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 え〜、盆の13日でありますが、そんなことは関係なく、今日もシリーズは続きます。(見る人いるんですかね・・・)

さて、今日のテーマは、「失われた世界」です。
このタイトルは言わずと知れたコナン・ドイルのSFの古典のですので、内容は違っても怪獣や恐竜が出てくるであろうことは想像がつきますね。オジサンはこの原作が大好きで、ヴェルヌの「地底探検」と共に子供の頃からの愛読書だったりします。

さて、一本目の作品は、1950年に作られ53年に日本公開されている典型的なB・C級の見世物映画の「失われた世界」(紹介はコチラ)です。予告編を見た限りでは、トカゲを使って恐竜のように見せたり、この時代としては頑張ったチョイエロの美女(演技はともかく)が登場したりと、時代なりにゆるい作りではあるものの、オジサン的には大好きなタイプの作品のように感じられます。残念ながら全編はUPされていないようですが、出来るものなら全編見たいもんであります。

続いての作品は、コナン・ドイルの原作を真面目に映画化した1960年公開の「失われた世界」(紹介はコチラ)です。製作・監督が70年代にパニック映画でひと山当てることになるアーウィン・アレンですので、太古の恐竜こそ相変わらずのトカゲさんではありますが、とかく低くみられがちなこの時代のSF冒険物の中では、第一級の作品に仕上がっているようにオジサンは思います。特撮映画という点では近年の作品とは比較になりませんが、この時代の作品ならではのドキドキ感がたまらないオジサンです。
ついでながら、チャレンジャー教授をクロード・レインズが演じているのも、映画好きにはアピールできるポイントではあります。
蛇足ですが、映画史上最も有名な「失われた世界」は、ウィリス・オブライエンがストップ・モーション・アニメを駆使して作った1925年版ではないでしょうか。