先日、青森県の銭湯に行って来ました。

青森県 藤の湯
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ホテル青森の裏大通り沿いにありました。
よく見ないと気づかずに通り越してしまうかもしれません。



昭和32年より創業 平成元年にリフォーム

番台は浴室内を見渡せる、昔ながらのタイプ。
東京は若干高いところにあるのに対し、こちらはボクの知っている番台よりは少し低い目線が同じくらいになる感じでした。

カラン14 浴槽は熱湯とジェット、二つ。
そしてケロリンの白い風呂桶がありました。
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幸いにこちらのご主人にお話を聞くことができました。
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青森市内では去年だけで銭湯が4件廃業したそうです。

こちらの銭湯は現在もおがくずでお湯を沸かしているとの事。
方言で「へばで沸かす」と言っておりました。

第一次オイルショックの時におかくずが手に入らなくなり。
油にかえたそうです。
オイルショックなのにおがくずが手に入らず油が手に入るとは…
おかしなもんですね。

その後、又おがくずに戻したそうですよ。
現在もおがくずで沸かしているそうです。
やはり油よりもおがくずの方がお湯が柔らかいそうです。
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こちらの脱衣所にはロッカーが無く、カゴを使用。

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壁には「貴重品は番台に預けて下さい。」と書いてありました。
何か懐かしい感じが。

銭湯を回って歩いて取材をしている、東京から来た芸人だと、事情を話すと
銭湯の裏側、ボイラー室を案内して頂きました。


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開業から使っているボイラー。
仕切りが木製。木で出来ていました。危なくないのかしら?
その周りは銅板で固定されていましたが…銅板も溶けてましたよ。

時間を感じますね。

マニアにはたまらない、貴重な経験をさせて頂きました。

い〜お湯でした。