2018年03月14日 08:00

ゴミ映画セレクション 21

abc1
 え〜、今回紹介しているゴミ映画は80年代〜90年代前半のビデオバブル期にVHSでリリースされている作品ばかりで、製作国ではいざ知らず、日本では多くの作品がDVD化されずレンタル落ちとかで安くワゴンセールされていたであろうことが想像されます。(VHSの墓場とでもいうか)

さて、今日紹介する作品は、1978年に製作された、「悪魔の凶暴パニック」(紹介はコチラ)という、いかにもインパクトだけのテキトーな邦題の作品です。ブルー・サンシャインという麻薬みやいなヤツをやると十年後に突然ハゲになった上に凶暴な人格になり、次々と人をブチ殺し始めるというお話ですが、ま〜最大のポイントは「ハゲ」になるという点であることは確かです。しかもこのハゲが誰がどう見てもヅラにしか見えないというあたりが、「ゴミ映画」たるゆえんでありましょうか。
この作品を作ったのはジェフ・リーバーマンという監督さんで、ゴカイの大群に襲われる気持ちワルイ映画、「スクワーム」で有名ですね。
ついでながら、「ハゲ」といえば、モト冬樹主演の「ヅラ刑事」を思い出したオジサンです。


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