2020年11月23日 08:00

荒野の決闘

myds
 え〜、シリーズもそろそろネタ切れなので、とりあえず最近TV放送されたので久しぶりに見た映画について書こうと思います。
荒野の決闘」(紹介ははコチラ)は説明するまでもなく、「西部劇の神様」にして4度のアカデミー監督賞(史上最多)に輝くジョン・フォード監督の名作西部劇であります。原題は「My darlig clementine」ですんで、「荒野の決闘」という邦題はなんじゃらホイと思うかも知れませんが、かの有名な「OK家畜置場」での決闘が描かれており、カーク・ダグラス(ドク・ホリデイ)とバート・ランカスター(ワイアット・アープ)が共演した「OK牧場の決闘」と同じ素材の映画化ということになります。
本作ではワイアット・アープを名優ヘンリー・フォンダ、ドク・ホリデイをヴィクター・マチュア(ちょっと違うような気も・・・)が演じていますが、酒場の女チワワを演じるリンダ・ダーネルや、東部からドク・ホリデイを追ってやってくるクレメンタイン(これがタイトルになっています)を演じるキャシー・ダウンズが意外に印象に残ります。
本作の最大の魅力はモニュメントバレーで撮影された美しい西部の情景と、その詩情性でありまして、講談調にOKコラルでの決闘を描いた「OK牧場の決闘」とは対極をなす作品であることも確かです。
オジサンがこの映画を最初に見たのは今から40数年前の高校時代で、その後500円のDVDを買い込み再度見ましたが、やはり情感たっぷりに描かれた西部劇史上屈指の名作の一本という印象は変わりませんでした。
で、今回10数年ぶりで見たんですが、デジタリリマスターされた映像ははっきりくっきりなんですが、過去に見たときの詩情性みたいなものがイマイチ伝わってこないんですね。モノクロ作品ゆえのことなのかも知れませんが、あまり画質が良くなると雰囲気が失われるという、なんとも言えない状況に陥ってしまっているように感じました。
モノクロのクラッシック映画は雰囲気が大切だ、とあらためて思ったオジサンではあります。

コメント一覧

1. Posted by 巨泉のクイズダービー   2020年11月24日 16:41
なんでもかんでも画像を綺麗にしたらその時代の良さがちょっと薄くなると このブログを読んで 思いました しかし AV は 画像が綺麗な方が良い 昔のビデオテープを引っ張り出して 画像がものすごく悪いのはガッカリする 30年前の ビデオテープを引っ張り出して何度も見ていたら ビデオテープがびよーんと伸びて 見れなくなってしまった
ライジン朝倉みくる負けてしまいましたちょっとガッカリ楽に斎藤に勝つかなと予想してた
競馬は毎週してますが金額を低くしてるから外れても、当たっても大した事が無いこれではいかんこんな買い方は ギャンブラーではない
2. Posted by wakuwaku1776   2020年11月24日 22:51
 初期の裏ビデオはダビングを重ねたものが多く、色がにじんでヒドいものが多かったですね・・・
そこへ行くとDVDになってからはデジタルですんで、原版が悪くなければ画質劣化がないという時代になった訳で
これはワタシの持論ですが、技術の進化を後押しするのは「エロ」だと思います。
3. Posted by 巨泉のクイズダービー   2020年11月25日 06:13
>>2 昔の AV をダビングした VHS ビデオテープを CD Rに 移し替える作業休みの日にシコシコやっているが最近 なんだかその作業が面倒くさくなってきた
初めてバイトをして買ったものはビデオのビクター とにかく欲しかった自宅で見たかったんだよ〜
4. Posted by wakuwaku1776   2020年11月26日 07:33
そうでしたか!
ワタシが最初のVHSのデッキを買ったのは1978年の冬で、当時238000円だったように記憶しています。12回ローンでないと買ったなんてのは懐かしい話です。
最初はTVで放送される映画を録画するためだったんですが、その数年後にはAVが登場、レンタル店に入り浸る日々がやってきました。(もちろんアダルトだけ)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives
人気ブログランキングへ
記事検索
QRコード
QRコード