2010年06月
掛け持ち
ベッカム
日本勝った!
これで決勝リーグ進出。
うれしいねぇ〜
実はボクも昨日密かに気合いを入れるために散髪に行って来た。
床屋さん『どんな髪にしましょう?』
ボク『日本が試合で勝てるように!!!以前のベッカムみたいな髪型にして下さい。』
床屋さん『.............日本とベッカム........関係あるの??』
ボク『....気合いを入れる為です。お願いします!』
床屋さん『......いいの!?知らないよ。』
ボクの髪にハサミが入った。ちょきちょきといい音。気合いも入る。
『よーし頑張るぞ!』
床屋さん『はい、こんな感じでいいかな!?』
うん!ベッカムだ!
「頭にスライムがのってる」
「いやどんぐりがのってる」
「ちびまる子ちゃんに出てくる長沢君だ!」
なんてことを言う人も...
いや、誰がなんと言おうとベッカムだ!
よし気合いが入った。
コレで日本代表も大丈夫!
この気合いのまま、ボクは浅草のステージにも立った!
....気合いが空回り。
ステージで噛みまくってしまった。
...浅草のベッカム。
ま、こんなもんです。
これで決勝リーグ進出。
うれしいねぇ〜
実はボクも昨日密かに気合いを入れるために散髪に行って来た。
床屋さん『どんな髪にしましょう?』
ボク『日本が試合で勝てるように!!!以前のベッカムみたいな髪型にして下さい。』
床屋さん『.............日本とベッカム........関係あるの??』
ボク『....気合いを入れる為です。お願いします!』
床屋さん『......いいの!?知らないよ。』
ボクの髪にハサミが入った。ちょきちょきといい音。気合いも入る。
『よーし頑張るぞ!』
床屋さん『はい、こんな感じでいいかな!?』
うん!ベッカムだ!
「頭にスライムがのってる」
「いやどんぐりがのってる」
「ちびまる子ちゃんに出てくる長沢君だ!」
なんてことを言う人も...
いや、誰がなんと言おうとベッカムだ!
よし気合いが入った。
コレで日本代表も大丈夫!
この気合いのまま、ボクは浅草のステージにも立った!
....気合いが空回り。
ステージで噛みまくってしまった。
...浅草のベッカム。
ま、こんなもんです。
ま、こんなもんです。
今日からブログのタイトルを変更いたしました。
わく三の『ま、こんなもんです。』
中身はと言うと....
今迄と一切変わりません。
今後とも風呂わく三、
そしてこのブログわく三の『ま、こんなもんです。』を
どうぞどうぞよろしくお願いしますm(__)m
ま、こんなもんです。
わく三の『ま、こんなもんです。』
中身はと言うと....
今迄と一切変わりません。
今後とも風呂わく三、
そしてこのブログわく三の『ま、こんなもんです。』を
どうぞどうぞよろしくお願いしますm(__)m
ま、こんなもんです。
蟻地獄
先日迄仕事で滞在していた草津の温泉には踏み入っては行けない場所がある。
ボクは知らずにその道を通ってしまった。
湯畑に通じているとある道。
ボクはちょいと観光気分で歩いていた。
『出来立てだよ〜記念に食べていって〜、はいサービスサービス!』
とある土産物屋の前で店のおじさんおばさんが出来立ての饅頭を配っていた。
『はい、どーぞ!無料だよ!草津の味、お試しだから食べていって〜』
...無料。
この言葉に惹かれて饅頭を頂いてしまった。
これが第一歩。
饅頭を頂いたら口の中がまったりと甘くなり何か飲み物が欲しくなった。
『お茶も飲んで行って!ほら、ほら、はいおいしいお茶だよ!』
タイミングよくお茶が出てきた。
...気が利くね。
これで両足掴まれた状態。
ボク「お茶ご馳走様です」
ボクはおじさんに湯のみを返そうとした。
おじさん『湯のみは中に持って行って頂戴。私今饅頭持っているから受け取れないよ!悪いけど中に返して!』
ボクは湯のみを返す為に店の中に入った。
自分から蟻地獄に踏み入ってしまった。
店に入った途端おばちゃんがボクに寄ってきた。
おばちゃん『どうですかうちのお饅頭は!?』
ボク『おいしかったです。』
おばちゃん『あら、うれしい。あとねうちはこんなお饅頭もあるのよ!』
ボク『...そうですか。』
おばちゃん『先日はおデブの石ちゃんが来てくれたのよ!』
ボク『...そうですか。』
おばちゃん『おいしいおいしいって言って、13個...いや50っ個ぐらい食べて行ったわよ。』
ボク『...そうですか。』
おばちゃん『あとねうちのお饅頭は...........』
おばちゃんの話が終わらない。
もはや身動きも取れない。
ボク『...あの〜ボク、もう行かないと...』
おばちゃん『うちの一押し饅頭は...』
これはもう買わないと出られない状況だ。
ボク『...それ一箱頂けますか。』
おばちゃん『....!!お買い上げありがとうございます!!!』
これが蟻地獄.....
