2008年04月

ガースーとゴシップ

僕には今年(自称)57歳になる女性の友達がいる。
彼女の名は『ガースー』
レモンハイをこよなく愛するおばちゃんだ。

ガースーはあまりテレビを見ない。
ニュースも嫌い。
でも、ワイドショーは欠かさず見る。
芸能人のゴシップは大好物だ。

先日木村祐一さんと、辺見えみりさんが離婚した。
それを知るや否や、すぐに僕に電話が掛かってきた。

『あ!?もしもし、わくぞう?私よ!ガースー!!...私だ〜れだ!?』
...自分でガースーって名乗っただろ。

『キム兄とえみりが別れたわね!』
キム兄とえみり?...何様のつもりだ!
『私の言った通りね!結婚した時からピーンときてたのよ!!私あんたに『この二人別れる!!』って言っておいたわよね!』
...聞いていない。

『美恵子にも言っておいたから、『凄いわね〜☆予言的中!』って褒められたわよ!!』
...美恵子が誰だかわからん。

『私の芸能人離婚予言率はほぼ100%ね!』
凄い自信だなぁ〜
『中村獅童と竹内結子も当てたし、ココリコの遠藤と千秋も予言したわ。広末涼子もわかったし、吉岡秀隆と内田有紀は簡単にわかったわ、小朝と泰葉は思ったより続いたわね。王理恵と本田の時も「すぐダメになる〜」て、予感的中よ!美恵子には全部言ってあるから、聞いてみなさいよ!!』
...だから美恵子って人、知らないっての。

『私ねぇ〜一目見れば「あ、この人はダメになるわね」って、わかるのよ。オーラが違うのよね!わかるのよ!』
しかしガースーは凄いんだね!若い頃は夜の商売を何年もやっていたらしいから、そこで人を見る目というか、人のオーラを感じ取れる技術を身につけたんだろう。見直したよ!

ガースーに聞いてみた。
僕「ねぇ、今後危ない人達っている?」
ガースー『あんたねぇ〜私にそういう事聞きなさいよ!!いっぱいいるわよ〜!!...教えて欲しいの?』
変にもったいぶっている。
僕「いや、別に聞きたくないわ。」
ガースー『照れちゃって☆あんたには特別教えてあげるわ!』
...別に照れちゃいない。

ガースー『例えば誰か言いなさいよ!誰でも予言してあげるわ!!』
僕「う〜ん、松嶋菜々子と反町隆は?」
ガースー『ダメね。』
僕「陣内智則と藤原紀香は?」
ガースー『無理!』
僕「魔裟斗と矢沢心は?」
ガースー『今はいいけど何年かしたら終わりね。』
僕『高島弟とか、森山中の村上とか、ケミストリーとかは、どうなの?』
ガースー『まぁ、いずれは別れるでしょ!!私はオーラですぐわかるのよ!』
いやいや〜凄いね〜これが全部当たったらたいしたもんだ。

僕「じゃあさぁ〜、うまくいきそうな芸能人カップルは?」
ガースー『....』
僕「ねぇ、順調にいきそうなのは?」
ガースー『さぁ?』
僕「え、わからないの?」
ガースー『....そんなもん本人の努力次第だわね!』

....結局それかい!そりゃ、何でもかんでも『別れる、別れる』って言ってりゃ、いつかは当たるわなぁ。やっぱりそんなもんだな、ガースーは。

僕「神田うのはどうなの?」
ガースー『別れちゃえ!』
...お前の願望か!?

本当にガースーはしょうがない。
でも憎めない、それがガースー。

ほのぼの

ほのぼの...ですってねぇ〜!!!

ぽかぽかと暖かくなってきた。
お父さんが小さい子供と手をつないでゆっくり歩いている。
散歩かな〜?
子供と一緒に歌を歌いながら、僕の横を通り過ぎていく。

『♪ヤッホー、ヤッホー、ヌーブラヤッホー♪』

...それはちょっと!?
『もえやん』のギャグだけど、子供と一緒に歌う歌ではないでしょ?

