2021年03月17日 08:00

femmi
 え〜、このシリーズも50回目を迎えましたが、資料本のリストを見るとまだまだ沢山掲載されていますので、もしかすると200回超のシリーズになるかも知れません。

さて、今日紹介する作品は1972年にイタリアで作られた「So Sweet、So Dead」という作品です。
ロベルト・ビアンキ・モンテロなる監督さんが作った作品で、資料本によるとジャッロ映画に分類されています。予告編の映像でもイタリア美女が沢山出演しているのが判りますが、主演は50年代の人気スター、ファーリー・グレンジャーで、美女たちはというと、シルヴァ・コシナ、フェミ・ベヌッシ、ニエベス・ナヴァーロ、アンナベッラ・インコントレーラと揃っています。

お話はというと、タリア軍の将軍の妻であるフロリアーナが殺害された。遺体の周辺にはフロリアーナの不倫現場を盗撮した散乱していたが、不倫相手の顔は判らないように加工されていた。続いて、大物政治家の妻セレーナが愛人のジャンニとデートした直後に海岸で殺害され、フロリアーナの時と同じように、不倫相手のジャンニとの密会場面の写真が散乱していたが、ジャンニの顔は判らないようになっていた。この連続殺人を受けてマスコミは、不倫に天誅を下すかのような犯人に「道徳異常者」と呼ぶようになった。
ジャンニは著名な弁護士のパオロに事件について相談するが、実はパオロ自身も隣家の人妻リッリーと不倫している身であった。そして、リッリーが自宅のプールサイドで殺害される事態へと発展するが、このリッリー殺しの現場をパオロの娘のベッティーナが目撃していた。パオロの妻のフランカもまた不倫していたため、パオロはフランカに母親の実家へ向うように指示するが、フランカは列車の中で殺害された。この連続殺人を担当していたカプアナ警部(ファーリー・グレンジャー)はパオロに疑惑の眼を向けるが、パオロは事件発生当時、カプアナ警部の上司とブリッジに興じていたというアリバイがあった・・・、というもののようです。

本作はコチラで全編が見れるようです。


2021年03月16日 08:00

isabella
 え〜、このシリーズを書くために何冊かの資料本、海外サイト、翻訳サイトを参照していますが、これが意外に大変でありまして、このシリーズを開始したことを今頃になって後悔しているオジサンです。

さて、今日紹介する作品は1972年にイタリアで製作された「イザベルの呪い!!!」という作品です。感嘆符(!)が三つも付いていますが、どうやらビデオ邦題は実際に三つ付いていたようです。
レナート・ポルセッリという監督さんの作品で、この人はジャッロ映画の有名作を何本か作っていますが、本作はジャッロではないようです。予告編の映像を見ると、なにやら乳を放り出した美女がいたぶられていますので、なかなか期待できそうですが、ま〜、こういった作品は結構多いのは確かです。
お話はというと、1300年代後半、美しく無垢なイザベラは、復讐を誓った恋人の前で、魔女と疑われて拷問を受け、火あぶりの刑に処される。数百年後、裕福なジャック・ネルソンと姪のローリーンは、新しく手に入れ、全面改装した城でイザベラの婚約を祝う。彼らの目的は何なのか?次はローレンか?、というもののようです。

本作はコチラで全編が見れるようです。



2021年03月15日 08:00

ges
 え〜、このところジャッロ映画が度々登場しますが、オジサンは4年ほど前に200回を超えるジャッロ映画のシリーズを書いており、当時は資料本を見ながら苦労したのを思い出します。(恐らく現在だと書けません)

さて、今日紹介する作品は1972年に英国で製作された「サイコマニア」という作品です。予告編の映像を見ると、バイクで暴走する連中が出てきますので、60年代後半に流行ったバイカー映画かと思ってしまいますが、なんとまあゾンビ物のようです。
ドン・シャープという監督さんが作った作品ですが、注目すべきは名作「イヴの総て」でアカデミー助演男優賞を受賞しているジョージ・サンダースが出演しているという点です。彼は1972年にスペインのホテルで拳銃自殺していますので、これが遺作なのかも知れませんね。ちなみに遺書には「退屈だからこの世を去る」と書かれていたようです。
本作の内容はというと、自称 "リビング・デッド "と呼ばれる若者のギャング。彼らは小さな町の住民を恐怖に陥れている。悪魔との契約の上で、それを信じて自殺すれば生き延びて永遠の命を手に入れることができるという。リーダーに続いて、彼らは次々と自殺するが、物事は必ずしも期待通りにはいかなかった・・・、というもののようです。

