わく三の「ま、こんなもんでしょ。」

日々の『こんなもん』

2013年02月

昨日はいつもボクがお世話になっている太平湯さんの新春の集いが江戸一万来館で行われました。
200人近いお客様がお越しになり盛大に行われました。

銭湯の集まりでこれほどたくさんの方が集まるのは、社長の人徳だと思います。

ボクは司会とお喋りをやらせて頂きました。
ジャグリング、紙切り、踊り、
他にも太平湯さんにお世話になっている芸人がたくさん集まり会場を賑わせました。

中でもブラジル帰りの「響ファミリー」がステージに出てくるとお客様が食い入るように注目してました。

この日、チンドン漫談の大和屋三球さんにはじめてお会いしました。

驚いたのがこの方はずーっと衣装のまま。
da08b09c.jpg

食事をする時もこの格好。

e4372a1a.jpg

家に帰るのもこの格好。

くる時はこの格好のまま満員電車に乗って来たそうです。

帰り道一緒に帰っていたら。
警察に止められました。

ま、そんなもんでしょ。

先日、足立理容組合女性部の新年会にお邪魔させて頂きました。

やはり理容組合さんの女性部は美人ぞろい

美人の声援を受けるとノッてしまいますな(⌒▽⌒)

その後はしっかりご馳走になってしまいました!
やはり帰りはベロベロでした

ま、そんなもんでしょ。

先日、荻窪の駅前にあるかみやに連れて行って頂きました。
979c8e36.jpg

寒い日だったので熱燗を頼みグッと飲みました。
温まりますな〜

そしてもっと温まる鍋を注文。
DSC00979
出ました、アンコウ鍋。

久しぶりのお鍋。
しかもアンコウ鍋とくりゃ、文句無しに美味しかったですよ☆

DSC00980DSC00981
鍋だけじゃなくて、カツに、キクラゲ炒めもドーンと出てきてお腹いっぱい。
二合徳利も四本!

満腹になり、酔っ払いました。

帰りの電車の中ではウトウトと気持ちがイイ。
案の定、電車寝過ごしました。
立っていたのにね。

ま、そんなもんでしょ。

ボクには今年自称54歳になる女性の友達がいる。
彼女の名はガースー。レモンハイをこよなく愛するおばちゃんだ。

先日の2月6日は江戸一でふろの会。
そこにガースーもやって来た。
ジャケット、スカート、ストッキング、靴、全部、赤。
芸人より度派手な全身真っ赤な衣装に身を包みやって来た。

ガースー「今日は地味かしら?」
…これ以上派手な服が見てみたい。

ふろの会は無事に終わり。
ガースーは自分のブレーンを連れて二次会へむかった。

ボクは片付けを済ませ、その後ガースーが飲んでいる場所に顔を出す事にした。

ガースー「あんた調子のってんじゃないわよ〜!そんなイキがってんなら、あんたの事、ガコガコにするわよ!」
居酒屋に入る前からガースーの大声が響き渡っていた。

居酒屋の中ではガースーが美味そうにレモンハイを飲みまくっている。
ガースー「ちょっと、あんたももっと飲みなさいよ!レモンハイに失礼よ!」
横に座っている男性にレモンハイをガンガン飲ませている。
隣の男性は、これでもかというぐらいレモンハイを口の中に無理矢理流し込まれている。

隣の男性…


よく見たら…


ボクの父親だった。



父の横にはボクの母親もいる。
ボク「…二人とも、何やってるの?」
父「この方に…ガスさん?飲みに…飲みに誘わ…誘われたんだよ。」
ロレツが回っていない。もうベロベロだ。

ガースー「オヤジ早く飲みなさいよ!レモンハイお代わり〜!」
…人の父親に向かってオヤジとはね。
その後も順調に飲み続けるガースー。
飲まされ続ける、父。

ベロベロのまま、二次会はお開きになった。


ガースーに、たらふく酒を飲まされてベロベロに酔ってしまった父と母親、そして酔ってテンションの高いガースーと4人で一緒に帰る事になった。


ガースー「冬のくせに寒いわね!だから冬はイカスわ」
…意味がわからない。

駅に歩いて向かう途中、ガースーが親父に近づいて行った。
そして寄り添うように歩き、いつの間にか腕を組みはじめた。

ガースー「私、何だか酔ってきちゃったみたい。オヤジが飲ませすぎたのよ〜」
…飲ませたのはあんただろ。

ガースー「ネェ、私、オヤジに、お願いがあるんだけど…」
父「…」
ガースー「私、わく三と結婚するから!」

…何言ってんだこいつは!?

父「…どうぞ。」
…返事をするな。

ガースー「わぁ〜、ビックリしすぎて子供できそう!」
…できるか。
ガースー「驚きすぎて、鼻毛がでるわ!」
…やめてくれ。

その後も、ガースーの訳のわからない叫びは続いた。
レモンハイ飲み過ぎだ。

本当にガースーはしょうがない。
でも憎めない。それがガースー。

先日のバレンタインにこんなものを頂きました。
1bfad0c2.jpg
チョコレートビール。

これは何かと言いますと…
チョコレートのビールだそうです。
…そのまんま。

中には二種類。
da3e76ef.jpg
スウィート

4b4fb48f.jpg
ビター

見た目は黒ビール。
早速飲んでみましたよ。

むっ、むむっ、むむむっ!