『♪ヤッホー、ヤッホー、ヌーブラヤッホー♪』

子供は一切歌ってない。
お父さんの声だけが楽しそうだ。

何ともほのぼのした光景だった。
...ですってねぇ〜!!!

プリット

お土産を頂いた...ですってねぇ〜!!!

オーエンジャイの常連、マイちゃんから。
中国に旅行に行って来たそうだ。

...中国!?
よく行きましたなぁ〜。
『どうだった?』
とたずねたら、『カニがおいしかった!肉がおいしかった!紹興酒がおいしかった!』
食べ物の感想のみ!

『パンダは?』
『うん!おいしかった!』
...食べたんかい!?

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これがお土産!
へぇ〜!こんなプリッツがあるんだねぇ〜☆
パッケージにもやっぱりパンダ。

四川麻婆味を食べてみる。
『んんっ!?これはっ!?この味は...パンダ!』
と言った途端、横にいた斉藤さんが
「これはパンじゃないよ!ポッキーだよ!」
『......いや、プリッツ...ですよ!』
「ポッキーのプリット味ね。」

『....いや、プリットじゃなくて、プリッツなんですが、ポッキーと言うのはチョコが付いていて、まぁほとんど一緒なんですけどね、プリッツは付いてない方ですんで...いえ、プリットって言うのはないんですよ!...プレテズって読むんじゃなくて、プリッツって読むんですよ。...いや、ですからね、上海蟹味のポッキーって言うのはないんですよ!あったとしても気持ち悪いですから!チョコに上海蟹が入ってたら食べる気なくすでしょ!?...こんなもの食べたくないって!?...これは違いますから!これはおいしいですよ!...ですから、ポッキーじゃなくて、プリッツなんですよ!いやだからですね、プリットって言うものは......
.....もう、プリットですね!これはもうプリット!!!!ポッキーのプリット!』


完全に折れてしまったよ。精神も肉体もプリッツよりもろいわくぞうでした!
...ですってねぇ〜!!!

接骨院

整骨院に行った...ですってねぇ〜!!!

クビの周り、左肩が痛くなり腕が上がらなくなってしまった。
これはもしや...四十肩?
嫌々イヤ...まだ早すぎるだろ!?

時間が空いたのでちょうど近くにあった整骨院に飛び込んだ。
先生『どうしましたかぁ〜!?』
僕『首が回らないんです...借金のせいでしょうか?』
先生『....』
その後、無言のまま検査が続いた。

先生『まぁ何でもないでしょ!』
僕『はぁ、そうですか!?』
先生『今日の治療費は...頭金込みで、耳そろえて、口座に振り込んで下さい。私の目は誤摩化せませんよ!...鼻につくいい方して申し訳ない。』

...この人ずーと黙っていると思ったら、こんな事を考えていたのか?
ろくな接骨院じゃないな!?
僕の首がなんでもないって言うのも眉唾物だ!

帰り際ゲップをしたら、『あ、うちはローンはやってませんから!』と言われてしまった。

接骨院に行ったのに、骨の折れる思いをしたわくぞうでした。
...ですってねぇ〜!!!

清水君

日本語は難しい...ですってねぇ〜!!!

僕の知り合いに中国出身の『清水君』という方がいる。
真面目な男性だが、たまに何を言っているのか分からない時がある。
日本語は難しいそうだ。
その『清水君』が最近携帯電話を買った。

カメラ付きの携帯電話。
色々な物を撮っては人に見せているそうだ。

清水君『わくぞうさん!ミテクダサイ!』
携帯の画面を覗き込む。
犬の画像がたくさんあった。
清水君『動画もアリマス!』
犬がカメラから逃げ回る映像だった。

...完全に嫌がっているような。

僕『可愛い犬だね!』
清水君『はい!カワイイデス!』
僕『どこの犬なの?』
清水君『仕事でお世話になっているイヌデス!』

...仕事でお世話になっている?...犬に世話になってるの?
どうやら仕事で世話になっている人の犬らしい。

僕『違うでしょ!?仕事で世話になってるじゃないでしょ!』
清水君『ああっ!マチガエマシタ!失礼シマシタ。』
僕『どこの犬なの?』
清水君『シモの世話になってるイヌデス!!!』

...誰だ変な事教えたのは!?

