ast11
 え〜、昨日からシリーズに復帰したものの、今ひとつ調子の上がらないオジサンです。やはりホラーやスプラッターといった刺激的な作品の方がネタとしては書きやすいのは事実です。

さて、今日紹介する作品は、「自転車泥棒」、「ひまわり」、「終着駅」といった名作でお馴染みのイタリアの名匠。ビットリオ・デ・シーカ監督のオムニバス・コメディで、1967年に作られた、「女と女と女たち」(紹介はコチラ)という作品です。コメディも得意としていたデ・シーカ監督には、同じくオムニバス映画でソフィア・ローレンが主演した秀作、「昨日・今日・明日」がありますが、本作では全7話すべての主役をシャーリー・マクレーンが演じています。共演する男優も豪華版で、ピーター・セラーズ、ビットリオ・ガスマン、ロッサノ・ブラッツイ、アラン・アーキン、マイケル・ケインと揃っています。さらに女優さんも、アニタ・エクバーグ、エルザ・マルティネッリといった有名どころが出演しています。
短いコントを集めたような映画といえばそれまでですが、シャーリー・マクレーンのコメディエンヌぶりが大いに楽しめる作品でもあるようです。