2020年11月25日 08:00

外国映画25年みてある記 アメリカ編 28

dvr
 え〜、シリーズに復帰しましたが、長いこと無理な恰好でキーボードを叩いていたせいか、最近は首を横に動かすのがつらいという、こまった症状に悩まされているオジサンです。今日はなんとか書いていますが、明日をも知れぬ何とか状態であるのは確かです。

さて、今日紹介する作品は、1976年に公開されている、「魔鬼雨」(紹介はコチラ)という、ま〜トンデモ系の邦題の作品です。とはいえ、原題は「The Devil's Rain」ですんで、「鬼」は出てこないものの、当たらずとも遠からずの邦題であるとは言えます。
オカルト映画がブームだった時代に作られた作品で、三百年前に火あぶりにされた悪魔族の子孫が教会に亡者を集め、一族の血判書を奪った裏切り者の子孫の女の夫をブチ殺し、さらにこの女も亡者にされる。やがてこの女の次男が悪魔学の権威の博士と共に、悪魔族の親玉と対決する・・・、というものです。
最大の見どころはラストの悪魔族の親玉や亡者の連中が雨に打たれて溶けていくシーンでありまして、ま〜イタリアン・ホラーのようなドギツさはないものの、なかなかの出来栄えではあります。
悪魔族研究の権威の博士役はベテランのエディ・アルバート、血判書を奪った裏切り者の子孫の女がアイダ・ルピノ、他にもウィリアム・シャトナーとかも出演していますが、本作の最大の失敗要因は、そのままでも悪魔より怖い(失礼)、アーネスト・ボーグナインが悪魔族の親玉を演じていることかも知れないと、勝手に考えているオジサンです。
双葉先生は本作を65点と評価し、「梅雨の長い日本には住めない悪魔族の奇談でした」とコメントしています。



コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives
人気ブログランキングへ
記事検索
QRコード
QRコード