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 え〜、このところナメクジだのネズミだのミミズだのが活躍(?)する作品を紹介していますが、やはり普通の作品では登場しないこれらの動物(?)を主役にした時点で、「ゴミ映画」の資格を得ているということなんでありましょうか。

さて、今日紹介する作品は1972年に製作された、「殺人豚」という作品です。当時発行されていたビデオのカタログ本でも星ひとつという最低の評価がされていた作品ですが、オジサンの住む田舎のレンタル店でも普通に置いてあったことを思うと、内容なんぞ関係なしに品揃えされていた時代であったことは確かです。
ストーリーはというと、精神病院を脱走した女が、とあるカフェでウェイトレスとして働き始める。このカフェのオーナーのジイさんは裏山で豚をたくさん飼っており、この豚の好物がなんと人肉。そこでジイさんは人をブチ殺しては豚に与えていた。ある日女は、しつこく言い寄る男をブチ殺してしまい、これを見た店主のジイさんは死体を豚に与えて事件をもみ消そうとするが・・・、というものです。
一応まともなホラー系作品のように感じますが、なにせ低予算映画のようで、やる気を出して頑張っているのは豚さんだけという、困った作品に仕上がっています。