...僕です。

ああ、変な事教えるんじゃなかったなぁ〜と思いいつつ、全然反省していないわくぞうでした。
...ですってねぇ〜!!!

野菜炒め

定食屋の様な、居酒屋の様な、ラーメン屋に入った...ですってねぇ〜!!!

僕は一人で食事をするのが得意じゃないのだが、誰もいないので仕方なく目の前にある店に入った。
看板には『ラーメン』と、デカデカと書いてあるのに書いてあるメニューは定食ばかり。
『ラーメン600円』と麺はそれしかない。
変わったお店だ。

僕は750円の『野菜炒め』を頼んだ。
若い女性の店員さんが厨房に入って行き、すぐ僕の元に戻ってきた。

店員「あの〜野菜炒めなんですが...終わっちゃったんですけど...」
僕『あ!?売り切れですか?』
店員「そうなんですよ!...でも肉野菜炒めならできますけど!」
僕『野菜炒めと肉野菜炒めはどう違うんですか?』
店員「肉が入ってるか入ってないかの違いです。」
僕『...でも、野菜炒めは売り切れですよね?』
店員『はい!売り切れです!』
僕『...』

ほとんど一緒だと思うんだけど...どういう事だろう?

店員「肉野菜炒めは50円高くなっちゃうんですけど、それでいいですか?」
僕『いいですよ!』
店員「でも、こっちだとマグロのぶつ切りがついてお得ですよ!」
僕『はい、それでお願いします!』
店員「でも、こっちだとカニクリームコロッケもついてお得なんですよ!」
僕『...だからそれでいいですよ!』
店員「でも、五分ぐらいで出てきますよ!」
僕『...』

『でも』の使い方が明らかにおかしい。
なんとか注文は完了した。
待っている間に何か寂しいので、ウーロンハイを注文して飲んでいた。
スーッとお新香も出てきた、サービスらしい。
そんなこんなで五分も経たずに『肉野菜炒め』が出てきた。
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50円高いだけでこの充実感。
コリャーいいねぇ。

その後、僕の横に中年の男性が座った。
男性『野菜炒めちょーだい!』
店員「はい!」
そのまま厨房に消えて行った。
....できんのかよ!?

訳の分からない店員だったが、また何かやってくれそうだな〜と、次回にも期待しているわくぞうでした。
...ですってねぇ〜!!!

飴の舐め方

飴の舐め方は性格が出る...ですってねぇ〜!!!

僕は飴を舐めるとついつい噛み砕いてしまう。
この間も女性の歌手の方に飴を貰い噛み砕いてしまった。
『飴をすぐ噛み砕いちゃう人は短気なんだよ!』
と言われてしまった。

飴玉一つ15分以上保つ方は『とても気が長い方』だそうだ。
10分ぐらいなら『普通』
5分なら『気が短い』
2分以内なら『超短気』

だそうだ。(その人調べ)

そんなんで人間の性格がわかるんでしょうかねぇ〜!?

僕は確かに飴を噛み砕いてしまうが、その噛み砕いた飴を15分ぐらい舐めるタイプなのだ。

僕『そう言う場合はどんな性格になるんですか?』
女性歌手『...それは..ねぇ...。』
僕『どんな性格なんですか?教えて下さいよ!』
女性歌手『...う〜ん。』
僕『飴の舐め方で性格わかるんでしょ?ねぇ、どうなんですか?』
女性歌手『...』
僕『僕はどんな性格なんですか?ねぇ、ねぇ、ねぇ!』
女性歌手『うるさいわね!知らないわよ!!!』

...怒られてしまった。
その時彼女の口の中で『ジャリッ』っと音がした。
口に入れてから、1分30秒。
なるほど超短気、合ってるわ。

『飴を3ついっぺんに舐めたらどんな性格になるんだろう?』と思い実際にやってみたら、飲み込んでしまい喉に詰まらせ危うく死にそうになってしまった、わくぞうでした。気を付けて!!
...ですってねぇ〜!!!