ま、こんなもんです。
ボクは知らずにその道を通ってしまった。
湯畑に通じているとある道。
ボクはちょいと観光気分で歩いていた。
『出来立てだよ〜記念に食べていって〜、はいサービスサービス!』
とある土産物屋の前で店のおじさんおばさんが出来立ての饅頭を配っていた。
『はい、どーぞ!無料だよ!草津の味、お試しだから食べていって〜』
...無料。
この言葉に惹かれて饅頭を頂いてしまった。
これが第一歩。
饅頭を頂いたら口の中がまったりと甘くなり何か飲み物が欲しくなった。
『お茶も飲んで行って!ほら、ほら、はいおいしいお茶だよ!』
タイミングよくお茶が出てきた。
...気が利くね。
これで両足掴まれた状態。
ボク「お茶ご馳走様です」
ボクはおじさんに湯のみを返そうとした。
おじさん『湯のみは中に持って行って頂戴。私今饅頭持っているから受け取れないよ!悪いけど中に返して!』
ボクは湯のみを返す為に店の中に入った。
自分から蟻地獄に踏み入ってしまった。
店に入った途端おばちゃんがボクに寄ってきた。
おばちゃん『どうですかうちのお饅頭は!?』
ボク『おいしかったです。』
おばちゃん『あら、うれしい。あとねうちはこんなお饅頭もあるのよ!』
ボク『...そうですか。』
おばちゃん『先日はおデブの石ちゃんが来てくれたのよ!』
ボク『...そうですか。』
おばちゃん『おいしいおいしいって言って、13個...いや50っ個ぐらい食べて行ったわよ。』
ボク『...そうですか。』
おばちゃん『あとねうちのお饅頭は...........』
おばちゃんの話が終わらない。
もはや身動きも取れない。
ボク『...あの〜ボク、もう行かないと...』
おばちゃん『うちの一押し饅頭は...』
これはもう買わないと出られない状況だ。
ボク『...それ一箱頂けますか。』
おばちゃん『....!!お買い上げありがとうございます!!!』
これが蟻地獄.....
ま、こんなもんです。
とんがりコーン
キーホルダー
先日とあるおばちゃんの鞄をふと見たら、キーホルダーが付いていた。
んっ!?このキーホルダー...見覚えがあるぞ!?
これはっっっっっっっっっt!!!!
『皆の衆 な〜む〜』
と書いてある。
間違いない『坊主漫談 甘味けんじ』さんのキーホルダーだ。
ボクはそのおばちゃんに聞いてみた
ボク『甘味けんじさんとお知り合いなんですか?』
おばちゃん『....いいえ。甘味けんじさんって誰ですか?』
ボク『えっ!?だってそのキーホルダーつけていらっしゃるから...』
おばちゃん『あら?この方が甘味けんじさんなんですか?実はこれ知り合いの方から頂いたんですよ。』
ボク『あ、そうなんですか。』
おばちゃん『これを付けておくと、怪我しないからって。』
怪我しない...
ボク『それは怪我しないんじゃなくて、このキーホルダーよく見て下さい。「毛がなし」なんですよ!』
おばちゃん『あら、やっぱり怪我しないのね!有り難いわ〜!』
ボク『....』
おばちゃん『私ねこのキーホルダー付けてから、腰の調子はいいしね、足も痛くないしね、懸賞にも当たっておせんべいが届いたのよ!本当このキーホルダーのおかげね。有り難いわ!』
こんなに効果があるとはね!
ボクもひとつ買ってしまった。
...信じる者は救われる。
ま、こんなもんです。
んっ!?このキーホルダー...見覚えがあるぞ!?
これはっっっっっっっっっt!!!!
『皆の衆 な〜む〜』
と書いてある。
間違いない『坊主漫談 甘味けんじ』さんのキーホルダーだ。
ボクはそのおばちゃんに聞いてみた
ボク『甘味けんじさんとお知り合いなんですか?』
おばちゃん『....いいえ。甘味けんじさんって誰ですか?』
ボク『えっ!?だってそのキーホルダーつけていらっしゃるから...』
おばちゃん『あら?この方が甘味けんじさんなんですか?実はこれ知り合いの方から頂いたんですよ。』
ボク『あ、そうなんですか。』
おばちゃん『これを付けておくと、怪我しないからって。』
怪我しない...
ボク『それは怪我しないんじゃなくて、このキーホルダーよく見て下さい。「毛がなし」なんですよ!』
おばちゃん『あら、やっぱり怪我しないのね!有り難いわ〜!』
ボク『....』
おばちゃん『私ねこのキーホルダー付けてから、腰の調子はいいしね、足も痛くないしね、懸賞にも当たっておせんべいが届いたのよ!本当このキーホルダーのおかげね。有り難いわ!』
こんなに効果があるとはね!
ボクもひとつ買ってしまった。
...信じる者は救われる。
ま、こんなもんです。
帰宅
食堂のおねえさん
大きな釜
ボクが昼いつもステージを行っている観光センター入り口には、でっかいお釜が置いてある。
先日ヒョコっと中を覗いてみた。
そこには小銭がたくさん入れられていた。
観光客が投げ入れていったのだろう。
周りを見回すと誰もいない。
ボクは釜の中に手を伸ばした。
…疾しい気持ちはないんです。そんな気持ちなんてないんです。
ただ釜の中のコインに触りたくなっちゃったんです。
あわよくば…
釜の中にグーンと手を伸ばす。
なかなか下には届かない。
もっと手を伸ばす。
あと少しで下に手がつきそう。
ボクケツが上がるぐらい、もっともっと手を伸ばした。
チャリン、チャリン、チャリン。
…胸のポケットから百円玉が三枚飛び出して釜のそこに落ちていった。
ま、こんなもんです。