…なんじゃこりょ!?


最初にビールの炭酸がバッと来て、その後チョコレートの甘さが追いかけて来る。
最後にビールの苦味、味がどっと押し寄せる。
ビールが好きな人間には絶対に許せない味だ。

まぁ女の子には飲みやすいかもしれない。
…が、ボクは一本飲めば十分でした。

68b439e7.jpg


ホロ苦い初恋の味。
ご堪能ください(~_~;)
ま、そんなもんでしょ。

日曜日からずっと浅草にいます。
3c681461.jpg
211692b5.jpg


木馬亭の前をこんなのが通り過ぎて行きました。

骨?

ゆるキャラかな?

なんのゆるキャラだろう?



先ほどもまた見かけました。
JRAの場外馬券上の横で手袋を外し、携帯で電話をしていました。
そんなの見せていいのかい?

ゆるすぎるだろ。
ま、そんなもんでしょ。

昨夜、雪が降りかなり冷え込みましたね。
そんな時は温かいものが食べたくなりますな。

というわけで、ラーメンを食べちゃいました。
52b9aa0c.jpg


d1e9f997.jpg


秋葉原駅から徒歩五分
中華料理大勝軒

9d4843ec.jpg
59927fb9.jpg


迷わず半チャーハンラーメンセットを注文

8d3d9028.jpg


この適度な量がいいですなぁ!

味はあっさり醤油。
毎日食べても飽きのこない、そんな味でした。

ラーメンとカレーは何故か続くもんですな。
実は今日の昼もラーメンでした。
まさか…夜も…

ま、そんなもんでしょ。

先日の土曜日、越谷に行ってきました。
3dfb1115.jpg


歌手松乃こずえさんの新春ディナーショーにて司会をやらせて頂きました。
2936aa91.jpg

松乃こずえさんはデビュー六年目に入った若手の美人歌手。
作曲もこなしこれからきたいの若手です!

ゲストは
噺家の柳家喬の字さん
そしてお笑いバラエティ石黒サンペイさん
会場は大爆笑。
松乃こずえさんの素敵な歌声に花を添え、ステージは大いに盛り上がりました。

終わってからはお楽しみの打ち上げ。
この場でも石黒サンペイさんは大活躍。
8e8ef77b.jpg


男性のお客様と社交ダンスを踊ってましたよ。

ボクもすっかりご馳走になりました。
松乃こずえさん、そしてスタッフの皆様有難うございました。

528062c2.jpg


昨日から浅草の木馬亭にて「浅草21世紀」に出演させて頂いてます!

13日と17日以外全部出ております。

良かったら遊びにきてください。

15034194.jpg

昨日は亀十のどら焼きを頂き食べました。
大っきくて美味しいですな〜(≧∇≦)

さてさておなも治ったので一週間頑張りますぜ!
ま、そんなもんです。

2月5日、朝起きてテレビを見ていたら突然、お腹に激痛が走った。

これがまた痛くてたまらない。

起きられない程、歩けない程の激痛がお腹に走る。
もはや喋ることもキツイ。

病院に行って診察してもらうと
「ストレス性の胃炎ですね」
と薬をもらって家に帰った。

しかし、いくら薬を飲んでも少しも痛みがおさまらない。
三日、四日経っても全然ダメ。

仕方ないのでもう一度医者に行き、胃カメラを飲むことにした。
横には女性の看護士さんがついてボクの肩をトントンし気持ちを紛らわそうとしてくれる。
またこのお医者さんは古いのでカメラも旧式の太いカメラ。
初めて飲んだが決して美味しいものじゃないね。

井の中にカメラが入り先生と一緒に画面を見る。
先生「…そんなに荒れてないなぁ〜」
ボク「…」
先生「あれ!?…なんだこれ?」
ボク「… ;」
先生「アニサキスかな?」

カメラのチューブから細い器具をいれて、その異物を取り除いた。

口の中から胃カメラを出すと、それと同時に白い紐状のものが出て来た。

これがアニサキス
前日食べた鯖?刺身に付いていたらしい。

先生はアニサキスを液体の入った小瓶に入れた。
先生「おっ、珍しい、まだ生きてるぞ!」
看護士「わぁ、凄い。初めて見た。気持ちわる〜い。」

…その気持ち悪いものが、今までボクのお腹に入っていたんですがね。

看護士「みんなに見せて来よ」
っと言って、部屋の外に出て行ってしまった。

…人が苦しんでいたもので楽しまれてもなぁ。

何はともあれ今までの痛みが嘘のように痛くない。

胃カメラを飲んだ時の違和感が残るものの、やっと自由の身だ。

しかし、あのお腹の痛みは尋常なものじゃなかった。
あの痛みを考えると、とうぶん生の魚は避けようと思います。

…と言いつつ、ご馳走されたら頂いちゃいます。
ま、そんなもんでしょ。

このページのトップヘ