2010年03月
鯛
浜松ラスク
結婚披露パーティー
先日の日曜、オーエンジャイでボクと一緒にMC 解説をやっている西森君の結婚披露パーティーが行われた。
奥さんは高校時代チアリーディング部に所属しそのチームメイトが演技を披露。

そして西森君の大学時代の少林寺拳法部の仲間から『男体デコレーションケーキ』のプレゼント。

あまりに下品なので少しボカしました。
とても盛り上がりいいパーティーだった。
帰りの際電車に乗り込むと

酔っぱらい、体中に風船をつけた放心状態の男がいた。
結婚披露パーティーの熱々ぶりにのぼせたらしい。
その彼が『わく三さ〜〜〜〜ん!』
っと乗客の多い電車の中でボクの名前を大声で叫んだ。
....当然無視しました。
ま、こんなもんです。

なにはともあれ、おめでとうございます!
奥さんは高校時代チアリーディング部に所属しそのチームメイトが演技を披露。

そして西森君の大学時代の少林寺拳法部の仲間から『男体デコレーションケーキ』のプレゼント。

あまりに下品なので少しボカしました。
とても盛り上がりいいパーティーだった。
帰りの際電車に乗り込むと

酔っぱらい、体中に風船をつけた放心状態の男がいた。
結婚披露パーティーの熱々ぶりにのぼせたらしい。
その彼が『わく三さ〜〜〜〜ん!』
っと乗客の多い電車の中でボクの名前を大声で叫んだ。
....当然無視しました。
ま、こんなもんです。

なにはともあれ、おめでとうございます!
倒れた自転車
今日は人形町に来ている。
先ほど歩道に自転車が倒れていた。
今日は風が強いので、倒されたのだろう。
ボクはその自転車を起こして、倒れないように電信柱に立てかけておいた。
「ちょっとあんた!何やってんだ!」
男性が声をかけてきた。
男性「それ俺の自転車だぞ!」
ボク「いや、倒れてたので起こしたんですよ!」
男性「俺の自転車が倒れるわけないだろ!」
ボク「風で倒れたんじゃないですか?」
男性「風なんて吹いてないだろ!」
...確かにこの時点で風は吹いていない。
男性「盗む気だったんだろ!?」
ボク「いや、ただ起こしただけですよ!」
男性「俺はあそこのガードレールんとこに止めたんだぞ!5メーターも移動したんじゃねーかよ!3メーター以上動かしたら犯罪って法律で決まってんだよ!」
...そんな法律初めて聞いた。
男性「俺の友達でセコムに詳しい奴いるんだから、今度盗んだら非常ベルならして刑務所もぶち込むからな!」
...セコム?
男性は自転車に乗ると道行く人に「チリンチリン!!!」と鳴らしまくって走っていった。
...なるほど、あれが非常ベルか。
当然のことをしても怒られる...
ま、こんなもんです。
先ほど歩道に自転車が倒れていた。
今日は風が強いので、倒されたのだろう。
ボクはその自転車を起こして、倒れないように電信柱に立てかけておいた。
「ちょっとあんた!何やってんだ!」
男性が声をかけてきた。
男性「それ俺の自転車だぞ!」
ボク「いや、倒れてたので起こしたんですよ!」
男性「俺の自転車が倒れるわけないだろ!」
ボク「風で倒れたんじゃないですか?」
男性「風なんて吹いてないだろ!」
...確かにこの時点で風は吹いていない。
男性「盗む気だったんだろ!?」
ボク「いや、ただ起こしただけですよ!」
男性「俺はあそこのガードレールんとこに止めたんだぞ!5メーターも移動したんじゃねーかよ!3メーター以上動かしたら犯罪って法律で決まってんだよ!」
...そんな法律初めて聞いた。
男性「俺の友達でセコムに詳しい奴いるんだから、今度盗んだら非常ベルならして刑務所もぶち込むからな!」
...セコム?
男性は自転車に乗ると道行く人に「チリンチリン!!!」と鳴らしまくって走っていった。
...なるほど、あれが非常ベルか。
当然のことをしても怒られる...
ま、こんなもんです。
夜景
炭火焼き丼



