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 え〜、とりあえず穴埋めでやっているようなショート・シリーズですが、いざ書き始めると、意外に手間がかかるんで、テキトーに切り上げないとイカンようです。

さて、二回のテーマは、「命ある限り」です。
この邦題を持つ映画も2本あり、どちらも1950年代の公開作品ですので、ま〜見る機会はほぼ無いと思われる作品ではあります。

一本目の作品は以前に別のシリーズで紹介したような気もする1950年の作品で、後にアメリカ合衆国大統領となるロナルド・レーガンが主演し、ゲーリー・クーパーとの不倫騒動を経てアカデミー賞女優となるパトリシア・ニールが共演した、「命ある限り」(紹介はコチラ)です。舞台劇の映画化ということのようですが、終戦後のビルマ戦線の野戦病院を舞台にした作品で、アメリカ的ヒューマニズムで貫かれている、「旧き良き時代」の作品のようですが、終戦から5年くらいの時期ですから、現在よりもリアルに伝わるものがあったんでありましょうか。

二本目の作品は、1955年に作られたドイツ・オーストリアの合作映画で、スペイン内戦を舞台にした、「命ある限り」(紹介はコチラ)です。この時代のドイツ・オーストリア映画ということで、俳優さんも監督さんもオジサンはさっぱり知らない人ばかりで、何も書きようがありませんが、同じスペイン内戦を題材にした名作、「誰が為に鐘は鳴る」とは似て異な作品ということで記憶してもいいんでありましょうか。それにしてもこんな作品の動画までUPされているyoutubeには頭が下がる思いですね。