2009年11月04日
「おっぱいバレー」

羽住英一郎監督
綾瀬はるか
青木崇高
仲村トオル
石田卓也
大後寿々花
田口浩正
光石研
2009年日本作品
万年初戦敗退どころかロクにバレーをしたことがないバレー部の顧問になった女教師。性に興味津々の彼らは試合に勝ったら、おっぱいを見せてくれと申し出て、約束してしまう。
携帯を紛失するというアクシデントもあり、今月初更新です。そう、このブログは携帯で更新してるのだ。パソコン持ってないのだ。
題名のインパクト勝ちな作品で、軽い気持ちで見たのだが、実のところ意外にも真っ当な青春映画だ。
綾瀬はるかが脱ぐのか脱がないのかが問題なのだが、作品では明らかに中学生たちの勢いに負けてしまっている。
馬鹿丸出しの中学生たちが良いんだよね。時代設定は俺の生まれる少し前。BGMの選曲も楽しいし、背景や小物も凝ってて良い。
頭の中が女ばっかりって時代は大抵の男にあるわけで、それを本筋に持って来ていたのは普通に笑えたし見ていて愉快だった。
それだけに綾瀬はるかの葛藤だ何だってパートになるともうどうでもよくなっちゃう。知らねえよ、いいから脱げよと。
スポ根の要素がしっかりし過ぎていて設定の面白さが半減されているような印象を受けた。どっちかに絞った方が良かったのでは?
結果、それほど悪くはないけど別に毒にも薬にもならない中途半端な作品に仕上がってしまっている。
いっそのこと不純極まりない青年誌の漫画のように突き抜けた豪快さが欲しかった。
中学生たちはホント良かったんだけどなぁ。綾瀬はるかはもっと頑張るべきだった。全く脱げないならもっと新人のグラドル使えよ。
いい話なだけに設定オチにしちゃってるのは勿体ない。