本作はコチラで全編が見れるようです。


2021年03月14日 08:00

 え〜、そろそろタイヤ交換しようかなと思っているオジサンですが、ノーマルタイヤはスタッドレスよりロードノイズが大きいので、もっと静かなタイヤにしたいところですが、今年は車検なので無理なようです。

さて、今日紹介する作品は1972年のイタリア・スペインの合作で、「柔肌の狩人/ダンサー連続殺人事件」という作品です。
マウリツィオ・プラドーという監督さんの作品で、この作品もオジサンの所有しているジャッロ映画の資料本に掲載されていますので、猟奇的な犯罪を扱ったジャッロ映画ということになります。主演はアルベルト・モルシーニとニエベス・ナヴァーロです。
お話としては、ローマ在住のスウェーデン女性ケッティーは偶然にも望遠鏡で女性殺しの現場を目撃し、ボーイフレンドや国家警察の警部に連絡したが信用してもらえなかった。そこでケッティーは地元新聞の女性記者にこの話を持ちこんだ。翌日、ケッティーの話通りにスペイン人バレリーナの死体が発見され、国家警察に警部は以前に発生したバレリーナ殺人事件との関連を確信し、ケッティーとボーイフレンドに捜査協力を依頼した。そんな中、今度はアメリカ人のバレリーナの殺人事件が発生、ケッティーはスペイン人バレリーナの通っていたバレエ学校に潜入するが・・・、というもののようです。

本作はコチラで全編が見れるようです。


2021年03月13日 08:00

frorinda
え〜、昔は休日にそこそこの本数のブログを書けたんですが、最近は歳のせいか、2〜3本書くと疲れて嫌になってしまうオジサンです。(とは言え、毎日書くのはツラいので・・・)

さて、今日紹介する作品は1972年にイタリアで作られた「マッキラー」という作品です。監督がホラー職人のルチオ・フルチですが、この作品はジャッロ映画です。(ジャッロ映画の資料本に載ってます)
主演はフロリンダ・ボルカンとバーバラ・ブーシェという二大美女(?)でありまして、他にはトーマス・ミリアンが新聞記者役で出演しています。
ストーリーとしては
南イタリアにあるコムーノ(自治共同体)で、12歳の少年ブルーノが行方不明となり、犯人と名乗る人物はブルーノの両親に600万リラの身代金を要求した。担当の検事と国家警察の警部、それに保安官は協力して捜査に乗り出すが、ミラノの日刊紙の記者アンドレア(トーマス・ミリアン)は貧しいブルーノの両親への身代金の要求に不審を抱く。
国家警察は身代金を取りに現れたバッラという男を逮捕するが、その後二人の少年が連続して殺される事件が発生、マチャラ(フロリンダ・ボルカン)という女が3人を殺害したと告白した。マチャラは死産し白骨化した息子をいたずらされたので殺害したと語ったが、彼女の殺人に対する供述は極めて曖昧なもので、事実と反する内容を含んでいた。やがてマチャラの供述における殺人は抽象的な表現であり、実際の殺人を意味している訳ではないことが判明する。
検事はマチャラを釈放したが、彼女は地元の人々のリンチにあって死亡してしまう。この事件があってから保安官は、マチャラを犯人にして事件を幕引きすべきだったと思うようになったが、やがて第4の少年殺害事件が発生、しかもその殺人方法はブルーノの場合と酷似していたが・・・、というもののようです

本作は近年評価の高まった1本です。


2021年03月12日 08:00

 え〜、オジサンが使っているPCのキーボードは薄っぺらいキーストロークの浅いヤツ(ノートPCのキーボードみたいな)でありまして、これが実に使いにくいんであります。そんなこともあって、妙に誤字脱字が多くなっております。(キーボードのせいにすな!)

さて、今日紹介する作品は1972年にアメリカで作られた「愛欲のえじき」という作品です。予告編の最後のところに、「This film not recommended children」(子供にはお勧めできない映画)と出ていることからも、オジサン的には期待の高まる作品ですが、監督のジャック・ラサート以下、俳優さんはオジサンの知らない人ばかりです。
お話の内容はと言えば、いわゆるネクロフィリア物でありまして、若い女リンジーは死体にしか愛情を注げない女だったが、同じくネクロの葬儀屋がそれに気付き仲間に引き込んだ。やがて女は画商の男と結婚するが、男とは情交をかわせず、夜な夜な葬儀屋の男のところで死体との姦淫に耽っていたが
・・・、という、なかなかヤバいものです。
ま〜、ネクロに関してはブットゲライトの「ネクロマンティック」がありますので、そちらを先に見ていればたいしたものではないかも知れません

