになんですか?」
『今年で高校二年だね!』
...僕と同じわけがない!高校生が普通に酒を飲めるかい!?

名前も知らない方との会話、新鮮で楽しい。
こういう場所で飲むのもなかなかいいもんだ〜!
会話をしながらイモ焼酎もグイグイすすんでしまった。
いい気分〜〜!

あ!?ラーメン屋に行ったのにラーメン食べるの忘れちゃった。
次回はラーメンも頼みますよ!
中華屋巡りもいいなぁ〜と思うわくぞうでした。

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