ast3
 え〜、昨日はオジサンが若い頃にハマったV&Rのアダルトビデオのことも書いてしまいましたが、日本におけるアダルトビデオは1990年代あたりに行き着くところまで行ってしまったことが、以後の時代に創造性の欠如した凡庸な作品が増えた原因ではとオジサンは思っています。

それはさておき、今日紹介する作品は、1982年に作られた、「巨大ねずみパニック」という作品です。巨大ネズミというとカピバラを思い出しますが、そんなホンワカしたものでないのは当然です。お話そのものは、巨大なネズミが地下で大繁殖、やがてネズミ軍団は大挙して地下鉄を襲うというもので、70年代に「ジョーズ」によってもたらされた動物パニック物の亜流作品であることは確かです。
しかし、この映画の問題点は、巨大ネズミなどといいながら、実は普通のネズミをクローズアップで撮って巨大ネズミに仕立て上げている点、そしてなによりだらだらと面白くも無いストーリーが展開して、最後のほうになってやっと迫力もなにも無い主役の巨大ネズミが登場するという、「金返せ!」的な展開になっているところこそが、ゴミ映画たるゆえんであると言えます。
ま〜、ネズミが襲う映画といえば、「ウィラード」が代表作で、続編の「ベン」もマイケル・ジャクソンの歌った主題歌だけで映画史に記憶されているように思います。

本作はコチラで全編が見れるようです。