経堂 笑いの湯

今日は経堂の銭湯に行ってきた...ですってねぇ〜!!!

経堂の塩原湯で月に一回、第三日曜日に無料のイベントをやっているそうだ。
僕も呼ばれてやらせてもらった。

営業前に女湯の脱衣所でやるのだが、お客さんは60人以上超満杯。
しかもほとんどがお子さん。

いつもは五組だが、今月は四組の出演だそうだ。

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こうゆう雰囲気もいいねぇ〜!
子供のパワーは凄い。
僕の話にどんどんツッコミを入れてくる。

全員終了後、フィナーレで各自ケロリンの風呂桶を持ってお客さんにおひねりを貰う。
気に入った芸人に100円玉を入れる。
そう言うシステムだそうだ。
僕の風呂桶には100円玉の他に、あめ玉、せんべい等が入れられた。
そんなにひもじく見えるのだろうか?
初めての経験で何とも変な感じだった。

家に帰ってから気が付いた。
おひねりの中に
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どこかの割引券が入っていた。
これも確かに...100円?
なるほどねぇ〜。

割引券でもお客さんにだけはひかれないように気をつけようと思ったわくぞうでした。
...ですってねぇ〜!!!

銭湯寄席

明日は経堂の銭湯で寄席...ですってねぇ〜!!!

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お時間がある方は無料です。
是非どうぞ☆
...ですってねぇ〜!!!

お寿司屋さんでの寄席

今日は茨城の水海道で寄席に出させて頂いた...ですってねぇ〜!!!

お寿司屋さんの二階でお座敷の宴会場。
お客さんは100人を超えている。

本日のトリは『玉川カルテット』さん!
『♪金もいらなきゃ〜女もいらぬ〜あたしゃもすこし背が欲しい!!』
とおなじみのフレーズを言った途端、お客様の笑い声とわれんばかりの拍手。
最高だね!

ここは終わった後に食事を出してくれる。
もちろん、シースー!!
こっちも最高だ。

回ってない寿司なんて...ありがたや(涙;)

玉川カルテットの三味線、松木ぽん太さんから話しかけられた。
『君、寿司は好きなのか?』
嫌いな訳がない!!
「好き、と言うより大好きですね!!いくらでもいけますよ!!」
『そうか!!!』
と言って自分の寿司を僕にくれた。
「...え!?」
『オレは食いきれないから食ってくれよ!』
ありがたやありがたや〜☆
大好きな寿司が腹一杯食べられる。
(こりゃ、幸せだなぁ〜!)

『オレも食いきれないから食ってちょーだい!』
玉川カルテットのギター二葉しげるさんも僕にほとんど手をつけていない寿司をくれた。
(また増えた〜☆これは食べきれるかなぁ〜!)
うれしい悩みだこと;

『オレもさっきそば食ってきたから、食べてよ!』
(..え!?)
『こっちにも余ってるから食べちゃいな!』
(..いや..もう...)
『失礼しまーす。わくぞうさん、オーナーが「足りないだろうからこれ食べろ」って!』
店員さんがお寿司を持ってきた。
(..ちょ、ちょっと...勘弁)

僕の前には計六人前のお寿司が!!!
大好きと言った手前断れない。
『全部食えよ!!!』
大好きなものもこんなにあると..拷問だ。

味わうと言うより、時間との戦い。
電車の時間があるうちになんとか完食した!
腹パンパン、もう何も入らない。

フードファイターはこんな気持ちなのかなぁ〜?っと、何事も程々がいいなぁ〜と思うわくぞうでした。
...ですってねぇ〜!!!
Profile
わくぞう、わくちゃん、ワクチン、好きに呼んで!
浅草系の芸人。「わくぞう、たくぞう」というコンビで活動していた。2003年漫才を解散後、司会、漫談勉強中。役者としてコマ劇場などにも出演。名付け親は吉幾三。
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