本作はコチラで全編が見れるようです。


2021年03月11日 08:00

natchy
 え〜、PCが古いこともあって、このシリーズを書くためにあちこちのサイトを同時に見ていると、PCの動作が怪しくなっております。ブログなんぞ書かなければ、別に持っている10インチのタブレット(中華タブレットの安いヤツ)で間に合うんですが、困ったもんであります。

さて、今日紹介する作品は1972年にスペインで作られた「女の館」という作品です。何やら期待したくなる邦題ですが、実はスペインの狼男スター、ポール・ナッチーの主演作だったりします。オジサンの資料本では1972年の製作になっていますが、海外サイトでは1974年になっており、どちらが本当かは不明です。
お話の内容はといえば、女性の首を絞める夢に悩まされていた元囚人は、3人の奇妙な姉妹が所有する不動産の管理人として雇われる。彼が到着して間もなく、連続殺人犯が金髪の青い目の女性を惨殺し始め、目玉を水の入ったボウルに残していく・・・、というもののようです。スペイン美女が何人か登場していますが、オジサンはイタリア美女の方が好みだったりします。
本作の英語タイトルは「The Blue Eyes of the Broken Doll」というものですので、「壊れた人形の青い目」ということになりますね。




2021年03月10日 08:00

caiani
 え〜、昨日でとうとう満62歳になってしまったオジサンです。自分が子供の頃は62歳と言えば、とんでもない年寄りだと思っていましたが、年金貰うまであと3年も働かないといけない訳で、なにやら憂鬱なオジサンです。

さて、今日紹介する作品は1970年にイタリアで作られた「ファラオのはらわた」という作品です。昨日の「危険な事情」もそうですが、この作品の邦題も明らかに、「死霊のはらわた」から思いついたことが想像されます。ま〜、未公開作品なんで、ビデオの邦題は何かに便乗するのが手っ取り早かったことは判るように思います。
マリオ・カイアーノという監督さんの作品で、この監督さんはジャッロ映画を多く手掛けていますが、当然のようにすべて日本未公開作です。本作の内容はというと、謎の化粧品会社からカイロに招待されたモデル。彼女はすぐに、奇妙なカルト教団が何らかの理由で彼女を狙っていることに気づくが・・・、というもののようです。(コチラのサイトで詳しく紹介されています)

本作は画質は悪いものの、コチラで日本語字幕付きで見れるようです。


2021年03月09日 08:00

neri
 え〜、まだ三月上旬ですんで、タイヤ交換には早いんですが、毎度のことながら、ノーマルタイヤへの履き替えは悩ましいのが現実です。(早く替えたいが、また雪が降ったらどうしよう・・・)

さて、今日紹介する作品は1972年にイタリアで作られた「危険な事情」という、脱力ものの邦題が付いた作品です。恐らくはビデオをリリースした時代が、マイケル・ダグラスの「危険な情事」が話題になっていた頃で、ビデオ・メーカーの担当者が、「よっしゃ!いいタイトルを思いついた」とか言って付けたことが想像されますね。
パオロ・ロンバルドとかいう監督さんの作品で、ジャッロ映画に沢山出演しているロザルバ・ネリが出演していますが、オジサンの所有しているジャッロ映画の研究本には掲載されていませんので、ジャッロ映画ではなさそうです。
お話の内容ははっきりしないのですが、どうやら、悪夢のような城の中で過ぎていった哀しい夜を描いた不気味な物語で、エロティックな味付けのホラー映画ということのようです。(海外サイトにもこれしか紹介されていなかったもんで・・・)


2021年03月08日 08:00

natxhy
 え〜、ホラーやスプラッター系の映画というのは、あまり大っぴらに「好きなジャンルの映画」とは言いにくい面はありますが、人間の「怖いもの見たさ」を満たしてくれる貴重なジャンルであるとも言えるでしょうか。

さて、今日紹介する作品は1972年にスペインで作られた「悪魔の死体蘇生人」という作品です。このシリーズではスペインの映画がちょこちょこ登場しますが、ジェス・フランコ御大や狼男スターのポール・ナッチーがいることを思えば当然なのかも知れません。(ナッチーは本作にも出演しています)
本作はホセ・ルイス・メリノとかいう監督さんの作品で、ステルビオ・ロッシとかカルロス・クイニーといった人が出演しています。お話としては、19世紀スコットランドの小さなハイランドの村を舞台にしたゾンビ映画で、村ではとある伯爵と科学者が組んで、不老不死の研究をしていたが、伯爵が亡くなって埋葬された後、研究にかかわった人々が次々と変死していくが・・・、といった感じのもので、ポール・ナッチーは狂った墓堀り人を脇役として演じています。

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