先日南浦和に行ってきた。
せっかくなので南浦和でランチも食べることにした。
とある店に入る。
店内は結構混んでいて、ちょうどテーブル席が空いたのでボクはゆったり座れることに。
メニューを見ると『一日限定10食、炭火焼き丼』
やはり限定と言う言葉には弱い。
さっそく注文!
数分後到着!
うん、うまい★なかなかのお味だ!
いやー正解だったな〜
と思いながら食べていたら中年の男性が店に入ってきた。
店員『相席よろしいですか?』
ボクは快くオッケーした。
男性『限定の炭火焼き丼下さい!』
…やっぱり人気あるだな!
店員『今日は終了しました。』
男性『…えっ!?本当に!?……私ねぇ、知人からこの炭火焼き丼の話を聞いて、わざわざ山梨から来たんだよ!』
店員『はぁ…』
男性『交通費とか考えたらかなりの額になるんだよ!』
店員『はぁ…』
男性『一人分ぐらいなんとかなるでしょ頼むよ!』
店員『それはちょっと…』男性『せっかく遠くから、食べさせてくれよ!』
店員『ですから、もう終わってしまったんですよ!ちょうどこちらの方で最後になります!』
店員はボクの方を指差した。
何故こっちを指差す!?そんなこと言ったらボクが悪者みたいじゃないか!
ボクの事をじーっと見る男性。
男性『…あのー、』
ボク『…はい!?』
男性『どんな味ですか?』ボク『…えっ!?…す、炭の味がします。』
男性『炭?…ふーん。』
その後もずーーっと、見られながらの食事。嫌で嫌で味なんかもうわからなくなった。
ま、こんなもんです。
田川寿美ディナーショー
鳥取
喫茶店
先日喫茶店んで一人お茶を飲んでいた。
『鈴木君!鈴木君!久しぶりじゃないか!』
と、右隣のおじいさんがボクに話しかけてきた。
ちなみにボクは鈴木君ではない。
ボク「ボク鈴木ではないんですが、人違いじゃないですか?」
おじいさん『君ねぇ、この辺りに三和銀行があったのを知ってるか?』
ボク「...えっ!?三和銀行??」
『知ってます!確かにありましたよ!あそこの角ですよね!』
と、左隣のおばちゃんが話に入ってきた。
おじいさん『三和銀行ご存知ですか?』
おばちゃん『使ってましたから!』
おじいさん『そうですか!実は私、三和銀行鎌倉支店の支店長だったんですよ!』
おばちゃん『あらそうなの!?今銀行は合併しちゃって訳が分からないものねぇ〜この間○○銀行の受付の態度が悪くて、解約しちゃおうと思ってるのよ』
おじいさん『私の頃そんな事はなかった。私は支店長で今までにない最高実績を残しましてね!仲間からも信頼が厚いんですよ!』
おばちゃん『信頼がある銀行のはずなのに、あの態度。解約も面倒なのよね。』
おじいちゃん『もちろん仕事は。面倒な物が多かった。でも実績は残しましたからね、私は三和銀行の支店長としてはかなり上の方でしたよ!』
おばちゃん『上の人を出してちょうだいって言ったのに、「今不在です。」なんて何考えてるのかしら?』
なんだこの状況。
ボクの右と左から、ボクを挟んで会話が飛び交う。
おじいさんは自分の自慢話。おばちゃんは愚痴。延々と話は続いた。
二人の会話はドコまで行くのだろうとじっと聞いていたが、10分も聞いたらもう耐えられなくなり席を立った。
帰ろうとした時おじいさんがボクに
『鈴木君!みんなに宜しく!』
...ボクは鈴木じゃないっつーの。
ま、こんなもんです。
『鈴木君!鈴木君!久しぶりじゃないか!』
と、右隣のおじいさんがボクに話しかけてきた。
ちなみにボクは鈴木君ではない。
ボク「ボク鈴木ではないんですが、人違いじゃないですか?」
おじいさん『君ねぇ、この辺りに三和銀行があったのを知ってるか?』
ボク「...えっ!?三和銀行??」
『知ってます!確かにありましたよ!あそこの角ですよね!』
と、左隣のおばちゃんが話に入ってきた。
おじいさん『三和銀行ご存知ですか?』
おばちゃん『使ってましたから!』
おじいさん『そうですか!実は私、三和銀行鎌倉支店の支店長だったんですよ!』
おばちゃん『あらそうなの!?今銀行は合併しちゃって訳が分からないものねぇ〜この間○○銀行の受付の態度が悪くて、解約しちゃおうと思ってるのよ』
おじいさん『私の頃そんな事はなかった。私は支店長で今までにない最高実績を残しましてね!仲間からも信頼が厚いんですよ!』
おばちゃん『信頼がある銀行のはずなのに、あの態度。解約も面倒なのよね。』
おじいちゃん『もちろん仕事は。面倒な物が多かった。でも実績は残しましたからね、私は三和銀行の支店長としてはかなり上の方でしたよ!』
おばちゃん『上の人を出してちょうだいって言ったのに、「今不在です。」なんて何考えてるのかしら?』
なんだこの状況。
ボクの右と左から、ボクを挟んで会話が飛び交う。
おじいさんは自分の自慢話。おばちゃんは愚痴。延々と話は続いた。
二人の会話はドコまで行くのだろうとじっと聞いていたが、10分も聞いたらもう耐えられなくなり席を立った。
帰ろうとした時おじいさんがボクに
『鈴木君!みんなに宜しく!』
...ボクは鈴木じゃないっつーの。
ま、こんなもんです。