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 え〜、洋楽ネタが10日連続しましたが、とりあえずお盆の期間中は映画ネタに戻ることにします。
とはいえ、オジサンの業界はお盆休みなんぞ考えられない産業ですので、テキトーに手抜きしたネタになっていることをご理解下さい。

さて、今回のショートシリーズはタイトルから判るように、邦題が同じなのに違う映画です。例によってオジサンの手元にある資料からのネタですので、1946年〜1974年あたりという時代に限定しております。(いつものことですな)

第一回目に取り上げる作品は、「イスタンブール」です。
この邦題を持つ映画は2本あり、一本目は1956年に製作され1957年に日本で公開されている、戦前から活躍する活劇スター、エロール・フリンが主演した、「イスタンブール」(紹介はコチラ)です。フリンは1909年生まれですから、この映画の頃は40代後半ですが、そこはハリウッドでも伝説的なプレイボーイとして有名なフリンですので、結構頑張っているようです。フリン以外の出演者は知らない俳優さんばかりですので、あくまでも往年のスターであるフリンを見る映画ではありますが、フリンと同じく若くして亡くなった大歌手のナット・キング・コールが出演して2曲歌っている点は注目ですね。

二本目の「イスタンブール」は、1966年に公開されている作品で、ホルスト・ブッフホルツが主演の「イスタンブール」(紹介はコチラ)です。
こちらの作品はこの時代に流行したスパイ物で、日本でもお馴染みのシルヴァ・コシナや、怪優のクラウス・キンスキーなんて人たちが共演しています。映画の最初の方で、ホルスト・ブッフホルツが真っ赤なジャガーEタイプのオープンで登場するところなんぞは、なかなかいい雰囲気だとオジサンは思います。